改造メモに一個一個書くのめんどくさいのでまとめ書き(/ω\)
【骨盤前傾】
骨盤前傾を意識して行い続けた結果、
・腰(腰椎)回りがとても柔らかくなった
・ストレートネックがほぼ完治
・肩甲骨の可動域さらにUP
【ふくらはぎ、太ももを細くする方法その後】
これは別途記事化しますが
ウナ重心を意識するといった場合、足裏の触覚一点だけを意識して出来たような気になってしまいがち。
ウナ重心とは脛骨を地面に対して垂直にすることで、ヒラメ筋等の筋肉を使わないようにすることで脚を細くしていくための重心点のこと。筋肉に力を入らないようにするためには足裏だけではなく、その上に繋がる軸の点も数か所意識しなければキープできない。
脛骨、大腿骨を真っ直ぐにすることで脚の筋肉に無駄な力を加えなくすることで一気に変化する。
下から
・ウナ
・膝裏の内側(脛骨の結合部)
・大転子、股関節(正確な位置を把握すること。数センチのずれが太さを招く)
つまりは腓骨には一切体重を乗せないのは当然として、脛骨、そして大腿骨に対しても真っ直ぐに加重しないと、重心のずれに応じて筋肉に負荷がかかってしまう。
骨だけに体重が乗れば一切の筋出力は生じない。
大腿骨の大転子、股関節にせよ、両足をそろえて直立すればどうしたって結合部の位置という構造上斜めに力が掛かる。脛骨、大腿骨の二本を垂直、平行にするためには脚を開くか、片足重心になって骨盤を傾けて立つということになる。
出力0にするのは難しくとも、図の緑のラインの内側に体重(重心)を乗せている限りは、骨で支えることが出来、最小限の筋出力で済む。
ウナだけではなく、脛骨(膝の内側かつ膝裏)、股関節(or大転子)の3点を重心線における点として意識することでさらに脚は細くなっていく。
逆に言えばふくらはぎ、太ももが太い原因は、膝の点、股関節の点が若干ずれていることが原因と言える。
わずか数センチのずれが天と地ほどの太さの差、機能の差を生む。
骨盤前傾とセットで軸の調整をしてみてください。
【会陰を床に付ける:性格も前向きになる】
骨盤前傾の時のポイント。会陰を床に付ける。
会陰の場所は肛門と性器の間あたり。
これもまた腸骨筋が弛むことに繋がり、太ももの太さが細くなることへと繋がる。
さらに腸骨筋が弛むので腸の血行も良くなることで便秘改善にも繋がる。
そして最も注目すべき効果は《やる気スイッチとして働く》こと。
やる気とは脳内にやる気のホルモンであるドーパミンの量が増えるということ。
ドーパミンは副腎、脳内で作られてるとされていますが、その原料、前駆体であるLドーパ(パーキンソン病の治療薬などに使われている)は腸内細菌叢により合成されているということがわかっています。セロトニンも同様に腸内で90%が作られるとされています。
腸内の善玉菌叢により合成されるため、血行不良などで便秘がちの場合悪玉菌叢の割合が増えるため分泌量は低下し、やる気の低下に繋がったり、精神的イライラ、情緒不安定などに繋がります。
つまりは床に普段から骨盤前傾姿勢で、会陰を付けるように生活していれば常に前向き、元気、ヤル気の溢れる性格となります。
逆に骨盤後傾で、尾骨に体重を乗せるような姿勢でいると背骨の至る所に歪みが生じ、やる気の低下、マイナス思考、便秘などを招くことになります。
※ただ個人的な見解ですが、会陰を付ける姿勢をとり続けると、確かにドーパミンが溢れますが、ドーパミンハイの状態は楽しく過ごせる変わり、反省をしない、失敗を失敗として正常に認識出来ないような脳の状態になる可能性があります。
※覚せい剤の効果は脳内に大量のドーパミンが溢れることによる効果です。それと共に血糖値も爆発的に上がります。それに似た状態になる可能性があるのではないかと思います。常にハイテンションの人は姿勢が良い(反り腰)場合が多いところからの推測です。
慢性的反り腰で腰痛持ちの人に多い傾向ですが、たまに猫背にして反対に弛めることをしないと、成長の無い脳、大人になりきれない脳、すなわちAC(アダルトチルドレン)と化してしまうことがあるので、その辺の微調整はとても重要と思います。
骨盤を前傾させることは機能的に身体を使うこととしてはとても重要ですが、全身を脱力して、絶望に打ちひしがれるようなダラ~んとした状態になることも同じくらい大事と思います。
反省が出来ないということは、すなわち脳へ経験として刻まれないということであり、記憶へのインプットとドーパミン分泌量というのが大きく関係しているのだと考えることが出来ます。
その辺の細かい記憶の機序は今後細かく検証していきたいなと思っています。
===============================
【ということで前向きです】
身体の使い方と性格。ということについて前よりちょっとだけ実感を持って解明できて来たかなと思います☆
身体を変えれば性格も変わるということであり(物理的変化の結果として脳内ホルモンの分泌じ状態が変わるため)、性格もある程度は大ざっぱに変えることが出来るということ。
マイナス思考の自分が嫌だ・゚・(ノД‘;)・゚・と感じている人は会陰を意識して骨盤を前傾させるような姿勢に変えて見ましょう。
【その他】
反り腰の反対語が猫背ということではなく、猫背と反り腰は同居できる。
猫背にも種類があり、頚椎、胸椎、腰椎のどれが曲がっているかによって対処法も違う。
体軸をより正確に意識する。
この図が正確って訳じゃないけど、胸、百会の点も交えて、それは今後書いていきます。
まずは足元から固めていきましょう。土台作りが大事です!
軸が変われば全てを変える必要もあるし!
そんなわけで今週も張り切って参りましょうヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
【骨盤前傾】
骨盤前傾を意識して行い続けた結果、
・腰(腰椎)回りがとても柔らかくなった
・ストレートネックがほぼ完治
・肩甲骨の可動域さらにUP
【ふくらはぎ、太ももを細くする方法その後】
これは別途記事化しますが
ウナ重心を意識するといった場合、足裏の触覚一点だけを意識して出来たような気になってしまいがち。
ウナ重心とは脛骨を地面に対して垂直にすることで、ヒラメ筋等の筋肉を使わないようにすることで脚を細くしていくための重心点のこと。筋肉に力を入らないようにするためには足裏だけではなく、その上に繋がる軸の点も数か所意識しなければキープできない。
脛骨、大腿骨を真っ直ぐにすることで脚の筋肉に無駄な力を加えなくすることで一気に変化する。
下から
・ウナ
・膝裏の内側(脛骨の結合部)
・大転子、股関節(正確な位置を把握すること。数センチのずれが太さを招く)
つまりは腓骨には一切体重を乗せないのは当然として、脛骨、そして大腿骨に対しても真っ直ぐに加重しないと、重心のずれに応じて筋肉に負荷がかかってしまう。
骨だけに体重が乗れば一切の筋出力は生じない。
大腿骨の大転子、股関節にせよ、両足をそろえて直立すればどうしたって結合部の位置という構造上斜めに力が掛かる。脛骨、大腿骨の二本を垂直、平行にするためには脚を開くか、片足重心になって骨盤を傾けて立つということになる。
出力0にするのは難しくとも、図の緑のラインの内側に体重(重心)を乗せている限りは、骨で支えることが出来、最小限の筋出力で済む。
ウナだけではなく、脛骨(膝の内側かつ膝裏)、股関節(or大転子)の3点を重心線における点として意識することでさらに脚は細くなっていく。
逆に言えばふくらはぎ、太ももが太い原因は、膝の点、股関節の点が若干ずれていることが原因と言える。
わずか数センチのずれが天と地ほどの太さの差、機能の差を生む。
骨盤前傾とセットで軸の調整をしてみてください。
【会陰を床に付ける:性格も前向きになる】
骨盤前傾の時のポイント。会陰を床に付ける。
会陰の場所は肛門と性器の間あたり。
これもまた腸骨筋が弛むことに繋がり、太ももの太さが細くなることへと繋がる。
さらに腸骨筋が弛むので腸の血行も良くなることで便秘改善にも繋がる。
そして最も注目すべき効果は《やる気スイッチとして働く》こと。
やる気とは脳内にやる気のホルモンであるドーパミンの量が増えるということ。
ドーパミンは副腎、脳内で作られてるとされていますが、その原料、前駆体であるLドーパ(パーキンソン病の治療薬などに使われている)は腸内細菌叢により合成されているということがわかっています。セロトニンも同様に腸内で90%が作られるとされています。
腸内の善玉菌叢により合成されるため、血行不良などで便秘がちの場合悪玉菌叢の割合が増えるため分泌量は低下し、やる気の低下に繋がったり、精神的イライラ、情緒不安定などに繋がります。
つまりは床に普段から骨盤前傾姿勢で、会陰を付けるように生活していれば常に前向き、元気、ヤル気の溢れる性格となります。
逆に骨盤後傾で、尾骨に体重を乗せるような姿勢でいると背骨の至る所に歪みが生じ、やる気の低下、マイナス思考、便秘などを招くことになります。
※ただ個人的な見解ですが、会陰を付ける姿勢をとり続けると、確かにドーパミンが溢れますが、ドーパミンハイの状態は楽しく過ごせる変わり、反省をしない、失敗を失敗として正常に認識出来ないような脳の状態になる可能性があります。
※覚せい剤の効果は脳内に大量のドーパミンが溢れることによる効果です。それと共に血糖値も爆発的に上がります。それに似た状態になる可能性があるのではないかと思います。常にハイテンションの人は姿勢が良い(反り腰)場合が多いところからの推測です。
慢性的反り腰で腰痛持ちの人に多い傾向ですが、たまに猫背にして反対に弛めることをしないと、成長の無い脳、大人になりきれない脳、すなわちAC(アダルトチルドレン)と化してしまうことがあるので、その辺の微調整はとても重要と思います。
骨盤を前傾させることは機能的に身体を使うこととしてはとても重要ですが、全身を脱力して、絶望に打ちひしがれるようなダラ~んとした状態になることも同じくらい大事と思います。
反省が出来ないということは、すなわち脳へ経験として刻まれないということであり、記憶へのインプットとドーパミン分泌量というのが大きく関係しているのだと考えることが出来ます。
その辺の細かい記憶の機序は今後細かく検証していきたいなと思っています。
===============================
【ということで前向きです】
身体の使い方と性格。ということについて前よりちょっとだけ実感を持って解明できて来たかなと思います☆
身体を変えれば性格も変わるということであり(物理的変化の結果として脳内ホルモンの分泌じ状態が変わるため)、性格もある程度は大ざっぱに変えることが出来るということ。
マイナス思考の自分が嫌だ・゚・(ノД‘;)・゚・と感じている人は会陰を意識して骨盤を前傾させるような姿勢に変えて見ましょう。
【その他】
反り腰の反対語が猫背ということではなく、猫背と反り腰は同居できる。
猫背にも種類があり、頚椎、胸椎、腰椎のどれが曲がっているかによって対処法も違う。
体軸をより正確に意識する。
この図が正確って訳じゃないけど、胸、百会の点も交えて、それは今後書いていきます。
まずは足元から固めていきましょう。土台作りが大事です!
軸が変われば全てを変える必要もあるし!
そんなわけで今週も張り切って参りましょうヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪