多田塾の公認受験サポーター・相談員の二宮康浩(@88R28)です。

 

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人はそれぞれが輝く才能を持っている!キラキラ

 

関わる全ての皆さまに少しでも気付きや喜び、

 

一歩踏み出す勇気を感じていただき、

 

笑顔溢れる世の中にしていくことに

 

貢献していきたいと思っています。

 

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右差しキャリアコンサルタントとは?

 

 

「なぜキャリアコンサルタントに

 

なろうと思ったのか?」

 

 

ロープレがうまくできないと悩んでいる方の

 

解決するための答えが

 

ここにあるような気がします。キラキラ

 

 

キャリアコンを目指している多くの方が

 

人の話を聞く(聴く)のが好き、得意

 

だと思うのです。おねがい

 

 

なのに15分のロープレだとうまくいかない。アセアセアセアセ

 

 

それは

 

「キャリアコンサルタントらしく、

 

うまく質問しなければならない。」

 

と考えてしまっているからじゃないかなと。ショボーン

 

 

そんなことは

 

目の前の相談者には関係ないはずなのに、

 

ロープレになるとそう考えてしまう。

 

こんな方が結構多いです。

 

 

本来なら人の話を聴くのが上手なのに、

 

もっいないなぁと感じます。

 

 

自己一致ができていないと

 

不自然で無理をしているように見えたり

 

相談者に対して不信感や不安を与えてしまう

 

可能性もあったりします。

 

 

例えば仲のいい友達の話が相談してきた。

 

「ちょっと聞いてくれる?

彼氏と別れそうなんだ・・・」

 

こんなとき、何を質問しようかな?

 

なんて考えないですよね。

 

 

 

「どうしたの?

 

あんなに仲が良かったのに何かあった?」

 

と聞くと思うのです。

 

 

そして「うんうん」と、

 

優しく受け止めながら

 

友達の話を聴いてあげると思います。

 

 

ロープレがうまくいかない方は、

 

まずはロープレ中は目の前の相談者に向き合い、

 

友達の話を聴くような感覚

 

で取り組んでみて欲しいなと。

 

 

マイクロカウンセリング技法がどうとか、

 

傾聴がどうとかいうのは、

 

ロープレが終わってから反省し、

 

スキルを積み上げていく意識でいいんじゃないかなと。

 

 

なので一度原点に戻り、

 

 

なぜキャリアコンサルタントに

 

なろうと思ったのか?」

 

 

と考えてみるのもいいんじゃないかなと思います。

 

 

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