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Ninaです
30代/2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
自己紹介はこちら
この記事でも書いたんですが
私はONE PIECEファン歴
24年
小学生の頃から
買い続けたコミックが
100巻目
沢山の感動があるし
歴史上に残る様々な文化的課題に
いつも強いメッセージを
問い掛けられている感じが堪りません。
今日はそんなONE PIECEから
座右の銘にしていることを
ご紹介します〜
※以下、一部ネタバレを含みます。
ONE PIECEの魅力
冬島・空島の話や
ワノ国の話は特に
人種差別や奴隷制度や植民地問題など
歴史に刻まれた人間が起こした問題に対する
強いメッセージを感じます。
そんな中でも
映画にもなったこちらのエピソード
ONE PIECEの様々なストーリーの中でも
涙なしでは読めないお話。
このストーリーに出会ったのは中学生の頃
✔︎イジメや仲間外れといったセンシティブな内容
✔︎相手を思いやるあまりにした行動が
自分の知識不足によって招いた悲劇
✔︎種族を越えても仲間になれる感動
教科書や本で学ぶ歴史や
自分の身近に起こっている出来事と
ストーリーの端々が重なって
とても衝撃的だったのを覚えています。
歳を重ねて読み返すと
また違った見方ができるのが面白いところ。
ぜひまだの方は
映画だけでも観てほしいです!!
Amazonプライムで視聴可能です
私の座右の銘
座右の銘とは・・・
常に自分の心に留めておいて
戒めや励ましとする言葉
ONE PIECEの冬島のお話では
外見が他と異なるという理由で
仲間外れにされたチョッパー(トナカイ)
ヤブ医者と罵られても
病気の人を助けようとするDr.ヒルルク(人間)
それぞれが
親子のような
親方と弟子のような
なんとも言えない絆で結ばれていきます。
そんなDr.ヒルルクは
罠にはめられて人生を終える時まで
周囲の人々が元気であることを願い続け
"あー実にいい人生だった"
と笑顔で死んでいきます。
これ、目指してること
死に際を自分で選べるなら
あー、楽しい人生だった
と言えるようにしたい。
私の座右の銘は
Dr.ヒルルクの言葉です
だから
1日1笑いを大切にしているし
仕事や勉強を楽しむ工夫もしているし
育児もクスッと笑えることを
大切にしてる
目の周りの笑い皺が出来やすいので
アイクリーム必須!笑
皆さんの座右の銘は何ですか〜?
旦那さんの
座右の銘はこちら
今日もお読み頂きありがとうございました