【シナモンと血糖値 その1】

検証はまだ来週の話だが、先だって仮説を立ててみる。

シナモンが血糖値を下げるのであれば、それにより様々な効果が得られるはず。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

身体に出る大半の悪影響の要因のほとんどは血糖値上昇だからだ。
食事摂取による血糖値上昇はもちろん、ストレスにより分泌されるホルモンも血糖値を上昇させるからだ(カテコールアミン)。

よってストレス原因とされるすべてのものに対しても有効性は高い。
活性酸素やコラーゲンの糖化といったものも抑制できると考える事が出来る。

その1でもチラッと書いたけど、考えうる効果を列挙してみよう。
血糖値上昇による悪影響を防ぐという基準。

・免疫の低下を防ぐ
花粉症対策、風邪を引きづらいなど。

・肌質が硬くなるのを防ぐ
タンパク質とブドウ糖の結合による糖化を防ぐこととなるため、シミやシワが出来づらくなる。
アトピーや乾燥肌にも有効。

・抜け毛対策
頭皮の糖化を防ぐこととなるため、抜け毛が減る。禿げ対策としても有効。

・代謝低下を防ぐ
血管収縮を防ぐこととなるため、血糖値上昇による酸素運搬阻害を防げる。冷え性の改善。

・視力の回復、低下を防ぐ
水晶体の糖化(コラーゲン)を防ぐ。

・過剰なブドウ糖が脂肪になるのを防ぐ
炭水化物を摂取しながらのダイエットが可能?ということになる。夜に炭水化物を摂取しても脂肪にならない。果糖を摂取しても中性脂肪にならない。食後にシナモンさえ摂取してれば、なにを食っても良いお菓子を食おうが、アイスを食おうがノーダメージ!!という理屈になる。

・動脈硬化、高血圧の改善
糖化、血管収縮を防ぐため。

・日焼け対策
高血糖と体温上昇によるメイラード反応を防ぐ。色白、美白効果もある。

・身体が柔らかくなる

関節の硬化を防ぐ。

・がん予防になる
臓器の硬化を防ぐ。

・鬱病対策になる
アドレナリン値の低下により精神的に落ち着く。

・記憶力の回復
グルコーススパイク(食後血糖値の急上昇からの急降下)を防ぎ、コルチゾールの分泌を予防するため海馬を委縮せずに済む

・心臓への負担軽減
ボロボロになった血管の回復と血液の改善

その他まだまだ多数。

食後にシナモンティなどいかがでしょう?
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


すごいなシナモン!
ってまだ仮説だけど∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!でもきっと効果はある!
人体実験はまた後日(/ω\)

シナモンがすごいというより血糖値が悪影響すぎるのか!(笑)

その3へ続く。

【シナモンと血糖値 その1】