【仮)ふくらはぎがパンパンに張った時の対処】

ふくらはぎがパンパンに張る原因としては様々あると思います。

・単純に脚の運動不足で血行不良となっている場合。
・糖質過多で血行不良となっている場合。
・カリウム、ナトリウムのバランスが崩れている場合。

などなど。

そしてどれにも共通して起こる化学的反応の結果が体内静電気の帯電であり、それにより起こる血行不良と思います。

揉んだりスクワットしたりなど色々な放電方法はありますが、
これだけやればいい!(と滅多に言いませんが)という箇所が一か所。

下腿骨間膜をひたすら押す。

ということ。(過去にも書いてますがhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11589887827.html自分も忘れちゃってたてへぺろ(・ω<))


下腿骨間膜は脛骨と腓骨の間の膜で、材質は主にコラーゲン質(なので糖化しやすい)。
そしてその間を前傾骨動脈が通っているため、ここの緊張(帯電)はふくらはぎ全体の血行不良の原因となり、痩せずらく、むくみやすい状態を作り上げます。

ウナ重心に変れば外側(腓骨)はすぐ細く変わりますが、全体的な浮腫みや脂肪燃焼まではこの下腿骨間膜(かたいこっかんまく)の緊張を取らずには進みません。

おそらく超絶痛いです((((;゚Д゚))))w
押すことにより蓄積された体内静電気に対して(コラーゲンの)圧電素子が飛び出て落雷が発生し、神経を刺激しますので、押す力によって相当痛みが出ます。(ので徐々に押すことをお勧めします)

放電しきればふくらはぎが超絶細く変わっていること間違いなしです (`・ω・´)

ふくらはぎが太くてパンパンになってお悩みの方は是非チャレンジしてみてください☆

※もちろん膝裏を揉んだり押したりするのも効果的です。

下腿骨間膜はこんなイメージです。↓


肉が付きすぎている方、浮腫み過ぎの方はまずは発掘作業からですね(/ω\)w