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Ninaです
30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ
大手メーカーでバイヤーをしています
リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
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前回の記事の続きです!
コロナの濃厚接触者として自宅待機中
急に発熱した娘。
高熱が続き心配しましたが
なんとか無事完治しました
ここでの学びを残そうと思います〜!
コロナを疑った娘ですが
結局コロナの検査を2回して
2回とも陰性でした
子供の高熱はすぐには下がらない
滅多に熱を出さないニー子ですが
39℃〜40℃の高熱が結局3日間続きました。
高熱が出ている間でも
水分がしっかり取れてるなら大丈夫
呼吸の乱れや意識の混濁等がある場合は
注意が必要なので
我が家の場合はリビングにマットレス2つ敷いて
24時間介護体制
日中は大人しくTVを観ていても
夜中は高熱で悪夢を見たり
幻覚が見えるようで
泣き叫ぶニー子をなだめるのが
本当に大変でした
小児救急がない地域なので
近くの救急病院に電話相談するものの
子供の場合はカロナール等の解熱剤で
解熱を待つ対処療法しかない
と言われ
どうにもできず
泣き叫ぶ=叫ぶ気力と体力はある
と受け止めて乗り越えました笑
かかりつけ医に説明する大切さ
さすがにこれはただの風邪じゃないなと思ったのが
カロナールを飲んでも
38℃台までしか解熱しない
ニー子以外の家族みんなは元気。
ニー子だけが高熱が続いている状況。
症状は
✅高熱
✅腹痛(嘔吐下痢なし)
✅左目の充血
ニー子だけがやったこと
✅プール(1月から習い始めて1ヶ月)
✅レモンの皮を食べた
※発熱前の前日の夕食の献立に添えたレモン
色々調べてアデノウィルスか?とも思いつつ
この症状どこかで経験したことあるぞ
と過去のきおを呼び起こし、、、
ニー子がココナッツジュースを
中国の露店で飲んだ時も
同じ症状だった!と思い出しました
これもしかして
細菌性の病気じゃない?
と再度かかりつけ医に行くことに。
”子供の症状”と”考えられる原因”を
改めてかかりつけ医に説明して
抗生剤を処方してもらうことに。
※抗生剤の処方を推奨するものではありません。
必ず医師の判断を仰いでください。
帰宅後すぐに服用したのがお昼頃。
夕方にニー子をみてみると
なんと肌に赤い斑点が!!
幼少期に処方されていた抗生剤とは違うもので
ニー子は初めての服用。
高熱が出ていることもあって抗生剤の副作用が出てしまったようでした。
慌てて薬局に電話したら
薬の服用を止めるように言われ、、、
でも明日から連休で
かかりつけ医も休みに入るし、、、
母親の勘として
これは抗生剤が必要な症状だと思い
連休前に幼少期に飲んだことのある
抗生剤を処方してもらいたい!!
そこで夕方から9時まで空いている小児科に連絡。
予防接種時にかかっただけで受診は初めて。
電話で相談して診てもらえることに!
病院嫌いの旦那さんからすれば
1日に病院をはしごするなんて
考えられない!って感じでしたが笑
その病院で過去に服用したことがある
抗生剤を処方してもらい
飲んだ翌日には解熱!
ニー子の表情が違う!
カロナールよりちゃんと効いてる!!
何より夜中に一回も起きなかった!!
在宅で仕事しながら看病していた両親としては
これが一番有難かった。。。
熱で菌と戦う時間も大切だったし
抗生剤はむやみに飲むと
大切な菌も殺してしまうのでよくないですが
果物などのナマモノを食べたなど、
細菌に感染した可能性がある場合は
しっかりかかりつけ医に伝えましょう!!
またかかりつけ医に薬を処方してもらう場合は
お薬手帳を提示して
過去飲んだことがある薬を共有することも大切!
我が家は転勤族なので
かかりつけ医と言ってもまだ2年ほど。
それまでにここまでの高熱を出したことがなく。
あー、やっぱり子供のことを1番わかってるのは
側でずっと見てきた親なんだなと
感じた出来事でした。
かかりつけ医にちゃんと説明できなかったことを
強く反省、、、
健康が一番ですね!
無事に卒園式にも参加できてよかったです〜
そのこともまた書きたいな
今日もお読み頂きありがとうございました
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