肉粋やまもとでは、
コースの順番にも理由があります。
それは、
料理を並べているのではなく、
和牛を一番美味しく味わっていただく流れを作っているからです。
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和牛は、
部位ごとに味わいが異なります。
脂の甘み。
香り。
余韻。
口の中に残る印象は、
どれも同じではありません。
だから私が考えているのは、
口の中で受ける印象の強さです。
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例えば、
サーロインを先に召し上がると、
力強い甘みと風味が口の中に残ります。
そのあとにフィレをお出ししても、
本来の繊細な旨味が物足りなく感じてしまうことがあります。
どちらが美味しいではなく、
順番によって感じ方が変わるのです。
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だからこそ、
一皿ずつ、
最も美味しく感じられる順番を考えています。
そして、
味わいが最も強くなるところまで進んだら、
口直しをお出しします。
一度口の中をリセットし、
次の料理をまた新鮮な気持ちで味わっていただくためです。
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一皿だけを見れば、
どの料理も完成しています。
しかし、
その一皿がどの順番で出てくるかによって、
美味しさの感じ方は変わります。
肉粋やまもとのコースは、
一皿ずつではなく、
最後の一皿まで含めて完成する料理だと考えています。
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西麻布 肉粋やまもと
〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目2−2 NK 青山ホームズ 1F
電話:03-5468-2911
定休日 :日曜日
営業時間 18:00から23:00まで/
ご予約はこちら:
https://www.tablecheck.com/ja/shops/nikusui-yamamoto/reserve
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肉粋やまもとでは、
部位ごとに切り方を決めているわけではありません。
同じサーロインでも、
同じフィレでも、
切り出す場所によって肉質は変わります。
霜降りの入り方も、
やわらかさも、
すべてが同じではありません。
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さらに、
個体によって水分量も違います。
だから私が見ているのは、
部位の名前ではなく、
目の前にある今日の和牛です。
その状態を見ながら、
厚みも、
包丁の入れ方も、
焼き方も変えていきます。
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例えば赤身。
水分が抜けやすい部位だからこそ、
少し薄めに切り、
さっと焼き上げます。
やわらかさ。
ジューシーさ。
そして和牛本来の旨味。
そのすべてを成立させるためです。
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一方で、
霜降りの多い部位は、
脂の甘みをしっかり感じていただきながら、
くどさを感じさせない厚みを探します。
厚すぎても重くなる。
薄すぎても魅力が伝わらない。
その一枚にとって最適な厚みを考えながら、
包丁を入れています。
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毎回違う和牛だから、
毎回同じ仕事では通用しません。
だからこそ、
その日の和牛に合わせて仕事を変える。
それが、
私が毎日包丁を握る理由です。
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西麻布 肉粋やまもと
〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目2−2 NK 青山ホームズ 1F
電話:03-5468-2911
定休日 :日曜日
営業時間 18:00から23:00まで/
ご予約はこちら:
https://www.tablecheck.com/ja/shops/nikusui-yamamoto/reserve
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