㊗錦山彰誕生祭2023 | Born Again

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プレイしたゲームの感想・備忘録などを書いています。不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。

 

 
日付変わって、今日10月8日は錦山彰の55歳の誕生日お祝いケーキプレゼント
 
毎年の事ですがおめでとう錦お祝い🎉
 
近年じゃアクスタやらぬいぐるみやらコンスタントに錦グッズの展開もあって、昔じゃ考えられない公式での恵まれっぷりで時代が変わったというか、もっと前から今ぐらいやってくれてたらという感じもするけど。
 
ペンネーム候補に挙げるぐらい錦LOVEな桐生チャンも今どこかで祝ってると思いますロックグラス 
 
『7外伝』と『龍8』では桐生チャンは大変な目に遭ってるけど、もし錦が生きてたらどんな風に動いてくれてただろうか?と思わざるを得ません。
 
それはともかく改めておめでとう錦紅葉
 
 
 
錦と言えば、先月に書いたぼくなつ3の記事で使う佐川の写真の為に起動したら久しぶりにやりたくなったので、その錦が大活躍する『0』を先月の頭から久しぶりにやり始め、9月丸々約1か月かけてクリアゲーム
 
しかも今回は引き継ぎデータをあえて使わず、丸っきり最初からやったので、マネーアイランドと水商売アイランドで時間かかって月末まで延びちゃったわ…。
 
よく『0』は最高傑作と言われるけど正にそうで、本編はもちろん、サブストでの傑作の数々、ニューカマー(ユキちゃん、ファイター、悦子、ムナンチョ、ミラクルetc.)の台頭、シンジや麗奈、世良、嶋野、子供龍司&大吾など古参キャラの再登場、バトルの出来の良さ、マネアイ&水商売アイランド・ポケサー等のゲーム性の高さなど、良いところを挙げたらキリがない。
 
それだけじゃなく、ゲーム自体が良い意味でカネ・カネ・カネ!強くなるのもモノを買うのも何するのもとにかく金!ひたすら金を稼ぎまくるというドシンプルな設計が、久々にイチからやるととにかく楽しくて、そこが『0』の最大の魅力だと今回やった中での再発見です札束札束札束
 
そのよく言われるシナリオの功労者・古田さんはあくまで脚本演出補で、脚本演出構成はあくまで横山氏とのこと。
 
ジャッジみたいに古田さん単独と思われがちなので念の為確認。
 
 
 
 
ここのところ『7外伝』と『8』絡みで辛い境遇の桐生チャン&兄さんばっかり見てたので、『0』での若き2人とのギャップにある意味癒されたな照れ
 
やっぱり苦しんでる・侘しい姿よりも、エロ本ゲットしてガッツポーズしたり全力でふざけてる、こういう2人が見たいな。
 
 
 
前の記事で『8』の兄さんたちはマタギ?って書いたけど、服装見たら漁師だろうか?
 
それはともかく、『7外伝』と『8』の桐生チャンやレギュラー組の境遇を考えたら、こんな未来が待ち受けてるとは到底思えないぐらい『0』では桐生チャンも兄さんも自分の人生を真っ直ぐ生きてて、胸が熱くなると同時にやるせなさも感じるえーん
 
『5』辺りから顕著だったように、作品が進む毎に旧レギュラー組の扱いが難しくなってるのも分かるけど、桐生チャン同様兄さんたちもグッドエンドを迎えて欲しいね。
 
彼らもユーザーと共に長年一緒に歩んできた「同志」だからグッ
 
 
んで『0』の余韻が割と大きかったので、クールダウンも兼ねて『極1』も続けてやり始める事にゲーム
 
ストーリーと時間合わせて、(堂島殺しの前日の)9月30日の夜から始めました。
 
こっちも今回はあえて引き継ぎ無しで丸々最初からのスタート。
 
『0』から続きでやると「何でこうなったんや…。」という兄さんのギャップが凄い滝汗
 
何かあったらまた書きます。
 

 

 

 

こっからは最近のリリースをザッとプレイバック。

 

まず『7外伝』のサブストーリーで海藤さんや悦子が登場ポーン

 

お、俺の悦っちゃんがぁぁぁぁニヤニヤ

 

かなり言われてるけど悦子何歳やねん…

 

『0』(1988年)から『7外伝』だと30年以上離れてるけど、どんなに若く見積もっても70歳以上、下手すりゃ90近い可能性も?

 

まぁ今のお年寄りは80越えてても元気な人多いし、特に悦子みたいに図々しい事この上ない人は余計にピンピンしてるでしょガーン

 

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>名越 とは言え、日本でしっかり愛されることが前提です。先ほどお話しした通り、海外を意識しすぎて、日本のユーザーが「俺たちが好きな『龍』じゃなくなっちゃったね」と言われてしまうことは避けたい。日本の大人の男性のために作る、という気持ちは変えません。コンテンツの芯が失われて、迷走して消えていくことほどみっともないことはないと思いますし、長くやってきたタイトルに対しても失礼ですから。
 

 
近年『龍が如く』も含めて龍スタ作品が昔よりマルチに展開する中で、名越さんのこの言葉は重いね。
 
昨今の「海外勢、女オタ、配信者、龍7からの新規」の満足度ばっかり注力してる今の龍スタ関係者には、名越さんのこの言葉を重く受け止めて、本当の意味での「お客様満足度」に注力して欲しい。
 
その他、「タイトル自体を畳むか、自分自身が関わらなくなるか」と、龍が如くシリーズと名越さん自身の関係について示唆してて、結果的に後者だった訳だけど、今読むと色々と面白い過去のインタビューでした。

以上、直近のトピックやインタビューをザッと振り返りましたお願い