ろんほん:いやぁぁ、、、さすがに「彼」のことをすぐに文章には出来ませんでしたよ。

 

易さん:そうなるわな。第2戦、青基調のチーム全体がドヨンとしたムードだったからね。というか今回取り上げようとしている人物、よくもまぁ報道されている金額をつぎ込めたな。とんでもない額だぞ。そもそもギャンブル好きだったとは。

 

ろんほん:ギャンブル好きという点においては一応お名前に「その気」があるのですよね。

 

易さん:本当?どこよ?

 

ろんほん:総画ですね。このタイプの方は一か八かの勝負が大好きなのです。当然他の方よりもギャンブルに手を出しやすい傾向にあります。とはいえその傾向を理解していれば、博打を除いた正当な勝負事に関わるようになり(例えばアスリート、スポーツチームの職員、棋士として)、転落はまぬがれるはずなのです。しかも彼は人画部分が「堅実な性格」を表す画数なので。

 

易さん:それだけ総画のパワーが強烈だったのかな。

 

ろんほん:でしょうね。更に申しますと、彼は大学卒業後、カジノディーラーになるための学校に通っていたようです。


易さん:なぬ?そこまで博打好きだったのか。


ろんほん:そのようです。ただ自分には向いていないと悟って途中でやめています。


易さん:向いていないと悟ったなら、完全に足を洗わなきゃ。

 

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易さん:名前の他に、人相から分かることってあるかな?

 

ろんほん:そうですね、一番の特徴は輪郭、丸顔でしょうか。人当たりが良く親しみやすい、誰とでもすぐに仲良くなれるタイプの方です。その一方で明らかに危ない人も引き寄せてしまうところがあります。

 

易さん:となると、怪しい胴元から目をつけられた可能性があるな。

 

ろんほん:はい。あとは、前髪で額の大部分が隠れているのですが、良く言えば口が堅い、悪く言えば真実や本性を包み隠してしまう人と言えます。

 

易さん:あんだけ巨額の負債を抱えていても周囲にばれずにいたのはそのためか。

 

ろんほん:ええ。ただ今年に入り頬が少しずつこけだしているように見えました。もしかしたらそのあたりでばれ始め、さらに当局からの事情聴取もありましたでしょうから。心労がたまり、結果やつれてしまったと推測します。

 

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ろんほん:このようにお名前と人相を観てみると彼は良くも悪くも「水」な方なのだなと思います。

 

 易さん:ん?その心は?


ろんほん:お名前に関しては総画、そして仕事運に関わってくる外画が五行(木、火、土、金、水)に照らし合わせると水に当てはまりますし、人相の輪郭、丸顔はやはり水に当てはまります。


易さん:画数だけじゃなく姓名の中にもダイレクトに入っているもんな。


ろんほん:そうなのです。水はあらゆる生命の源なので、それを目指していろんな方が寄ってきます。また「水物」という言葉がありますよね。


易さん:勝負は水物、なんて感じで使うね。強いものが必ず勝つとは限らないって意味だわな。


ろんほん:「水」な方ですから水物、転じて勝負事に縁があると言えます。加えて良い人悪い人共に引き寄せてしまう方。スポーツ選手に携わる仕事だけでは満足できないほどの勝負欲に、引き寄せてしまったおかしな人物が掛け合わさった結果が今回の出来事です。


易さん:それで良くも悪くも「水」な方と表現したんだな。


ろんほん:そうです。


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易さん:それにしてもな、いわゆるギャンブル、賭け事に興じる者は総じて運が悪いんだよ。


ろんほん:そのようなものに手持ちの運を使ってしまうからですよね。


易さん:そう。そんなところに使ってしまうから他にある本当に重要な局面で運を使えず、結果落としてしまうんだ。博打で蔵は建たんのだよ。分かっているとは思うがよく肝に銘じておきなさい。


ろんほん:はい。ありがとうございます。


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いつもありがとうございます。