先生役やりたい!!! | 音楽特化型児童発達支援サービス事業の開き方

音楽特化型児童発達支援サービス事業の開き方

音楽に特化した、障がい児のための放課後等デイサービスの実際の立ち上げ方、そして運営の仕方などを詳しく書いていきます。

●先生役やりたい!!!

 

こんにちは~ 黒田千世です!

 

今回は、言語支援療育で通ってくれている1年生の女の子についてご紹介します。

 

にーのの言語支援療育は、音楽を使った様々なプログラムで構成されています。

 

今回ご紹介する女の子は、同じ内容を毎週行うことで少しずつ定着させ、最近は自分からお歌を歌ったり、自ら前に立ってカードを読むことができます!

 

最初にくらべるとできることがどんどん増えてきました。

 

 

「さ」のつくもの、何かあるかな~?と質問すると、すぐに「はい!○○!」と元気よく答えてくれます。

 

自分の名前にも入っている文字があると、すぐに気づいていました^^

 

 

さらに、歌詞を変えて歌ってみる!と言って、思いつく様々な単語を組み合わせて新しい歌詞で歌う事にも挑戦しました。

 

読むのも書くのも、すっかり上手になりました^^

 

 

先生役をやるくらい自信もたっぷり!

 

やりたい項目がたくさんで、いつも30分間があっという間だと言っています^^

 

 

このように、にーのの言語支援療育は音楽にのせて様々な教材を使うので、子どもたちはいつもワクワクノリノリで取り組んでくれています!

 

見学を兼ねた体験療育は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

お母さまからのレッスンの感想です。
 
家でもドラムのリズム練習をしています。

にーので教えてもらったリズムを、段ボールと菜箸を使ってずっと練習しています。

毎回とても楽しいようで、電子ドラムを買ってあげようか悩んでいます。


小学4年生女の子のお母様より

 

コンサートに出てから自信がついたようです!
6年
楽器ができるようになっただけでも本人の自信になってきているようですが、学校の音楽会でも自ら進んで打楽器を選ぶようになったりもして、得意なことが増えてきたように感じます。

次の音楽会では、ドラムに立候補してほしいです!

小学6年男の子のお母様より
 

 

 

発達障がい児さんへどのように療育を行っているのか、近日YouTubeにて公開予定です☆

 

 

ピアノの先生でも教えられるような、簡単なプログラムもありますよ~^^

 

音楽の先生だからできる、そのようなレッスン、療育を学んでみませんか?

 

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