インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -195ページ目

TAPI パイプライン計画

大臣レベルでのTAPI ガスパイプライン計画の会合が開かれた。

このプロジェクトはトルクメニスタン-アフガニスタン-パキスタン-インド の4カ国の頭文字を取りTAPIガスパイプラインと呼ばれ、4カ国をまたぐプロジェクトとなる。

トルクメニスタン政府は第三機関によるトルクメニスタンでのガス埋蔵量証明、またプロジェクトの概要、コスト、保証、ガス価格などを発表すると見られる。

トルクメニスタン国内145km、アフガニスタン国内735km、パキスタン国内555kmの全長1,435kmを直径56インチのパイプで繋ぐ事となり、総事業費40億ドルはアジア開発銀行が融資することになりそうだ。


英語の記事は↓

http://thenews.jang.com.pk/daily_detail.asp?id=108520


食べ物の芸術作品展示-福岡アジア美術館

食べ物や飲み物を画材として使った絵画や、巨大なケーキを墓に見立てて飽食を皮肉った絵など、食べ物に関する芸術作品を展示する「めしあがれ!-アートと食べ物のおいしい関係」が、福岡市博多区下川端町の福岡アジア美術館・アジアギャラリーBで開かれている。6月24日まで(水曜休館)。


Yahoo!より


福岡アジア美術館

ザ・ラブ・グル

マイク・マイヤーズの新作コメディ『ザ・ラブ・グル』(原題)で、マイヤーズが扮しているグル「ピトカ」の姿に、インドのヒンズー教のグルたちが懸念を示している。この作品でマイヤーズは、子供の頃にインドの瞑想施設の前に置き去りにされ、グルたちに育てられたアメリカ人男性を演じており、ピトカが名声を求めてアメリカへ渡るという物語。


Yahoo!より


The Love Guru


guru

パキスタン・ヘルスケア展示会

health

7月にパキスタン・カラチでヘルスケア展示会が開催されます。対象分野は、医薬品、医療機器・設備、健康食品、健康機器等の医療・健康関連製品・サービス全般です。


詳細 JETRO

4th Health Asia 2008

サムスンSDS、インド地下鉄自動改札システム受注

サムスンSDSは23日、2000万ドル規模のインド・デリー地下鉄自動出改札(AFC)システム事業を受注し、インドのITサービス市場に本格的に進出したと明らかにした。AFCは、乗客がICカードで鉄道や地下鉄駅の運賃を決済するシステム。*AFC=auto-fare collection


Yahoo!
SAMSUN SDS
中国・広州地下鉄


印僑女性、英国・弁護士トップ100に

インド出身女性でイギリスの人権団体代表のシャミ・チャクラバルティさん(39)が、英国の弁護士トップ100に入った。このトップ100リストは英タイムズが作成する。シャミ・チャクラバルティさんは、人権団体「リバティー」の代表者で、言論・思想などの自由を、流暢で説得力のある声で討論する。


Yahoo! India

英TIMES-シャミ・チャクラバルティさん

人権団体LIBRTY

東芝、インドに専門店

東芝の販売子会社、東芝インドの加藤雄三社長は2015年度を目標に現地での売上高を約3倍の10億ドルに引き上げる方針を明らかにした。パソコンや家電製品の拡販を狙い、08年度中をメドに主要都市に専門店を開業する。先行する米パソコン大手や韓国家電大手に対抗できる体制づくりを急ぐ。


日経新聞より

東芝インディア

中国・パキスタンの空軍参謀長が会談

中国国務委員で国防部長の梁光烈上将は21日、北京の八一ビルでパキスタン空軍参謀長のタンヴィル・メハムード元帥一行と会見した。

梁上将は「中パ両国の国防部門と軍隊トップはこれまで全方位的な交流と協力を長期的に進めてきたが、両国の空軍も交流・協力を続けていくことを望む」と語った。

これに対し、タンヴィル元帥は「パキスタンは中国との協力関係を続け、両国の全面的な戦略パートナーシップの発展を絶えず推し進めていくことを希望する」と述べた。


Yahoo!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000004-scn-cn


毛派が半数議席獲得

絶対王制から共和制に移行するネパールの制憲議会選挙(定数601)の小選挙区240議席の開票作業が21日ほぼ終了し、王室廃止を求める旧反政府武装組織「ネパール共産党毛沢東主義派」(毛派)が120議席を獲得。240議席のうち、開票作業が遅れている1選挙区は別の党が獲得する見通し。近く発表される比例代表(335議席)でも毛派が半数前後を獲得するのは必至で、毛派主導の新政府が誕生する。


Yahoo!より

インド石炭火力発電所建設

インド政府は慢性的な電力難を解決するため、43億ドル規模の超大型発電所建設事業を推進している。ムンドラ石炭火力発電所はその初事業となるもので、インド政府はムンドラ地域に80万ワット級の発電所5基を建設する計画だ。


関連記事 Yahoo!
英文記事 Yahoo! India