ご訪問ありがとうございます
なりたい自分を発掘中
地方在住のアラフォー
YUKI です 
アラフォーになり 自分のこれまでの
人生を振り返ったとき
「私 … なんにもないじゃん」って
ふと、気づいてしまいました…
(気づいて良かった w)
「毎日が楽しい!!」と
心から笑顔でいられるよう
自分をもっと知り
もっと磨いていきたい
自分が必要とするもの
ワクワクするものを
もっともっと見つけたい
そんな私のブログです
↓↓↓
こんにちは
YUKI です
前回のお話はこちら↓↓↓
今日は
こどもの個性 についての
お話です 

時々 ブログに出てきますが
私の息子は今
保育園の年長さんです 

体は大きいけど
とても恥ずかしがり屋さん 

年少さんまでは
保育園に朝預ける時
なかなか離れてくれないのは
当たり前だし
大泣きして大変なことも
よくありました 

そんな姿を見て
心配性の私は …
「 ちゃんと お友達と遊んでいるかな 」
「 孤立したりしていないかな 」と
先生に様子を聞いたり
連絡帳に書いたりということを
していました 



子供のことって
やっぱり気になりますよね~ 



先日
私の心の先生 …
ナリ心理学認定講師
江田あきさん が
このような記事をブログで
共有されていました 

すごく心に響くお話でしたので
私も皆さんに
共有させていただきたいと
思います 



↓↓↓
いかがでしたか 

私はこの記事を読んで
自分の幼かった頃を
思い出しました 



私は 保育園時代
いつも一人で遊ぶ子でした 

クラスメイトがみんな
教室で過ごす中 …
1人で広いホールでにある
ジャングルジムで遊んでいたり 

男の子としか遊ばなかったり 

少し変わったことをするので
保育園の先生は私のことを
心配したのでしょう 

クラスでひとりだけ
先生と 交換日記 をしていました 

/ びっくりですよね
\

今でも読み返すことが
時々あるのですが …
内容を見ると
ほぼ半分くらい
「せんせいごめんなさい」
から始まる文です 

「 ○○をしなくて
ごめんなさい … 」
「 ○○をして
ごめんなさい …」
当時のことを思い返すと
私にとって
みんなと同じように過ごすことは
本当に つまらなかった 

ひとりで好きなことをする時間が
大好き だったんです 

その頃のことを考えると
胸が締め付けられるような
気持ちになります 



先日 母に
その頃の話を聞きましたら …
母は何かある度に先生に謝り
年に1~2回
菓子折りを渡していたそうです 



私が
そんな母の姿を見ていたのか
先生から何か話をされたのか
分かりませんが …
小学校に入学する時に
「 これからは
" 良い子 " にする…
」

と決めたのを
はっきり覚えています 

先生と交換日記をしていたのは
年長さんの頃 …
まさに
今の私の息子と同じ歳です 

" 良い子 " って
どんな子でしょう

その時の私にとって
良い子とは きっと
目立つことはせず
みんなと同じ行動をする子
だったのではないかと思います 

本当の自分 を
押し込めたことで
その後 小学校~高校までずっと
本当の自分 と
周りから見た自分 について
悩みを抱えることになります 



子育てに
正解はありません 



子どもにはその子なりの
個性 というものがあります 

皆さんは
この記事を読んで
どのように感じられましたか 

お時間がありましたら
こちらもどうぞ ♡
↓↓↓