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Ninaです
2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
自己紹介はこちら
昨日の夜はちょっと仕事で落ち込んだので
久しぶりにこれ観て爆笑しました
飲み会=セミナーの件がお気に入り♡
10月ですね〜
私の会社は10月で期が変わるため
先日下期の課方針をマネージャー達と
見直ししていましたー。
上司も変わったしね
部下の考課も終わり
次に待ち受けているのが
考課面談
私は考課を
される側でもあり、する側でもあります。
考課面談する際の大まかな流れがこちら
①アイスブレークを入れて場を和ます
②相手の期の振り返りを聴く
③考課とその理由を説明する
④次の期待値、求める行動を説明する
⑤クロージング
書籍に色々書かれてますが
まとめるとだいたいこの5つ。
で、
最も重要なのはどこでしょう?
答えは〜
②と④
②相手の期の振り返りを聴く
④次の期待値、求める行動を説明する
でも意外とみんな
①→③→⑤になりがち!
だって時間がないから!
あと②を考課される側が
考えてこないから!!
そもそも
考課面談って
誰のための時間でしょう?
これ
考課される側のための時間です
考課面談は考課を伝えるための時間だけでなく
被考課者の話を聴くための時間でもあるはず。
だけどみんな大概が
話す準備をしていない!
だから
考課言われる
↓
なんかモヤモヤする
↓
モチベーションが上がらない
↓
次の期に何していいかわからない
負の無限ループ
このままではいつまで経っても
評価されるような業績が残せません
事前にするべきこと
①自分の会社の評価制度を知ること
よっぽどのブラック企業でなければ
評価制度はオープンになっているはずです
②自己採点すること
あくまでも自分視点でいいので
自分を評価してみること
③当日の考課に疑問点があれば
その場で聞けるように準備すること
どーしたらもっと良かったのかを
ちゃんとその場で聞くこと!
考課面談後の内容踏まえて
次の期の業務目標を考える時も
会社の評価制度を理解した状態で
書くのと書かないのとでは
内容が大きく変わるはず!!
ぜひトライしてみてください〜
今日もお読み頂きありがとうございました