過去記事※脚を細くする方法かつ、O脚が治る方法。
ウナを意識し、内側重心で身体を使うには、背骨の柔軟性が不可欠です。
立っている時、座っている時、歩いている時、曲がる時、背骨のどこを曲げて身体を使っているか?
【背骨を柔らかくして、重心を変える】
ほとんどの人が背中を固めたまま生活しています。
骨盤から下を脚として使ってしまうため、ウェストの位置が低い位置になってしまっています。
ミゾオチから下が脚という使い方をすることにより、ウェスト(くびれ)の位置は上がり、脚は必然的に長くなります(見えるようになります)。
バレリーナやダンサーの身体の使い方がわかりやすいです。
ミゾオチから下の腰椎を曲げて使います。骨としての物理的脚の長さ(股下)は普通でも、使い方によって長く見せる事が出来ます。背骨の曲げる位置によって変わるということです。
まず自分の背骨が、ヒトの背骨とはどうなっているのかを知るところから始めるのが良いでしょう。
背骨は図の通り、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨の計26の骨から成り立っており、それぞれにが独立して稼働できます。ひとつひとつの骨の可動域は小さくとも、それぞれの関節を少しずつ曲げることにより、かなりの角度まで動かす事が出来ます。
ほとんどの人は、背骨を一本の曲がる棒のように使ってしまっていて、屈折部分も毎回同じであるために、硬い背骨になってしまっています。
背骨のイメージをアップデート(脳内)して、自在に使えるようになりましょう。
自分の背骨をじっくり観察すると、捻じれがあったり、硬かったり、曲げると痛みがあったりします。
まず、前後、左右に背骨を360度曲げてみて、可動域を確認しましょう。
そして一つ一つの関節を観察してみましょう。
背中を柔らかくするストレッチなどは色々ありますが、とりあえずはyoutubeなどでいつものお姉さんの動画などをみてやってみましょう。
【背骨を緩めることが重要】


腰痛は<怒り>である 普及版<怒り>である 普及版
不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、怒りなどにより交感神経が暴走し、背骨の圧迫、力の入りすぎなどにより腰痛が発生します。
逆に言えば背骨を緩める事が出来れば、腰痛も無くなり、それらの気持ちは収まります。
心と身体は一体ということです。
【緩める方法】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11321781474.html
緩める方法は過去に書いていますが、逆腹式呼吸がやりやすいかと思います。
もしくは、腕や脚などの筋肉に全力で力を入れ、一気に力を抜く。
抜いたときの緩んでいく感覚を覚え、その感覚を強めていく。(イメージの中でより緩めていく)それを全身に(今回の場合だと背骨に)感覚を持っていく、当てはめるという感じです。
あとはお腹に手を当てる方法。お腹に限らず緩めたい場所に手を当てるのはかなり有効です。
手の温かさを感じ、温かくなった部分が緩んでいく感じを掴んで下さい。
そして背骨を緩める際に重要なのが、下の方(仙骨→腰椎→胸椎→頸椎)から順に行うこと。
上の方からやると、結局は二度手間になります。下のバランスが崩れる(変わる)と、上も修正が必要になるからです。脚は徐々に長くしていきましょう(笑)
ただ26か所もやるのは大変なので、大まかに2か所ないし3か所で良いと思います。
まずは仙骨。参照※お腹に肉が付く人付かない人の違いhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11206901728.html
次いでお腹(腰椎:丹田:へその辺り)。ここを緩めるとお腹の調子がとてもよくなります。
肌質の改善にもつながります。(腸内細菌の活性化により)
そして鳩尾(みぞおち)。鳩尾と書いてはいますが、みぞおちの後ろ側、背中の方まで意識してください(背面)。これも感覚的なのでつかむまで難しいですが、意識し過ぎるあまり力が入ってしまわないよう気を付けましょう。逆に固めてしまう可能性があります。(自分がそうでした)
【まずはどれだけ力んでいたかを知ること】
お腹、腰椎を緩める事が出来ると、腹筋が浮いてきます。それと同時に今までどれだけ内臓に力を入れて生活していたかに気が付く事が出来ます。
緩めると同時にお腹がグルグルと動くのを感じる事が出来るでしょう。
そしてものすごい勢いでお腹が凹んでいくのを実感する事が出来ます。
鳩尾を緩める事が出来ると、今までどれだけ胸を硬直により締め付けていたかに気が付く事が出来ます。気持ちがとても楽になります。それと共に、7・8個目の腹筋が浮いてきます。
お腹、鳩尾どちらも緩める事が出来ると、かなり綺麗な腹筋のラインが出てきます。筋トレなど必要ありません。
ただひとつ気を付けなければいけないことがあります。今まで力を入れて生活していたものを急激に緩めると、好転反応と呼ばれる作用が起こることが多々あります。
発熱、吐き気、具合の悪さなどが主な症状だったります。
今までの不摂生が改善される兆候なのですが、1日~数日かかることもあります。
それが過ぎればものすごく晴れやかな気分、快調な体調を味わう事が出来ます。


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ウナを意識し、内側重心で身体を使うには、背骨の柔軟性が不可欠です。
立っている時、座っている時、歩いている時、曲がる時、背骨のどこを曲げて身体を使っているか?
【背骨を柔らかくして、重心を変える】
ほとんどの人が背中を固めたまま生活しています。
骨盤から下を脚として使ってしまうため、ウェストの位置が低い位置になってしまっています。
ミゾオチから下が脚という使い方をすることにより、ウェスト(くびれ)の位置は上がり、脚は必然的に長くなります(見えるようになります)。
バレリーナやダンサーの身体の使い方がわかりやすいです。
ミゾオチから下の腰椎を曲げて使います。骨としての物理的脚の長さ(股下)は普通でも、使い方によって長く見せる事が出来ます。背骨の曲げる位置によって変わるということです。
まず自分の背骨が、ヒトの背骨とはどうなっているのかを知るところから始めるのが良いでしょう。
背骨は図の通り、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨の計26の骨から成り立っており、それぞれにが独立して稼働できます。ひとつひとつの骨の可動域は小さくとも、それぞれの関節を少しずつ曲げることにより、かなりの角度まで動かす事が出来ます。
ほとんどの人は、背骨を一本の曲がる棒のように使ってしまっていて、屈折部分も毎回同じであるために、硬い背骨になってしまっています。
背骨のイメージをアップデート(脳内)して、自在に使えるようになりましょう。
自分の背骨をじっくり観察すると、捻じれがあったり、硬かったり、曲げると痛みがあったりします。
まず、前後、左右に背骨を360度曲げてみて、可動域を確認しましょう。
そして一つ一つの関節を観察してみましょう。
背中を柔らかくするストレッチなどは色々ありますが、とりあえずはyoutubeなどでいつものお姉さんの動画などをみてやってみましょう。
【背骨を緩めることが重要】
腰痛は<怒り>である 普及版<怒り>である 普及版
不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、怒りなどにより交感神経が暴走し、背骨の圧迫、力の入りすぎなどにより腰痛が発生します。
逆に言えば背骨を緩める事が出来れば、腰痛も無くなり、それらの気持ちは収まります。
心と身体は一体ということです。
【緩める方法】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11321781474.html
緩める方法は過去に書いていますが、逆腹式呼吸がやりやすいかと思います。
もしくは、腕や脚などの筋肉に全力で力を入れ、一気に力を抜く。
抜いたときの緩んでいく感覚を覚え、その感覚を強めていく。(イメージの中でより緩めていく)それを全身に(今回の場合だと背骨に)感覚を持っていく、当てはめるという感じです。
あとはお腹に手を当てる方法。お腹に限らず緩めたい場所に手を当てるのはかなり有効です。
手の温かさを感じ、温かくなった部分が緩んでいく感じを掴んで下さい。
そして背骨を緩める際に重要なのが、下の方(仙骨→腰椎→胸椎→頸椎)から順に行うこと。
上の方からやると、結局は二度手間になります。下のバランスが崩れる(変わる)と、上も修正が必要になるからです。脚は徐々に長くしていきましょう(笑)
ただ26か所もやるのは大変なので、大まかに2か所ないし3か所で良いと思います。
まずは仙骨。参照※お腹に肉が付く人付かない人の違いhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11206901728.html
次いでお腹(腰椎:丹田:へその辺り)。ここを緩めるとお腹の調子がとてもよくなります。
肌質の改善にもつながります。(腸内細菌の活性化により)
そして鳩尾(みぞおち)。鳩尾と書いてはいますが、みぞおちの後ろ側、背中の方まで意識してください(背面)。これも感覚的なのでつかむまで難しいですが、意識し過ぎるあまり力が入ってしまわないよう気を付けましょう。逆に固めてしまう可能性があります。(自分がそうでした)
【まずはどれだけ力んでいたかを知ること】
お腹、腰椎を緩める事が出来ると、腹筋が浮いてきます。それと同時に今までどれだけ内臓に力を入れて生活していたかに気が付く事が出来ます。
緩めると同時にお腹がグルグルと動くのを感じる事が出来るでしょう。
そしてものすごい勢いでお腹が凹んでいくのを実感する事が出来ます。
鳩尾を緩める事が出来ると、今までどれだけ胸を硬直により締め付けていたかに気が付く事が出来ます。気持ちがとても楽になります。それと共に、7・8個目の腹筋が浮いてきます。
お腹、鳩尾どちらも緩める事が出来ると、かなり綺麗な腹筋のラインが出てきます。筋トレなど必要ありません。
ただひとつ気を付けなければいけないことがあります。今まで力を入れて生活していたものを急激に緩めると、好転反応と呼ばれる作用が起こることが多々あります。
発熱、吐き気、具合の悪さなどが主な症状だったります。
今までの不摂生が改善される兆候なのですが、1日~数日かかることもあります。
それが過ぎればものすごく晴れやかな気分、快調な体調を味わう事が出来ます。
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