こんにちは(#^.^#)
高崎で産後の骨盤矯正ならおまかせ
忍冬堂牛込接骨院(にんとうどううしごめせっこついん)
院長のうっしーです。
群馬の名物のひとつに
「かかあ殿下と空っ風(からっかぜ)」があります
群馬県民なら誰もが知っている「上毛かるた」にも
「雷(らい)と空っ風義理人情」という札があります
空っ風とは冬に吹き荒れる北西からの季節風のことです
向かい風のときは自転車をこぐのがたいへんで
目にゴミなどが入ると顔もぐしゃぐしゃになったりします
以前から氣にはなっていたのですが
その空っ風が自分が子供のころに比べて
弱くなったかな?ということです
真夏の雷も少なくなったような氣がします
昨日(2月9日)の上毛新聞朝刊によると
前橋氣象台の統計では
1961~70年の1~3月の最大風速の平均は
15.3メートルで平均風速は4.2メートル
2001~10年の同時期は最大風速12.4メートル
平均風速は3.3メートルだそうです。
最大風速は「風に向かって歩けなくなる」とされる
15メートルを下回った、とのことです。
やはり予感は当たっていました
地球温暖化によるものなのか
そのほかに原因があるのかはわかりません
かかあ殿下は
おそらく昔も今も変わっていません