01。小さな幸せを育てる
真心に生きる与え、昨日まで咲いていない花が、今朝は晴れて小さな花を咲かせて、私に幸せをくれている。生きている実感がわいてきている。生きる幸せとはこうゆうことなのか。そんな自分のこの感覚をとっても大切に愛おしく感じられる。幸せってなんだろうか。豪邸に住むことなのか。ファーストクラスで世界一周して、行きたい処にすぐでも行ける事なのか。食べたいものを何でも食できることなのか。高価な着たいものを着ることなのか。なんか永年の習慣になると、大きな幸せを想像して、今の自分に不満まで抱いて、心が踊らなくなり淋しさえも感じてくる。なぜか不幸行の飛行機に乗っているのかの心境になり、人間てなんで愚かなのか。そんなことだけに浮ついて時間だけ過ぎてい行き、満足感は何処かに消え去ってしまった。頭で幸せを考えて、こうすればきっと幸せになれる、なることで頑張ってきたが、一つとしては、行動や物では幸せはつかめない、肝心な心が置いてきぼりで、育っていないのが要因で、近所に散歩して庭に咲いている花をみて、その心を知ることが大切なのです。その家の人たちの聞こえる笑顔での話声、それを聞いて喜べる自分そのものが、ほんの小さな出来事でも、なんとこんな幸せを感じることこそ、これが生きている幸せを実感することが、真の幸せということなのです。