ご訪問ありがとうございます〜

Ninaですニコニコ

 

 

30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ

大手メーカーでバイヤーをしていますハイヒール

リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中DASH!

共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってますむらさき音符

自己紹介はこちらチューリップ黄

 

 

最近までブログがずっと書けない期間があり

その原因について書くか色々悩みましたが

自分の教訓とするためにも

備忘録のためにも書いています。

 

 

 

※注意※

読んで気持ちのいい話ではありません。

こんなことなくなって欲しいと願っています。

戦争や悲しい事件が無くならない現状があるように

人間同士100%分かり合うのはと難しいことなんだなと

改めて考えさせられた出来事です。

 

対処法や今回実施したマインドコントロールが

何かの役に立つかもと思いシリーズ化します。

負の連鎖を防ぐために苦手な方は読み飛ばしてくださいねニコニコ

 

 

同僚からの嫌がらせ⑥コンプライアンス事務局へ通報

 

前回のお話はこちら


一話目から読む方はこちら


 

先輩ワーママXがLINEで

私へ誹謗中傷を送信。


 

本人からの謝罪と上司からの説明で

事なきを終えましたが、

今度はOutlookカレンダーをチェックしては

自分に関連がある業務などの会議案内に

X自身が含まれていないのはおかしい!と

主張するように。

 

 

Xさんの機嫌を損ねないように気をつかう事に

疲弊し始めた頃に今度は個人宛メールで

被害妄想に囚われたメールが届きます。

 

 

あなたは私の不幸を嘲笑いましたよね?

 

 

全く身に覚えがない内容に戸惑いながらも

これ以上業務を邪魔されたくないという

怒りの気持ちもあり係長Bに報告するも、

個人間での解決を促されます。

 

 

絶望した私は過去のLINE内容も含めて

コンプライアンス事務局に通報

することにしました。



※コンプライアンス事務局とは?

コンプライアンス(compliance)とは「法令遵守」という意味ですが、会社では就業規則や倫理観を遵守し、公平・公正に業務遂行することを意味します。

主に以下3つを遵守することを指します。

①法令

②就業規則

③企業倫理・社会規範



コンプライアンス事務局とは上記コンプライアンス違反があった場合に通報できる窓口です。

一定の企業規模の場合は社内外への窓口設置が義務付けけられていますし、社外窓口として労働問題に強い弁護士事務所などが対応されている場合もあります。

例:

パワハラ・セクハラ等のハラスメントがあった場合

未払い賃金、長時間労働、改ざん行為等



私の会社では社内外に

コンプライアンス窓口が設置されていました。


Xさんからされている行為がコンプライアンス違反になり得るのかがわからず、まずは外部機関に相談の電話をしました。




しかしその外部機関では

コンプライアンス違反がどうかの判断は出来ない

という回答であったため、

外部機関を通じて社内のコンプライアンス事務局

担当者と協議することになりました。


事務局側はスタッフ2名で対応。

今後の流れについて説明を受けました。

※会社によって対応が異なる場合があります。

参考程度にしてください。



<流れ>

1.通報者からの聞き取り

2.事務局内検証

3.事実確認(当事者含む)

4.人事部及び上長への報告



1.通報者からの聞き取り

 通報者から内容の聞き取りがあります。

 私の場合は事前に資料を作成の上、送付。

 過去のLINEや日頃のメール、チャット

 事実の証拠を並べて具体的に困り事を

 説明しました。


 事務局側からは

 上司部下の関係性かどうか

 そのメールが送られてきた理由等に

 思い当たることがないかなどの

 ヒアリングがありました。



2.事務局内検証

 聞き取りした内容を含め、

 通報内容がコンプライアンス違反に当たるか

 事務局内で検証されます。


 過去の事例と照らし合わせたり

 上司部下の関係等、組織上の優位性の有無など

 細かく検証されるようです。


 ここでコンプライアンス違反の疑いがある場合は

 次のステップに進みます。



3.事実確認(当事者含む)

 コンプライアンス違反の疑いがある場合は

 通報対象者やその周囲の人間に対して

 事務局側から事実確認が入ります。


 一人一人に対して面談等により事実確認を実施し

 最終的な判断に繋げます。



4.人事部及び上長への報告

 通報内容及びその結果について

 通報者が了承した場合は

 人事部及び上長に共有されます。


 ここで通報者が共有を拒んだ場合は

 人事部等に共有はされません。


私の場合、結果的に

コンプライアンス違反ではない

と判断されました。

 


 

そのため事実確認へのステップには進まず。

組織内の問題として上長と相談の上で

問題の解決に当たるように

と回答がありました。


 


しかしここで今までと大きく異なったのは

通報内容を

人事部と自部門上長と

共有したこと



人事部に対しては

コンプライアンス事務局から共有され

自部門上長には自分から共有しました。




これが後の問題解決時に

非常に役立ちました。





新しく赴任してきた課長Cさんと

係長Bさんに対して

事実の共有を図ります。





この新しく赴任してきた

課長Cさんがいてくれたおかげで

今まだ働けている自分がいます。




果たしてどのような行動をとったのか?

続きはこちら



 

今日もお読み頂きありがとうございましたクローバー

 

 

 

Ninaのユニクロお気に入り集♡

 

Ninaの過去記事

 

ベルブログ登場人物紹介はこちら

 

ベルNinaの自己紹介ストーリーはこちら

 

ベル元駐妻のストーリーはこちら

 

ベル住宅購入シリーズはこちら

 

 

ベル人気記事

 

チューリップ赤中古マンション購入失敗談 

 角部屋購入の悲劇と在宅ワーク快適化製品

 

チューリップ赤ワーママ共感記事

 夫に子供2人の送迎を任せてみた結果

 

チューリップ赤時短ワーママ仕事術

 業務量過多でも評価される必殺技

 

チューリップ赤駐在妻になる前に

 配偶者同行休業制度を会社に導入した経緯

 

 

Nina ニーナ

image

フォローしてね