インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -199ページ目

パキスタンの携帯電話新規契約数

パキスタン通信管理局(PTA)がこのほど発表した統計によると、2008年1-2月の携帯電話の新規契約数のうち、半数以上が中国移動(チャイナモバイル)傘下のCMPakだったことが明らかになった。新浪科技が伝えた。

同期間中の新規契約数は400万件で、うちCMPakの契約数は214万件だった。パキスタン最大手のMobilinkの契約数は136万件で、CMPakが大きく差をつけたことになる。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000042-scn-cn

初の「インド・アフリカ会議」開催

インドとアフリカ諸国の関係拡大を目指す初の「インド・アフリカ首脳会議」が8、9の両日、ニューデリーで開催された。経済発展に不可欠な資源エネルギーを確保する狙いや政治的思惑がインド側にあるが、対アフリカ外交では中国が先行している。インドのシン首相は9日、「われわれはアフリカ復興のパートナーになりたい」とアフリカ側にアピールした。


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パキスタンからセメントの輸入を検討 インド高官

インドでのセメント価格 230ルピー/50Kg

パキスタンからの輸入価格予定は 210ルピー ~ 220ルピー/50kg


英語の記事↓

http://thenews.jang.com.pk/daily_detail.asp?id=105449



マドンナ、インドで養子縁組

7日付の英大衆紙サンは、米歌手マドンナさん(49)が2006年にアフリカ南部マラウイの男児と養子縁組をしたのに続き、新たにインド人の子供を養子に迎えることを計画していると報じた。同紙によると、マドンナさんは1月にインドを訪問した際、同国には家庭を必要とする孤児が多数いると聞き、インドの子供を養子に迎えることを決めた。マドンナさんは自らインドで赤ちゃんを選ぶ考えという。 


Yahoo!より

タタ、世界的業界再編の台風の目に

インドのタタ・モーターズの動きが急だ。米フォード・モーター傘下のジャガーとランドローバー(ともに英)を23億ドル(約2300億円)で買収することに合意したかとおもうと、今度は2008年夏に東証に上場するという。インドや中国といった新興国の自動車メーカーが急成長し、不振の米ビッグスリーを尻目に業界再編の主役に躍り出ようとする動きを象徴するものだ。新興メーカーは低価格を武器に攻勢を強める構えで、日本勢も対応を迫られそうだ。


Yahoo! より

ビジネスマンが抱える問題を解決する ギラーニー首相

ユースフ・ラーザー・ギラーニー首相はビジネスマンとの関係を密に持ち、何か経済活動に問題を抱えるようであればそれを解決するように関係大臣に指示した。

また、同首相は政府も工業的・商業的な中心地であるカラチが平穏であることが望ましいと考えており、政治的安定が経済的安定をもたらすだろうと述べた。


英語の記事↓

http://thenews.jang.com.pk/daily_detail.asp?id=105137



インド最大のコーヒー会社に2500万ドル投資

米投資ファンド大手フランクリン・テンプルトン・インベストメンツのプライベート・エクイティ(PE)部門、ダービー・オーバーシーズ・インベストメンツは、資金総額3億ドル(約306億円)の「ダービー・アジア・メザニン・ファンド2(DAMF2)」から、インド最大のコーヒー会社アマルガメーテッド・ビーン・コーヒー・トレーディング(通称コーヒー・デイ)向け2500万ドル(約26億円)の投資を関連会社を通じて行ったと発表した。


続きはこちら↓Yahoo!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000097-jij-int


コーヒー・デイ


インド、資源豊富なアフリカ諸国と接近

急速な経済成長を背景に、エネルギー資源を確保したいインドのアフリカ進出が本格化してきた。ボツワナの砂漠でダイヤモンドを探し回り、スーダンと石油契約を締結し、不安定な治安が続くコンゴ民主共和国に平和維持部隊を送るなど、資源豊富なアフリカでの影響力を強めるため、中国に追いつけ追い越せの積極策を展開している。


Yahoo!より

パキスタン映画インドで43年ぶり上映

1965年の第2次印パ戦争以来43年ぶりにインドでパキスタン映画「神の名において」が上映される事となった。


日本語の記事は↓

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080404-OYT1T00617.htm


07-08年度の砂糖輸出は25万トン

昨年度は約100万トンを輸入していたパキスタンだが、今年度パキスタンで生産される砂糖の量は460万トン~480万トンと予測され、パキスタンで年間消費される420万トンを上回る事が予想される。その為今年度は25万トンの砂糖を輸出する予定であり、一部はすでにバングラディシュ、スリランカ等に輸出された。


英語の記事↓

http://thenews.jang.com.pk/daily_detail.asp?id=104728