高崎市タワー美術館に行ってきました | 高崎市うっしーのブログ

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高崎市で接骨院を営んでいましたが2022年9月21日に脳出血を発症、現在リハビリ中のうっしーのブログです

梅雨入り前なのに

こちらは連日の真夏日

 

昨日は

部屋の気温が

30℃を超えました

 

真夏はどうなるんでしょう

 

 

 

さて、本題

 

先週の日曜日

 

高崎市タワー美術館に

行ってきました

 

 

 

 

神戸智行

 

〜千年を描く〜

 

 

神戸智行氏は日本画家

 

昭和50年代のお生まれで

岐阜県ご出身だそうです

 

 

 

 

 

 

菅原道真公の御墓所の上に

創建された太宰府天満宮の

 

襖絵制作を

依頼されたのを機に

住まいを太宰府に移し

 

10年の歳月をかけて

24面の襖絵を

描き上げたそうです

 

 

 

 

 

 

道真公が薨去(こうぎょ)、

お亡くなりになって

 

1125年の節目にあたる

2027年に

 

襖絵の原画が襖に仕立てられ

奉納される、とのことです

 

 

 

 

 

 

完成したての襖絵の原画を

高崎で鑑賞できるのは

ありがたいです

 

 

 

光の描写が素晴らしく

 

自然や小さな生き物への

まなざしが優しいな、

 

という印象を受けました

 

 

観ていて気持ちが

穏やかになる

 

やわらかな時間が

流れました

 

 

 

 

 

 

 

神戸智行

〜千年を描く〜

 

6月23日(日)までの

展示です

 

 

 

タワーマンションにある
タワー美術館

 

 

 

 

障害者手帳の提示で

付き添い1名まで

無料で鑑賞できるのは

 

有り難いですね