育休&帯同休業で駐妻中

深圳生活2年目のNinaです。

 

 

 

 

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久々に更新します

深圳生活のホンネ”シリーズ。

 

 

 

 

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チューリップ黄深圳生活の不安や不満

チューリップ黄現地の言葉を勉強する必要はある?

チューリップ黄家事育児が苦手な駐妻だっている

チューリップ黄アイさんって何者?

チューリップ黄アイさん雇ったらどうだった?

 

 

 

 

年末に書き終えるはずが

色々と他に書きたいことが出てきてしまい

書き終えられなかったので

ちょっとずつ更新していきたいと思います。

 

 

 

 

今回は前回のお話でも予告したように

未就園児が集う場所が少ないことについて

 

 

少し私の話をさせてください。

 

 

 

 

私が第一子を産んだ地域は

子育て支援サービスが

とても充実していました。

 

 

 

 

第一子を持つママに対して開催された

生後3ヶ月から参加できる子育て講座

実家が遠かった私は迷わず参加。

 

 

 

 

 

子供を首も座らない3ヶ月から

外に連れ出すってどうなの!?

とも思いましたが笑

 

 

 

 

 

そこで産後ママに起こる体と心の変化や

子供の生活習慣についてや

手遊び、ふれあい遊び など沢山のことを学び

そこで出会ったママ友とその子供たちは

親戚のように今でも連絡を取り合っています。

 

 

 

 

 

里帰り出産ではなく

知らない土地で子供を産んだ私にとっては

とてもありがたい地域サービスでした。

 

 

 

 

 

この講座参加をきっかけに

その後も近くの色々な支援センターに

週2〜3日は通いました。

 

 

 

 

 

支援センターは内容も充実しており

開館後はみんなでダンスの体操

 

 

 

 

 

お昼ごはん前には

手遊び、ふれあい遊び

絵本の読み聞かせ

ダンスの体操でしめくくり

 

 

 

 

夕方の閉館前にも

お昼ごはん前と同じ流れ。

 

 

 

 

お正月やひな祭り、クリスマスなど

定期的な行事ごとに開催されるイベント。

 

 

 

 

NHKの「おかあさんといっしょ」が

親子で毎日無料で体感できる

そんな場所でした。

 

 

一部有料でベビーヨガや親子料理教室

子供を預けてのママリフレッシュ講座なども

開催。

 

 

 

 

管理栄養士の方と食事について相談できたり

元保育士の方に教えてもらう手遊びで

子供とのふれあい遊びができたり。

 

 

 

 

支援センター館内で食事もできるため

自然にママ友も増え、知っている子供たちの成長にも触れることができました。

 

 

 

 

スタッフの方達の声かけや助けもあり

家で孤育てするより、支援センターに通っている方が地域みんなで子育てしている感覚を味わえました。

 

 

 

 

幼稚園に通う前の未就園児たちが

プレ幼稚園に通っているような

そんな感覚でした。

 

 

 

 

私はこの感覚を持ったまま

深圳に来てしまったのです。

 

 

私が最初に深圳に来た時

ニー子は1歳1ヶ月でした。

 

 

 

 

歩き始めて靴を履き始めたくらい。

 

 

 

 

まだ外で遊ぶのは不安なので

今までのように支援センターや

スーパー内にある未就園児向けの

フリースペースで遊ばせたい

 

 

 

 

 

でも深圳には当然ですが支援センターや無料のプレイルームはありません。

有料の大型プレイルームならたくさんありますチューリップ黄

 

 

 

 

 

 

でも外に遊びに出れば

誰かしらママ友ができて

日本と同じように過ごせるはず。

 

 

 

 

 

そう思って積極的に外に出ました。

 

 

 

 

 

でも外には日本人が

全然いない〜〜笑い泣き

 

 

 

 

 

 

みんなどこで遊んでるんだろ?

って正直疑問でした。

 

 

 

 

 

よくよく聞くと、

大体みんなお友達の家で遊んでいるらしい。

 

 

 

 

 

 

そして年の近い子のランチ会に参加してみる。

 

 

 

 

 

でもなんか違う。

なんか違うんだよ。。。

 

 

 

 

 

そこで初めて気がつきました。

 

 

 

 

「未就園児への教育」とか

「地域子育て」って感覚。

 

 

 

 

 

 

あれは私が住んでいた地域で培われたもので

日本人全員が持っているって感じてた

私の勘違い

 

 

 

 

 

 

この勘違いに気づくのに時間がかかったので

すごく苦しみました。

 

 

 

 

 

 

ランチ会に集まってみるんだけど

すぐにお腹が空いた子供達が泣き叫んで

ママ達がワタワタして

必要以上にお菓子あげてみたり

静かにしてもらうために動画見せたり

 

 

 

 

 

お菓子とか動画って

必要な時は必要だと思うんだけど

これを毎日か。。。

 

 

 

 

 

 

時々会う未就園児を連れたママの顔が

みんな疲れている

 

 

 

 

私が経験したあの地域でのことを深圳で再現できたら救われるママが増えるはず

 

 

 

 

でも私だって小さい子抱えてるし

何よりまだ深圳に来たばかりだし。。。

 

 

 

 

 

そんな私は

考えるだけで

何にも行動に移せませんでしたショボーン

 

 

今は日系幼稚園が開催している未就園児集いの場がありますニコニコ

 

 

 

 

 

それに第二子を持った私は

第一子の時とは違う感覚で日々過ごせています。

 

 

 

 

 

だいぶ肩の力が抜けたニコニコ

 

 

 

 

 

ここは日本ではないし

日本と同じを求めて

ストレスを感じてもしょうがない。

 

 

 

 

 

でももし日本と同じように

未就園児の交流の場をもっと持ちたかったら

声に出して一緒の感覚の人を集えばいい

 

 

 

 

そのためにブログを使ってもいいし

普通に声を掛けてもいいし

やりようはいくらでもある。

 

 

 

 

 

でも小さい子供を抱えての海外暮らし。

日本と同じようにやるには周りの協力がないと正直苦しい。

 

 

 

 

 

ぜひ小さい子を抱えたママに

声を大にして言いたい

 

 

 

 

 

無理はしないでクローバー

疲れたら日本に帰ったっていいんだよ照れ

 

 

 

 

 

私は今は日系幼稚園の力を借りて時々遊ぶだけでも十分リフレッシュできています。

 

 

 

 

 

また未就園児を抱えたママさんに大切なことは住居選びだと感じています。

 

 

 

 

 

次回はそんな「深圳の住居

についてのホンネを書きたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

続きはこちらクローバー

 

 

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”毎日の生活にクスっと笑いを♡”
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