前回書ききれなかった部分の続きから。
前の記事の段階で、ギャング抗争におけるロンドンのマップの半分ぐらい解放済みでした。
本当はこの北・西・南にもマップがあって、ここに写りきらないぐらい箱庭は広いです
今作は、最初の地区のボスから分捕った機関車がアジト代わり🚃
山手線や環状線みたいにロンドンの街をグルグル回ってます。
スピードは遅いけど、その分こうやって屋根の上に乗ってロンドンの景色を楽しむのも一興。
（
よい子はまねしないように！）
よい子はまねしないように！）（窓じゃないけど）アサシンの車窓から
（♪ここで例のテーマが流れる）
（↑前回の記事のタイトル考えてた時に思い付いたけど、列車の話まで行けなくてタイトル変えたので今回使いますw）
ジェイコブの中の人（平川大輔さん）で機関車というと、数年前に大ヒットした某国民的アニメの劇場版のボスやがな👹
お～ね～む～りぃぃぃ～⬆️
アジトの汽車とは別の列車だけど、内装とかも本格的で感動
そして駅！！ステイション！！笑
古い時代が舞台の事が多いアサクリで駅があるのが変な感じ
（しかも天井とかえらい近代的なデザイン…）
実際はどうだったのか分からないけど（UBIは時代考証はちゃんとしてると思うが）、ハリーポッターに出てきそうなもっと古めかしい駅を想像してたわ。
ま、でも綺麗だからヨシ！
移動手段の2つめは馬車
通常通りビューポイントでファストトラベルも出来るけど、今回はあるトロフィーを取得する関係で面倒くさがらずに馬車使った方がいい。
というかその方が景色も綺麗なので楽しめるし、普通のオープンワールド系ゲームの自動車感覚で乗れるし。
グランドセフト馬車（GTB）
足が必要なら敵の馬車を失敬してやればよいのです（真理）
連行や！👮
（敵を引っ捕らえて生け捕りにする新要素）
馬車はパトカーの代わりでもあります
3つめは蒸気船
テムズ川をビッシリ埋めつくすぐらい航行してて、往来か激しい。
汽車同様遅いので実用性はあんまり無いけど、気分変えたい時や観光の一環として是非。
サイドミッションでは、馬車レースやファイトクラブも
ファイトクラブはジェイコブを強化してからまとめてやれば簡単。
こういう良い意味でアサクリっぽくない、逆に言うと普通のオープンワールド系ではよくあるレース系や闘技場みたいな要素も多いです。
NPCが毎回凝ってる事でも定評のある？アサクリですが（個人調べ）、今回も色んな人がいます。
とりわけ目立つのが“子供”で、今回はルークスの構成員に子供がいたり、児童労働させられてる子供の救出ミッションもあります。
街中には新聞売りの子供もいて、街頭でニュースの内容を知らせてるのがかわいい🎺
フットボール
の母国だけあって街頭でボール蹴るキッズたちも。
の母国だけあって街頭でボール蹴るキッズたちも。みんなでパス回しする子供や、一人でリフティングやってる子供もいれば、黙々と壁に向かってボール蹴ってトラップを磨くかつての小野伸二のような子供も
ボール蹴ってる子供だけでもこれだけの種類の作り込み、凄い！
『ユニティ』からある「群衆ミッション」
（街中で突発的に起こるランダムミッション）
その中の泥棒を捕まえるやつで、『ユニティ』の時は泥棒が固定キャラだったのが、『シンジケート』では街の人がランダムに割り当てられる仕様に。
その中には子供の泥棒もいて、その時だけエヴィ（ジェイコブ）のリアクションが大人の時と違って優しく諭してあげる感じに変わってて、この辺も細かいなぁと。
児童労働の子供を助けたり、子供には優しいエヴィ姉さん
最後にビッグベンからのイーグルダイブをお届け🦅
今まで色んな場所からイーグルダイブしてきたけど、その中でもロケーション、高さ、景色の美しさという意味で屈指の名ジャンプじゃないかな？と思います。
さすがにこの高さは見てるだけでヒェェェってなるな
本編をほとんど進めてないので小ネタばっかりですが、もう1個だけ触れたい事があるのでしばらくしたら出します。