ゆづの姿をリンクに見る度に、
存在感がある、と思っていた。
でも、今。
その姿が見えない今こそ、
圧倒的な存在を感じる。
屈託なく微笑む顔も、
激情を宿した鋭い視線も、
目を閉じれば鮮やかに浮かぶ。
ゆづはいつも側にいる、と感じられる。
それでも。
寂しいのは何故なんだろう。
それは。
あなたが見つめている未来へ
進んで行く姿を見たいから。
誰も到達していない高みへ
挑戦し続ける姿が見たいから。
だから。
翼をもがれたあなたを引きずり出して
顔を見ようなんて思わない。
傷を癒し、全力で闘える日が来ることを
今はただ、祈るのみ。
私たちは、
ゆづの生き方そのものに
魅せられてしまったのだから。
Are you gonna go my way?
ゆづにそう問われているような今、
胸を張って、Yesと言いたい。
そう、私たちは、どこまでも付いて行く。
だから、あなたは思うように生きて。
心配も、謝罪も、もういらない。
ゆづが歩み続ける限り、
私たちの夢はさまざまに続く。
それは、とても幸せなことなのだ。
今は、また会える夢をもらえたことに感謝しよう。
蒼く彩られたリンクに、あなたの存在を感じながら
改めて、そんな想いを噛み締めた。
