【重心を変えました)肛門⇒会陰】

知識としては持っていたけど、上半身(横隔膜、腹横筋、脊柱起立筋群、肋堆関節、胸肋関節等)にかまけていて、下半身(骨盤以下)が疎かになっていました (。-`ω´-)

先日の左脚股関節近辺の痛みの原因を考察したところ、重心が仙骨の真上を通っていたため、加重により歪みが発生していたと解読。

仙骨に直に重心を乗せないように、腰仙関節から会陰を通る体軸へ修正!

それにより股関節の可動域拡張、痛みの緩和、身長が高くなったように感じる、体軸の安定、首の圧迫感のさらなる緩和、大腰筋の柔軟性アップなど様々な改善が見られました♪

※過去記事【劇的変化】先週からの改造効果まとめ
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12008048127.html

知ってても無意識レベルに落とし込めなければ意味がない (。-`ω´-)

横隔膜の改善をきっかけに、ようやく体軸の何たるかが少し理解できるようになりました。

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肛門に軸が落ちていると、腰痛の原因となる。

さらには股関節の可動域が狭くなり、太ももの太さの原因ともなる。

仙骨が左右どちらかに傾くので、左右の重心バランスが崩れ、どちらかの肩こりや頭痛などにもつながる。

骨盤内の血行に関わることから、便秘や生理痛にも当然つながると推測できる。

椅子に座った時に、肛門が地面についているところを、玉の下あたりが付くように変える笑

当然骨盤は前傾となり、大腰筋の柔らかさも必要になるので、呼吸は深くし横隔膜も緩めるようにしてから。


これを機に、会陰の引き上げ、骨盤底筋の引き上げのトレーニングおよび考察に入っていくこととなります♪


普段の姿勢、身体の使い方を無意識レベルで改善すること。
これが中々難しいんですけどね (。-`ω´-)ンー

変わりたい!変えたい!もっと良くしたい!というあくなき向上心のみがそれ(脳の無意識レベルでの書き換え)を可能にするのだと思います。


でなければホメオスタシス機能により、また元の日常に、今まで通りの使い方に引き戻されてしまうのです。