歩けば歩くほど脚(太もも)は太くなる その1http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11298988937.html
【歩けば歩くほど脚は太くなる その2】
歩く時、脚(膝)を前に出す。その歩き方が大腿四頭筋を太くする。というのがその1。
正しくは踵(かかと)を後ろに蹴る。すると大腿四頭筋には力が入らず、太ももの前側は太くなりません。(もちろん重心はウナ)
しかし歩き方を正しくし、重心を正しくウナに置き骨を意識して歩いても、太くなってしまう場合があります。
それは、大腿骨、脛骨が捻じれている場合。
捻じれた状態で正しい方向(真後ろ)へ蹴り出すと、例えば大腿骨が外側に捻れている場合、
大腿筋膜張筋などが歩くたびに鍛えられることになります。
※逆に内側に捻れている場合は内転筋が太くなる。
解り易く言うと、大腿骨が外側に捻じれると、横にあるはずの筋肉が捻れと共に後ろ側にきてしまうということ。その状態で真後ろに蹴ると大腿筋膜張筋が鍛えられ続けるということです。
先ずすべきは捻じれの改善であり、骨盤矯正、足首を柔らかくする(親指、小指、踝)、それぞれの関節の可動域を広げる(戻す?)というところから。
そして腸骨筋、大腰筋の柔らかさも重要。ミゾオチから下が脚なのです。
重心の位置を骨盤からミゾオチに上げることによって、ウェストの位置も上がります。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11392247751.html
理解するには解剖学的に身体を知る必要があります。
脚のみならず、骨盤、背骨の構造まで知ること。
ウォーキングをしても痩せない、むしろ脚が太くなるという人は、まずこれらの捻じれ、歩き方を改善する必要があります。
方法が間違っていればいくらやっても結果は出ることはない。
【歩けば歩くほど脚は太くなる その2】
歩く時、脚(膝)を前に出す。その歩き方が大腿四頭筋を太くする。というのがその1。
正しくは踵(かかと)を後ろに蹴る。すると大腿四頭筋には力が入らず、太ももの前側は太くなりません。(もちろん重心はウナ)
しかし歩き方を正しくし、重心を正しくウナに置き骨を意識して歩いても、太くなってしまう場合があります。
それは、大腿骨、脛骨が捻じれている場合。
捻じれた状態で正しい方向(真後ろ)へ蹴り出すと、例えば大腿骨が外側に捻れている場合、
大腿筋膜張筋などが歩くたびに鍛えられることになります。
※逆に内側に捻れている場合は内転筋が太くなる。
解り易く言うと、大腿骨が外側に捻じれると、横にあるはずの筋肉が捻れと共に後ろ側にきてしまうということ。その状態で真後ろに蹴ると大腿筋膜張筋が鍛えられ続けるということです。
先ずすべきは捻じれの改善であり、骨盤矯正、足首を柔らかくする(親指、小指、踝)、それぞれの関節の可動域を広げる(戻す?)というところから。
そして腸骨筋、大腰筋の柔らかさも重要。ミゾオチから下が脚なのです。
重心の位置を骨盤からミゾオチに上げることによって、ウェストの位置も上がります。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11392247751.html
理解するには解剖学的に身体を知る必要があります。
脚のみならず、骨盤、背骨の構造まで知ること。
ウォーキングをしても痩せない、むしろ脚が太くなるという人は、まずこれらの捻じれ、歩き方を改善する必要があります。
方法が間違っていればいくらやっても結果は出ることはない。