
やってます

近年の龍スタの姿勢を鑑みて買うかどうか迷ったけど、きちんと対価を支払ってプレイするからこそ言える事(発言・批判の権利)があると思うので購入しました。
私が常々猛批判してきた事に関する公式の動きにはまだ警戒してるけど。
当ブログは普段から制作サイドへの厳しい批判多数ですが、それとは切り分けて作品の善し悪しについて率直に書いていきたいと思います。
○ネタバレについて(当ブログの方針)
公式から動画配信に関してのネタバレの注意喚起が出てたけど、文字媒体でもそれは同じだと思うので、当分(2ヶ月程)はストーリーやサブシナリオ等に関するダイレクトな言及はしませんので安心してお読み下さい📖
ただそれ以外の作品内容については、未プレイの方の興味を損なわない範囲で言及する場合がありますので、その点は自己責任で閲覧の可否を判断して頂ければと思います(以上)
ストーリーやキャラは今のところ非常にしっかりしてる。
良くも悪くもブレない桐生チャンにむしろ安心感を覚えるし、そこも含めて“これぞ龍が如く”という感じ。
通常よりボリューム少なめと言われてるけど、1章ごとの分量はむしろ通常より多く(ボス戦やロングバトルは詰め詰め)、サブ要素も沢山あるので、ちゃんとやろうと思うとそれなりに時間かかると思う。
少なくとも、ほぼメインストーリーのみだった「海藤正治の事件簿」DLCとは全く違い、遊びの分量は格段に豊富です

難易度はスタンダードでやってるけど、バトルは結構歯応えあると言うか、ボスが強い

そのバトルスタイル、ガジェットなどを使いこなす「エージェントスタイル」は最初から、従来の桐生チャンに近い「応龍スタイル」は途中から使える。
エージェントスタイルはまだ蜘蛛(ワイヤー)しか使えないが、強化してないので今のところあまり恩恵は感じないが感触は新鮮🕷
むしろコンボがスキがなくて集団戦で使いやすいという印象。
応龍スタイルは今までの桐生チャンに近いが、最大の違いは『ロストジャッジメント』の一閃のようなチャージ・溜め技系のスタイルで、タイマン・集団戦両方で使える。
共通して言えるのは、『6』『極2』の桐生のスタイルにロスジャの財産を上手くブレンドしており、過去2作より遥かに遊びやすくなっていて、ドラゴンエンジン以降の桐生チャンの路線の完成形かな?という感じ。
過去2作でストレスだった相手のガード→動き硬直も無く、あるいはダウンからの復帰時間もすぐになってて、その辺も

スウェイ距離が短いのと、ロスジャで言うモータルリバーサルの受け付けがロスジャよりややシビアになってる?のは気になるけど、今のところ好感触

やはり信頼と安心の折原さんのバトル!
作品を問わず一番強力かつ一番“龍が如くらしい”戦い方。
今では当たり前だが、初代の頃は看板でもその場の物が何でも使えるケンカバトル!ってのが作品のウリの1つだったからね。
そのバトルで言うと…⇩
⇧この人たち、バトルで全員出てきます
主演の2人がメインキャラなのもあってか、『0』のセクシー女優並にあらゆる所で出て来る山崎一門の皆さん…。
もはや「どこでも山崎一門」「桐生VS山崎一門」ってタイトルにした方が…というレベル
『8』の著名人ゲストがクソな分、こちらのゲスト出演は願ったり叶ったりです
あとは小ネタ。
過去作の小ネタや演出などのセルフオマージュに関しては結構多くて、特にシリーズ後期の作品(5、6、0、7)ネタが多くてファンサービスは良好

舞台が『0』と同じ蒼天堀、時系列が『7』と同じ2019年12月…というと色々類推出来ると思うので是非確かめてみて下さい。
ただ、たまたま通りかかった時に気になったのが⇧のスナック葵

桐生チャン(浄龍)が物語上蒼天堀に来るのは実に『2』以来だけど、いくら名を消した男(全く消せてない)とは言え、折角蒼天堀に戻ってきて、一時はアジトにもしてた場所の前を通りかかって何にも無しというのも…。
ちょっとでも良いから、テキストで桐生チャンが何かしらコメントしてくれるような細かい配慮があったなら大分印象も違うのになぁと。
後期の作品ネタは豊富だけど、初期の作品ネタも…と思うけど、そうならないのは時間が経っててスタッフさんも記憶・関心が薄いからか、近年の作品から入ったファンしか見てないからか…。
まぁそんな事思うのは結局自分が古い龍が如くファンだからだろうけど、ただのボヤキです。スミマセン

民代さんがご健在なら嬉しいです。

蒼天堀である人物を探さないといけないのに、到着後真っ先にカラオケ三昧の浄龍さん

「シン・いちず侍」がちょい難しい

「さよならSilentNight」悲しいけど良い曲。

ダイナチェアの痕跡が完全に消されてたり、ほぐし快館が無くなってたりしました。
蒼天堀企画は相変わらずある。
約17年経ってるけど、社長元気かな?
オーディションの注目を集める為に応募してきた有名タレントを事務所公認でダシに使ったり、GPの選出の仕方がビジネス的な下心バレバレで最初から半ば出来レース的だったあのオーディションのあり方には大いに疑問があるし、 その事も過去に書いた。
でもこうやって合格者だけじゃなく、受からなかった人もこういう形でゲームに出演してるのは率直に良いなぁと。
(右上の3人だけで、あと2人いないけど)
これからその生キャバクラのあるキャッスルに行く所なので次はその事も書けたらと思います
