ということで弾丸東京ツアー(仕事)ですでに札幌に帰ってきました(`・ω・´)

 

東京は人が多くて人間観察がいっぱい出来ていいなーと思いました(/ω\)笑

毎回行くたびに見てしまう〚つり革の持ち方と骨盤の関係〛。

 

小指をしっかり掛けて持つ人は姿勢もよくスタイルも細い。

小指や薬指を外して持っている人は姿勢がだらしなく太い。

という統計はほぼ100%当てはまる。

 

しかしあれだけ一杯人がいるのに、姿勢がいい!と感じる人は数えるほどしかいないというこの国の状況って・・・。(ホテルや飲食業のの従業員さんとかは姿勢の良い方が多いけど)

過去記事※【骨再開】手、腕のアップデート

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【重心点と重心線】ち〇こじゃないよちこ〇だよ

 

で、重心線を通る(通す)のは、ち〇こじゃなくて恥骨結合(の内側)!

どうやら自分はち〇この触覚をベースに体軸を捉えていたようで、前方に軸がずれてしまっていたようです。(腰が引けた感じに)

 

以前も書いたような気がするのだけど恥骨結合の内側、会陰を貫くように線を通す。

ようやく腑に落ちた。

 

ついでに左にも寄っていたと思う。真ん中を意識。

 

これにより劇的に体軸が安定!

回転軸もしっくり!肋骨全体がさらに柔らかく動き出した♪

 

ち〇こがない分、女性の方が男性より体軸を捉えやすい気がする笑

 

ただ恥骨結合の意識はあくまでも線であって、重心点ではない。

恥骨結合に重心を置いてしまうと大腰筋、腸骨筋、その他諸々が硬くなってしまう。

 

あくまでも重心点は腰椎と胸椎の境目。

みぞおちから下が脚!

 

点と点を結び線で捉える。

 

ウナ、会陰、みぞおち(の背骨)、胸鎖関節を繋ぐ線。(という感じで今は捉えています)

あとは膝の点を増やして腰仙関節もか。

 

数センチ、数ミリの調整を日々繰り返して、徐々にバージョンアップしていきたいと思います。