続・傘を持つ豚5 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「ぁ…やめ…あっ」

「へぇ~、大野さんって、そんな声出すんだ~

勉強になるよ、大野サン」



小さい手の短い指のくせにっ

器用にっ…動き…やがって…



「ぁん…あっ…だ…め…」

「ん~?なにがぁ?」

「ぁ…ん…あんっ…ニ…ノ…」

「大野サン…可愛いねぇ」



ムカつく!!



「ここは…感じる?」


「ぁはっ…」



細かく動く薬指の先



「こうしたほうが気持ちいい?」

「ゃっ…やめっ…」



人間の急所をクリクリと刺激された



「ぁん…あっ…ぁん…」



なにこれ…気持ちイイ…



「ほら、ちゃんと持ってないと

大事な傘が落ちちゃうよ?」

「ぁあっ…やっ…」



これは大野サンの思考なのか


俺の思考なのか…



頭の中が見たこともないピンク色に染まっていく




「もっと足を開くと気持ちいいよ」

「はぁ…ん…」

「大野サン…足、開いて?」

「ん…こう?」

「もっと」

「もっと?…こう?」

「ん~ 絶景だなぁ」

「ニノ…これで合ってる?ねぇ…ニノ…」

「うん、上手」

「あっ…あ…あっ…あ…」



クリクリしたり、摘まんだり、指の腹で擦り合わせたり…



これが大野サンをキラキラさせる為の練習…?




「ニ…ノぉ…」

「なぁに?」

「なんで…急所…ばっかり…ぁあんっ…」

「気持ちいいでしょ」

「はぁ…ん…」



指に寝そべって、足を開いて

細かく動くニノの指に合わせるように

腰が勝手に上下する



「ニノぉ…ニ…ノぉ…」



任務…


止血…しなきゃ…




「すごく可愛いよ、大野サン」



楽しそうな声が聞こえてきて

目の前がチカチカした



…これがキラキラってこと?

















つづく