インド東部の州が理容師を大量募集
インド東部のジャルカンド州では、貧しい子どもに無料の散髪サービスを提供するため、理容師を約4000人募集している。衛生改善などが目的。同州の人的資源開発相が13日に明らかにした。
採用された理容師には月給1500ルピー(約3700円)が支払われ、同州内に約4万5000校ある小中学校に派遣される予定。
パキスタン、連立崩壊の危機
昨年11月、パキスタンの非常事態宣言で解任されたチョードリー前最高裁長官らの復職問題をめぐり、総選挙で下院第一党となったパキスタン人民党(PPP)と第二党のパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)との交渉が、ぎりぎりの局面で難航している。長官権限の範囲をめぐって双方が対立しているためだ。反ムシャラフ大統領を旗印に連立与党を樹立した両党だが、このまままとまらなければ、連立合意そのものが危機にさらされる可能性さえある。
Yahoo!より
パ中銀、ポンドなどの海外送金を禁止
パキスタン国立銀行(中銀)は、外為取り扱い機関による、ポンド、ユーロ、およびアラブ首長国連邦(UAE)のディルハムの海外への送金を禁止した。中銀の広報担当官が9日ロイターに明らかにした。
同広報担当官は「外為取り扱い機関によるポンド・ユーロ・ディルハムの国外送金を禁じる。これは国内のパニックを抑制し外貨の確保を支援することが目的」と述べた。
日産・ルノー、インドで「25万円カー」生産へ
日産自動車・仏ルノー連合とインドの自動車メーカー、バジャージ・オート社は12日、超低価格車を開発、生産、販売する合弁企業を設立することで合意したと発表した。販売する超低価格車の値段は2500ドル(約25万7000円)となる計画で、地元のタタ・モーターズが発売予定の「ナノ」に近づける。急成長を遂げるインド市場における低価格車競争は激化しそうだ。
ハウス食品、ナンミックス・ミニ
ハウス食品が、2006年2月に発売したナン専用ミックス粉、ハウス「カレーパートナー ナンミックス」は、水と混ぜてフライパンで焼くだけで、小麦の風味豊かな香ばしいナンを手軽に作ることができます。
手のひらサイズのナンが2枚出来る「カレーパートナー ナンミックス ミニ」が、6月2日から全国で新発売です。
バンガロールでの話題
先日、バンガロールとボンベイに出張し多くの邦人の方々と会う機会を得た。
バンガロールではトヨタが現地生産を行っていることもあり、自動車関連業種の方々の間では特に日産がチェンナイにて生産をすることが度々話題になっていた。
疑問… なぜトヨタはバンガロールという決して立地条件の良いとは言えない場所で生産をしているのだろうか?
プレスリリース↓
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/080222-01-j.html

