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Ninaです
30代/2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
自己紹介はこちら
今日は水曜日
我が社は残業ゼロデーです。
今日も早く帰るぞー!
自分を労わるぞー!
個人視点と組織視点の大きな違い
以前に書いたこちらの記事
なんと
この渦中の人の
上司が異動!笑
色んな部門から
部下のクレーム言われすぎたのかな。
今日はクレーム言われがちな人が
よくやるあることについて。
クレーム受けること自体は
私は問題と思っていません。
私自身も受けたことあるし笑
クレームもなく
色んな価値観の人と
スムーズに仕事できる人が
真の仕事ができる人だとは思いますが。
人間だもの
考え方が合わない人もいますわな。
でも相性とか
人間性を除いても
やってはいけないこと。
それが
個人見解や
個人のメリットを
全面に押し出すこと
ダメこれ、ほんと
例えば
自分の業務目標達成のために
他の人の業務優先度を変えるような
依頼を突然してくるとか。
自分が楽したいという理由で
他部門や社外に対して
無理難題を押し付けるとか。
こうやって書くと
そんな人いないだろって思うんですが
意外とやってる人多いです。
そーゆー人が良く言う言葉
私はこう考えます
私は問題ないと思ってます
自律型人材が求められる昨今
全然問題ないように思うこの言葉
問題大ありです
じゃあどう働けばいいのか?
よく視座を高めるといいますが
仕事ができる人
管理職になるような人は
経営者としての視点
を持っています。
個人的見解を述べる前に
外部環境・内部環境から
客観的に自分の意見を精査する
この考えは
✔︎社会の中でどうなのか?
✔︎会社の中ではどうなのか?
✔︎自部門の中ではどうなのか?
そして必ずと言っていい程
主語が自分ではない
これは自組織としての見解です
これはこの事業にとって最善の選択です
これは会社にとってメリットがあることです
個人の意見も重要ですが
その意見が
この組織にとって
この事業にとって
この会社にとって 最良か
これを意識出来ているか
そうでないかは
使う主語でわかります
よく言われる視座の高さはこちら
一般社員 入社1年目〜5年目
個人業務〜業務関係部門
主語は自分
中間管理職 入社6年目〜10年目
自部門〜全社最適
主語は自部門、事業
管理職/経営層
業界〜社会的影響
主語は会社
今抱えてる問題も
視座を高めてみると
また違った見解が見えてくるかも
ぜひ主語を意識してみてください!!
今日もお読み頂きありがとうございました