その1【仮)生理不順はタンパク質不足?】

【仮)ストレス、砂糖、高血糖がタンパク質不足を引き起こし生理不順に繋がる】
ストレスも砂糖も炭水化物も、どれも共通して血糖値を上げるという作用があります。

前記の通り、糖質分解においてはビタミンの消費が著しく、タンパク質(アミノ酸)の吸収を阻害してしまいますので、結果的にホルモンを作る材料が不足してしまいがちとなり、生理不順に繋がる。

環境(気温差など)、精神(思考)、物理的(筋肉の緊張、刺激)によるストレスを軽減し、糖質(特に白砂糖)の摂取を控えビタミンとタンパク質を適量に摂取することにより生理不順は解消される。(仮)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

意外と短くまとまった!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【怒る、笑う、落ち込むにもタンパク質が必要】

怒る際に分泌されるアドレナリン、笑う時のドーパミン、落ち込む時のコルチゾール。
行動、感情すべてにおいて、それに付随するホルモンが分泌される。

なので怒りっぽい、落ち込みやすい、集中、緊張状態が続くなど、感情を維持し続けることはタンパク質消費、副腎疲労へと繋がる。

焼き肉食いたい!!という食欲は、感情維持や集中力の使い過ぎにより著しく消費したタンパク質への渇望であり、ホルモンの材料を求める脳の欲求の現われ。

【プロティンダイエット、酵素ダイエットは否定しますが】
過去記事※酵素ダイエット 嘘http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-10824205014.html
広ーーーーーーーーーい意味ではダイエットに繋がるけど、直接的にはつながらないと考えています。が、

栄養不足の人、ホルモン不足の人にとってはプロティンの補給は効果的と思う。

皇潤を飲んでヒアルロン酸になるなどは嘘:吸収される際分解されるので、再構築の際ヒアルロン酸になるかどうかは1%以下の確率。

ヒアルロン酸を飲んでヒアルロン酸になるのなら、髪の毛を食べたら髪の毛が生える!というようなもの。

ヒアルロン酸もコラーゲンも酵素もホルモンも、全部アミノ酸の集合体で同じ物質あって、一度分解されて再構築された結果の物質。

再構築の振り分けは、脳が決める。不足しているところへ優先順位を付けて分配していく。

だからダイエットと言えば嘘だけど、健康維持においてはプロティンは効果があると思う。
(ホルモンの材料として)

でもビタミンC.Bが不足していると、プロティンを摂取しても吸収できない!ということになるので、同時にビタミンも摂るように(無駄になっちゃうので)。

あーーー大量に焼き肉が食べたい。。。
あ、焼き肉では太れませんよ!一緒に米を食うから太るのです
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy