【マグネシウム摂取実験考察その7】アーモンド4袋/日 摂取実験結果


昨日摂取したモノ
・アーモンド(90g)×4袋
・グレープフルーツジュース(500ml)×2本
・コーヒー一杯

マグネシウム摂取量=972mg/日(100gあたり270mg計算)
カルシウム摂取量=756mg/日(100gあたり210mg計算)

比率 マグネシウム:カルシウム=56.25%:43.75%
およそ5.6:4.4=およそ1.3(1.27):1

と若干マグネシウム多め摂取にての実験。
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アーモンドの摂取実験であることから、アルギニン、亜鉛、ビタミンE、オレイン酸なども豊富に含まれており、どれの効果なのかが解りずらくなる可能性がある。

念のため本日昆布、海苔の摂取実験を昼に行い、同様の体感が得られたためマグネシウムの効果であった。と体感ベースで結論付けることにする(適当)。


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【体感的感想】

一日に集中摂取したお陰か、かなり満たされた!という実感はある。

一気に一食食べるわけではなく、数粒を10~15分間隔で摂取してみた。
ところどころでマグネシウムのイオン化目的でクエン酸補充のためグレープフルーツジュースを摂取。

食べてすぐパワーが漲る!!という感覚はなく、筋肉の弛みを感じた。
また全身が常に燃焼している感覚、体温の上昇を一番感じた。
(冷え性は末端まで確実に解消できると思います)

結局爆発的な充足感というところに至るには『何かが足りない』と感じながらも、その何かは突き止めることがまだ出来ていない。

しかしながら寝起きの充実感、仕事に対してのやる気の上昇(若干)、筋肉の弛みからくる身体の軽さ、肌のツヤ、張りなど、20代前半、もしくは高校生くらいの時の感覚まで戻ったという感覚を得た。(健康体そのもの)

仮に自分が低マグネシウム血症であったとしても軽度であった可能性が高く(普段の糖質制制限やアルコールは滅多に飲まないなどから)、丸一日マグネシウムに特化して補充することで、ほぼ必要量が満たされたと捉えるには十分な感覚。

上記に書いたよう、アーモンドに拘るところではなく、昆布でも同様の感覚を得られた(これは食後すぐ)。

休肝日や糖質抜きの日を作るよう、マグネシウムをメインとして摂取するという日を作り、
定期的に多量のマグネシウムを補充すれば、元気に健康的に生活していける。
※毎日アーモンドだとコストがかなりかかって仕方がないのでこれは良い結果 (。-`ω´-)

しかしながらマグネシウムを多く含む食材は軒並み高価であるモノが多い。
高級食材であるナマコをはじめ、海苔系も決して安くない。コスト面から考えるとやはりヒジキが有効に思えるが、ひじき50g~100g取ろうと思うとそれはそれでかなりの量・・。

納豆、豆腐、惣菜の昆布、ひじきなど、積極的に食事に取り入れることで消費を上回るマグネシウムを得られる。ように、生活習慣、食事習慣を変えることが重要だと感じた。

今日もそうだが、明日以降もしばらくの間はマグネシウムを日々摂取し続けてみることにする。
健康維持に対しての摂取限界点が知りたい。


また、月末辺りからサプリ、にがりの摂取実験も予定。

にがりに関しては入浴剤やスプレーとして肌質、髪質などの変化も考察していきたい。

あ、歯を磨いても血が出なくなったというのは報告しておく。
歯槽膿漏にはマグネシウム。

など小ネタはいずれ一気にまとめます。


アーモンド、昆布、ひじき、納豆、豆腐を基本食としてサイクルさせ摂取していこうと思います。

もちろん納豆、豆腐のイソフラボン過剰(および遺伝子組み換え)、昆布のヨウ素過剰、アーモンドのリノール酸過剰、ひじきのカリウム過剰については気を付ける必要がある。

マグネシウムとカルシウム、カリウムとナトリウムのバランスに気を付けて調整していくべき。

とりあえず、界王拳レベルまでの効果は得られなかった!残念 (。-`ω´-)

『足りない何か』を求めて考察は続く (`・ω・´)




【!?((((;゚Д゚))))】

アーモンドのカルシウム:マグネシウムバランスより、
カシュナッツのバランスの方が圧倒的にマグネシウムが多いことに今、気が付いた((((;゚Д゚))))
カルシウム:マグネシウム=38mg:240mg

明日からはカシュナッツに切り替えよう・・・(他のも探してみます (。-`ω´-))