【エプソムソルト使ってみた!】

昨夜、エプソムソルトを使ってみました!

エプソムソルト 2個セット(4kgx4kg)シークリスタルス

マグネシウムサプリと同時に購入したエプソムソルト。ソルトと名前は付いているけど、塩分は含まれておりません。
食事によるマグネシウム摂取より、入浴剤として皮膚からの方が効率的に吸収できるという記述も多々。

皮膚系の疾患(アトピー、乾燥など)や、便秘解消、こむらがえり、筋肉疲労、顔面痙攣など、
マグネシウム不足による症状が緩和されることへと繋がる。

筋肉がとても弛んでくれるので、ぐっすりと眠ることが出来ます。

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【感想】

・お湯が柔らかくなってびっくり!
・肌のスベスベ感、若返り感が圧倒的!(他の入浴剤と比較して)
・湯上りの身体が軽い!!
・髪の毛の質が柔らかく(頭皮の筋肉も弛むため)
・寝起きすっきり!
・太もも、ふくらはぎの発汗が長時間持続


と、初日はこんな感じの感動がありました!

とにかくお湯の質、硬度が気持ち良すぎて、ずっと入っていたい!毎日入りたい(*´ω`)
という気持ちが沸いてきます☆

そして~マグネシウムがさらに満たされたことによる実験として、
お風呂上りにアイスを二個も食べました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

今までだったら考えられない (。-`ω´-)
そして寝起きでもほぼノーダメージ!(肌の乾燥もなく、疲労感もない)


アトピー性皮膚炎の人(子)などが塩分濃度の濃い海なんかで遊ぶと、肌が改善され綺麗になるという話があります。
海水に含まれるマグネシウム(にがり:塩化マグネシウム)による効果です。

それを家で味わえるだなんて~(*´ω`)

ほんとずっと浸かって居たい!!

けど入浴してられる制限時間は20分まで (`・ω・´)
※と書かれています。弛みすぎも良くないし、吸収過多はそれはそれでマイナス作用もある。

楽しみが増えました☆

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【ナッツ類によるマグネシウム摂取の弊害】

ナッツ類にも豊富なマグネシウムが含まれているのですが、問題なのは脂質の多さ。
先日アーモンドを4袋/日摂取実験をした際の考察ですが、4袋で得られるマグネシウム量は972mg/日(100gあたり270mg計算)。それに対しての脂質量がとても多くなってしまう。

脂質の代謝は肝臓により行われるが、起きてる間ずっとアーモンドを食べ続けていたため、
脂質の代謝により肝機能が占領され、糖新生機能が低下(停止)してしまう。(糖質をほとんど摂っていないため)

アルコール分解でも同じような状態になる(二日酔い)が、脂質の分解代謝時間は約24時間かかるため、糖質を摂取していなければ、一日中テンションの上がらない日となる。

という弊害が1点。

また脂質の種類の問題も。アーモンドはオレイン酸豊富ではあるが、リノール酸も少なからず含まれる。さすがに4袋摂ると、リノール酸もかなりの過剰状態となり、免疫低下、炎症反応が起こりやすいなどという害も出る。(自分は結膜炎気味になりました(/ω\))

というのがもう1点。

そしてこれを今更言うのもあれですが、
マグネシウムはタンパク質や糖といっしょのときは、わりあい吸収が良いのですが、脂肪があるときは吸収が悪くなります。】(/ω\)

なのでマグネシウム目的で摂取する場合、マグネシウムと脂質の結合は防げず、吸収率がかなり減ってしまうということが起こります。※吸収できないという話でもなく、効果は確実に良い方向で出ますが。

サプリにて脂質を抜いた状態でキレート加工されたマグネシウムを摂取してみて感覚的に比較すると、体調的にはサプリの方が上のように感じます。

上のように感じる要因としては、糖新生が起こり、血糖値が正常値、もしくは低血糖ではなくなるためテンションが高めに維持することが出来るためと思います。

アーモンド、カシュナッツ等で摂取する場合、やはりリノール酸の量に気を付けるべきであり、
それなりの量でナッツを摂取する場合、若干の糖質も摂取すべきかなと思いました。



ちなみに肉食もまたリンとの結合によりマグネシウムを消費(酸化)させてしまうという (。-`ω´-)

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【次はいよいよカルシウムとのバランス検証に入ります】

使用するのは
・タチカワ電解カルシウム
・LIFE STYLE マグネシウム(サプリ)

ここ数日でわかったことですが、マグネシウム摂りすぎは集中力を低下させてしまうということ。

身体は脱力出来、健康という視点においてはかなり健康なのですが、
集中力や筋出力という意味合いにおいてはマイナス面が出てきています。

極限の集中力、一瞬の筋出力、人知を超える勢いのなんらかのパワーを求める人にとってはかなりのマイナス!

やはり、どんな人になりたいか?どんな身体になりたいか?どんな身体の使い方をしたいか?
によって、カルシウム:マグネシウムのバランスは変えなければ成り立たない。

ボディービルダーなど魅せ筋肉を求めるのであればカルシウム過多気味に、
ヨガなど柔軟性を求めるのであればマグネシウム多めに、
柔軟性、筋力どちらも求めるのであれば、それに対して究極のイオンバランスが存在するはず。

カルシウム:マグネシウム
=2:1(厚生労働省基準)
=1:1(ここ最近巷で言われ始めている基準)
=1:2(マグネシウム不足者基準)

というのも、状況や目的に応じて変えていくべきであり、就寝時、起床時、活動時において食事である程度コントロールすることで最高のパフォーマンスや睡眠を得ることが出来るのだと思います。


今はサプリ(1粒250mg)を朝と寝る前に摂っていますが、
就寝前に緊張させてもあれなので、夜はマグネシウムのみ、起床時はマグネシウムと電解カルシウムの同時摂取。という実験をして、思考速度や集中力を測っていきたいなと思います。



また面白くなってきた><