龍が如く7のスーパーファイナルミレニアムタワー（以下SFMT）をクリアしたので、振り返り目的で攻略メモを書いておきます。
〈準備〉
①あらかじめスタメン4人とメインで使うジョブを決めてしまう。
SFMTだと敵の強さが大幅に強化されるが、種類や配置は通常のFMTと同じなので（亜門戦を除く）それを参考に決めると良いと思います。
②メインで使うジョブの「極・極」武器（有料DLCの追加分）を浪漫製作所で作っておく。
③メインで使うジョブのランクは必ず99にしておく。
④能力値の底上げのため、メイン以外のジョブのランクも神室町ダンジョンなどで出来るだけ99にしておく。
男性キャラなら体力やMPの上がる解体屋、機動隊員、攻撃魔力の上がる料理人やホストがオススメ。
女性キャラならアイドル、ナイトクイーンやキャバ嬢あたりが強化優先か？
（えりの場合は専用ジョブの事務員も）
アッパーマラソン一択でも良いですが、ジョブランク上げでも能力値のベースアップぐらいにはなるので、攻略を急がないならやっといて損は無いでしょう。
⑤回復アイテムは持てるだけ用意しておく
特にオススメなのは、サバイバーでマスターに作って貰える弁当系と大復活の丸薬
前者は「使用時に仲間全体を回復」出来るので、例えば戦闘中に回復役以外のターンでも全体回復が可能になる非常に便利なものなので必ず持参しましょう。
後者は「戦闘不能になった仲間をHP・MPフルの状態で回復」出来るので、特に強い雑魚敵や最後の亜門戦で鍵になるアイテム。
こちらも持てるだけ持参しましょう。
両方ともサバイバーで入手可能ですが、後者は中華街の「易興堂」でも売ってるのでそちらで買った方が楽。
不安ならアイテムボックスにストックしておいて、足らなければ戦闘の合間に2回ほどアクセス出来るタイミングで補充しても良いでしょう。
〈メンバー〉
人によって戦い方や育て方が全く違うと思うのであくまで参考程度に。
私のスタメンは
春日（勇者）
ハン（ヒットマン）
趙（機動隊員）
えり（アイドル）
春日は攻撃と回復技のバランスを考えたら勇者が一番無難
ただターンがかなり遅いので、攻撃のダメ押し要員＆第二回復役ぐらいの気持ちで。
逆にハンは瞬発力の高いヒットマン一択
1ターンで3回ぐらい回ってくるのでメインアタッカーに。
雷属性との相性を考えて機動隊員は一人は欲しい
足立か趙で迷うが、基本ステータスの高い趙で。
回復役はアイドル一択
さっちゃんorえりで迷うが、影縫いやラッキーパンチなど威力の高い固有技が揃ってる（＆影縫いで刃物属性もカバー出来る）のでえりを選択。
基本は回復役に徹しつつ、余裕があれば攻撃にも参加させたい。
他のキャラもだが、もし能力が足りないと思ったら適宜アッパーマラソンで強化しよう。
<ステ上げの目安>
（前回の春日）
↓
（今回の春日）
私の場合、先々月末に初めて挑んだSFMTで負けて以降、およそ1ヶ月ひたすらアッパーマラソンに励み、そこで溜まったウルトラアッパーを100本ずつスタメン4人に配分し、前回挑戦時より5×100＝500各能力をステ上げして今回臨みました。
例として上が前回、下が今回の春日のステータスですが、この数値だと、一部の敵を除いてダメージの通りは前回より大幅に改善され、少なくとも雑魚戦で危うくなる状況は無かったです。
ボス戦では、天童と冴島がやや硬いのを除けば攻撃面ではほぼ問題ないです。
守備面では、SFMTなので一部の敵からの被ダメージはやはり大きいですが、回復をこまめにやっておけば、前回の時のように1発2発で即死ということは無かったです。
ただし亜門戦のサテライトレーザーだけは、（今回の春日の場合）HPが2500ぐらいあっても1発で首の皮一枚という所まで削られたので、必ず身代わり石などを装備してから臨みましょう。
ステ上げの目安の参考までに。
〈亜門戦〉
最後の亜門戦ですが、通常のFMTと違い、途中から冴島、真島、桐生の思念体レジェンズが加わるのが最大の難所。
攻撃力は高いですが、ただ硬さや弱点は各単体戦の時と同じなので、普通にボス戦をクリア出来てたらそこまで問題はないと思います。
倒す順番は、亜門→真島→冴島→桐生がオススメです。
亜門はちょこちょこ攻撃してきて鬱陶しい＆サテライトレーザーなどのリスクを考えて一番先に倒しましょう。
真島と冴島は逆でも良いが、真島の方が比較的ダメージも通りやすく倒しやすいので私は先に倒しました。
冴島はコンボやタックルなど強力な技が多いので鬱陶しければ優先しても良いが、対冴島でおそらく使う事になる“スプレッドアイス”はそこまで威力高くないのでやや時間かかります。
桐生は比較的大人しめ（？）なので放っておいても問題なく、他の3人を倒せたらゴールは近いです。
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※あとがき
前回（先々月）の初挑戦で亜門戦まで行きながら亜門と思念体レジェンズにボコボコにされて以来、根本的なステ上げの必要性を感じ、ほぼ丸々1ヶ月間、毎日少しずつアッパーマラソンに励んできました
最初は単純作業の繰り返しで睡魔にも度々襲われてキツかったですが、シリーズ屈指の名台詞である久瀬の兄貴（龍0）の、
「（極道は）張り続ける限り負けねぇんだよ」
という台詞を思い出しながら乗り切りました。
おかげで亜門戦以外は前回より相当余裕を持ってやれたので、結論から言うとやって良かったです。
本当は2周目やりたいなと思ってたけど、丸々1ヶ月アッパーマラソンやってさすがに疲れたので、トロフィー残ってるけど龍7はしばらくお休みにして、忘れた頃にまたやろうと思います