6章に入り、ストーリー的に一段落ついた状態に。
ここで、「太っ腹(一回で30万使う)」と「ジゴロマスター(キャバ嬢全員クリア)」のトロフィーを取ってなかったので、このタイミングでキャバクラをやることに。
よく言われることだけど、やっぱり『1』の嬢たちはビジュアル的に相当酷い(@Д@;
しかも、揃いも揃って全員声が棒読みで、余計に嫌悪感を覚えるという悪循環に(><;)
特にレイカの酷さは尋常じゃない。
こんなのに30万も払うなんて・・・と思いつつ、トロフィーのために仕方なく払ってやったさ(°д°;)
まぁトロフィーと経験値稼ぎのためと割り切って、極力出費を抑えながら無事終了。
ちなみに選択肢の中でこんなのが( ̄□ ̄;)
嬢:「なんて呼んで欲しい?」
桐生:「・・・カズマくんかな。」
嬢:「えー、どうして?」
桐生:「昔、ちょっとそう呼ばれててな。」
嬢:「えー誰に?元カノ?」
桐生:「いや、そうじゃなくて・・・。ちょっと、まぁ、とある“先輩”にな。」
嬢:「仕事の?もしかして男の人?男の人が下の名前で君付けとかキモーイ。」
桐生:「まぁ、そう言うな。そういうルールの場所だったんだ。郷に入れば郷に従えだからな。それに、年齢関係なく君付け、ちゃん付けで呼び合うことで、世代を超えて仲間の絆が深まったからな。それも悪くないぜ。」
嬢:「何それ?変なの。」
桐生「まぁ、変といえば変だったな、アイツ。30手前であんなことしてて、しかもDTで・・・。」
嬢:「えっ?何それ?ド・ウ・テイッ!ド・ウ・テイッ!」
桐生:「あっ、いや、ファイターはDTじゃないぞ。・・・そう言えばアイツ、何やってんだろうな?実家の豆腐屋は上手くいってんのかな?結婚はしたんだろうか?俺よりかなり年上だったと思うが・・・。」
※ちなみにファイターは桐生より9歳上。
♪タララタラララ~(ポケサーのテーマ)
???「カズマくんっ!呼んだかい?ファイターも今年(2005年)で46歳になったんだけど、どうだい?17年ぶりにポケサーで熱く戦おうぜっ!」
桐生「お、おう・・・。」
まぁそんなやりとりは『1』なので当然なかったですが(苦笑)、『0』のことを踏まえたらこんなことがあったんじゃ・・・という想像ですがΣ(~∀~||;)
ちなみに本編はご存知の通り、伊達さんに惚れるための章でしたヘ(゚∀゚*)ノ
「沙耶、もっと自分自身の事を大切に思ってくれ。」
まぁ当たり前の事だけど、自分自身の事を大切に考えられない人間が、他者を大切に出来る訳がない。
わかってはいるけど、それが出来ない人は結構多い。
自分を大切に・・・といっても、自分を甘やかしたり、他者の気持ちを考えず利己的に行動したりと、意味を履き違えてる人が多いのも事実。
誰かに想われる為にはまず自分の事を想わないといけない・・・というのは普遍的な価値観だと思うけど、どうも最近はみんなが自己保身に走って、根っこの部分では自分の利益や快楽だけを考えてるように思えて、時々イヤになることがあります。
そういう考え方では、表面上潤ってるように見えても、長い目で見れば自分自身に何も残ってなかった・・・なんて事は、考えたらすぐ分かるのに。
・・・なんてことを伊達さんの一言で色々考えてしまいました(ノ_・。)
(つづく)