インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -42ページ目

パナソニックがインドに販売会社設立

パナソニックはこれまでタイの拠点が担当していたインドの自動車メーカーへの営業業務を、インドにカーエレクトロニクス製品の販売会社を設立し、この新会社へ移管すると発表した。

パナソニック、プレスリリース

リーダーになる人に知っておいてほしいこと/松下 幸之助
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スズキ、昨年度比28%増、101万台

インドのスズキ四輪子会社マルチスズキは2001年3月期の総出荷台数が前期比28.6%増の101万8365台となり過去最高を記録したと発表した。

インドのテニスプレイヤー、サニア・ミルザとパキスタンのクリケット選手、ショアイブ・マリクが結婚

BBC ニュース によると、インドのテニスプレイヤー、サ ニア・ミルザ とパキスタンのクリケット選手、ショアイブ・マリク が結婚が報じられた。
サニア・ミルザはシングルスでは世界ランク最高27位ではあるものの、2009年の全豪オープンのミックスダブルスで優勝するなどインドでは実績とルックスからもアイドル的な存在である。またショアイブ・マリクもクリケット・パキスタン代表チームのキャプテンを務める等パキスタンのトップ選手であり、この二人の結婚は両国にとってびっくニュースになりそうだ。

エミレーツ航空、日本-パキスタン貿易を促進

インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース-EK


3月28日より、エミレーツ航空 がドバイ=成田間の直行便を開始。

成田はエミレーツ航空の国際線ネットワーク第102番目の就航都市になった。


この就航により、成田からドバイで乗り換え、簡単にパキスタンまで行くことができるようになる。


日本-パキスタン間の貿易促進が期待され、旅行や商用の旅客はもちろんのこと、貨物の需要も増えるであろう。日本にあるイスラム教徒コミュニティーの中でパキスタン人の移民は3番目に大きい。


プライベートスイートのファーストクラスが8席、フラットベッドのビジネスクラスが42席、エコノミークラスが304席。最新鋭機ボーイング777-300ERが導入される。飛行中は日本やパキスタンの音楽、映画、テレビを楽しむことができる。


2002年以降、エミレーツ航空は130万人以上の旅客、6万トン以上の貨物を日本に運送している。(2002年10月よりドバイ=関西間を運行している)


【運行スケジュール】

毎週、月、木、金、土、日の週5便

成田=ドバイ EK319便 成田発21時40分 ドバイ着04時35分

ドバイ=成田 EK318便 ドバイ発02時50分 成田着17時55分


Pakistan Observer より一部抜粋


エミレーツ航空(日本語)  

【図解】世界の死刑執行数

インドの統計は無いのでしょうか?それとも執行されてないのでしょうか?

オバマ米大統領、アフガニスタン電撃訪問

パキスタン・バザール、28日ステージプログラム

明日、28日のステージプログラムは下記の通りです。

10:00~12:00 パキスタン国立舞台巡業団
13:00~13:30 CNCアーティスト
13:30~14:00 パキスタン人タレント
14:00~14:30 パキスタン結婚式前夜祭の紹介
14:30~16:30 パキスタン国立舞台巡業団
16:00~17:00 横浜国立大学民謡研究会
17:00~17:30 閉会式


パキスタンの新聞にも、パキスタン・バザールの記事がありました。


DAILY TIMES

PAKISTAN TIMES

シタールとタブラーの美しい演奏

本日より行われているパキスタン・バザーの前夜祭が昨日行われ、パキスタンのダンスおよびシタール・タブラーの演奏が行われました。
シタール奏者はパキスタンで数々の賞を獲っているナフィーズ・アフマッド・カーン
タブラー奏者は海外でも精力的に活動するグラム・アッバース

上野公園でも演奏を行う予定ですので、みなさん是非この機会に美しい音色をナマで!

2010年3月26日前夜祭での演奏(携帯で急遽撮影したので、画・音ともに悪いです)

新ボンドガールにインド人女優が決定!

インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース


『007』シリーズ23作目のボンドガールとして候補に挙がっていた『スラムドッグ$ミリオネア』のヒロイン、フリーダ・ピントがついに正式にボンドガールに決定した。


舞台はアフガニスタンになるといわれており、テレビドラマ「ドクター・ハウス」で人気を博したオリヴィア・ワイルドがアフガニスタンに拠点を置く国連職員を演じるのではないかといわれている。


シネマトゥデイより一部抜粋

テロ対策にトウガラシ弾 インド軍、辛み単位世界一

「世界一辛い」としてギネス認定されているトウガラシがテロ対策に使われることになった。「ブット・ジョロキア(亡霊のトウガラシ)」と呼ばれ、調味料としてはすでに使われているが、原産地のインド軍当局が催涙ガスのように使える手投げ弾に似た武器の開発に着手する。AP通信が23日、報じた。


続きは、朝日新聞