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Ninaです
2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
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昨日は祝日でしたが
会社は出勤日。
旦那は出勤
私は有休
久しぶりのワンオペでしたが
子供も大きくなったので
全然楽ちん
ほんと、子供の成長って
早いですね
これにしてから浮気できない！
人の成長に必要なものは○○！
先日会社で受けた研修の事後課題に取り組み中
なんとか提出できました
✅組織のゴールイメージをすり合わせる
✅組織の存在意義・付加価値を明文化する
✅1on1を継続する
とりあえずこの３つ。
何が事業貢献に繋がるのか
何が顧客から求められているのか
この認識をメンバーと合わせとく
あとは各自で考えよう
親が思うように子供は育たないのと同じで
価値観の違う個人が集まっている会社という組織
そりゃ共感される場合もあれば
共感されない場合もあるわけで
変に細かくルール決めても
短期的にしか維持できないと思ったので
大枠を決める
ただこれだけ
って言われたんです。
あー、注意してたんだけど
やってしまったなと思いました。
大反省
一番気をつけてたはずなのに
1on1で一番やってはいけない
会話のドッチボール
上司から部下への一方的な言葉掛け
いつの間にか部下は
Ninaみたいになれ！って
言われているように感じてたみたい。
私は全く
そのつもりはなかったのに
バイヤーって
交渉力に長けていて
コミュニケーション力が高くて
明るくて、ハキハキしている
そんなイメージがあるようですが
実はそんなことはありません。
地道な調査を重ねる情報取集力と
集めた情報を資料にまとめる力
それらを周囲の人に分かりやすく説明する
論理的説明力が求められるんです
私は結構その場しのぎで
ハッタリもかますし
知ったかぶりもするし
あんまり胸を張れない仕事の仕方もしてる笑
でもその部下はとても地道な努力を続けてて
丁寧な仕事ぶりや日々の頑張る姿から
勝手に成長してるように感じてました。
この承認欲求を満たす行為。
大きく3段階に分けられるそうです。
①存在を認める「存在承認」
相手に意見を求める、役割を与える、期待を伝える
②行動を褒める「行動承認」
仕事への向き合い方や途中経過を褒める
③結果を褒める「結果承認」
仕事の成果を褒める
存在承認や行動承認は
普段からかなり意識しないと
言葉として出てきません。
あなたのこういうところすごいと思うよ。
認める。褒める。
大切ですよね。
7月に社內関係者が50人程集まる會議で
メインプレゼンをしたんです。
次の日、部門長からこんな言葉が。
他の人と比べても1番分かりやすい
プレゼンだったよ。
準備から大変だったよね。
お疲れさま。
実はこのプレゼン。
私的にはうまく結果を出せなかったんです
思っていたアウトプットが出せなかった。
それでも行動承認を得たことで
年甲斐もなく嬉しかったです
また頑張ろ！次はもっと良くしよう！
って思いました
30過ぎるとそもそもあんまり褒められないしね笑
何気ない一言の積み重ね。
信頼関係の基盤の上に
個々人の成長ってあるんだなと
今回の研修でしみじみと感じました。
自分がされてきた分
次世代の人達に繋げていきたいな〜
と思います
今日もお読み頂きありがとうございました
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