ゲーム等々 -70ページ目

NDS 「ロストマジック」

ロストマジック
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DS旬を過ぎたソフトレビュー特集第二弾は「ロストマジック」。私の曖昧な記憶によると、サードパーティ初Wi-Fi対応ソフトだったはずです。なのに売れないとは・・・。決してつまらないわけでもなくキャラデザインがひどいわけでもありません。友達にこのソフトを紹介したら、なんと!3人中2人が買ったというほどなので、良作なはずなのです。なのにマイナーとなってしまったこのソフトの魅力、紹介します。


最大9体の魔物と主人公の魔法使い(このキャラが倒されると敗北)をタッチペンで指揮して敵を倒す、リアルタイムシミュレーションRPGです。タッチペンでの指揮は細かい操作がやりにくいですが、まあまあでしょう。そしてこのゲームを面白くするものとしてLボタンを押すと出現する魔法陣にさまざまな模様を描くことで魔法を発動させることができます。なんとその魔法の数、数百種類!属性(炎、水など)が違うだけで同じ効果のものも多々ありますが、とにかくこの魔法のバリエーションが素晴らしい。例えば、


壁を張って敵の攻撃を防ぐもの、敵を直接攻撃するもの、自キャラの姿を見えなくさせるもの、相手を足止めさせるエリアを作り出すもの、混乱などの状態異常を発生させる霧を作り出すもの、自キャラのステータスを上げるもの、自キャラをワープさせるものetc...


と、書いていくとキリがないのですが、これらの様々な魔法を使って魔物をサポートし、自軍を勝利に導く。これがこのゲームの基本です。魔法も最初から全部使えるわけではなく、レベルの上昇やストーリー進行とともに、少しずつ使えるようになっていくので全く戸惑うこともありません。しかもストーリーモードは一度クリアするとより難易度の高い二週目、三週目・・・と続くので何度でも楽しめます。二週目以降は一週目からのデータを引き継げるのでどんどんと自軍を強化することが出来ます。地味にストーリー分岐やレアなアイテム、魔物の捕獲要素もあるのでついつい何週もしたくなります。


そして、このゲームで最も熱く面白いのは何といっても対人戦!そのためWi-Fi対応であることが素晴らしく良いです(ただ今となってはWi-Fiのランダム対戦を選んでも対戦相手が見つかりませんが)。


対人戦の何が良いか?それはやはりお互いの読み合いと思考の瞬発力の戦いの面白さ。リアルタイムゆえに待ったなしなので一瞬の判断ミスで負けます。戦法が豊富なので相手が何をしてくるか、一秒たりとも目が離せません。例えば対人戦の流れの例としては


Aの魔法使いが自軍の魔物にステータスを上げる魔法をかける→Aが魔物を敵のBの魔法使いへ突っ込ませる→Bは壁を張り防ぐ→Bの魔法使いが魔法で反撃・・・


こんな感じ。分かりにくいですが、こういう攻防の末に決着がつくわけです。敵より優勢に立ったからといって簡単に勝ちが決まるわけでもなくちょっとしたことでやられます。実際、敵の魔物を全滅させたのに油断してやられたこともありますし。まさに力押しでなく、戦術がものを言うシミュレーションRPGの鏡です。


最後に悪い点を。まず致命的なのはタッチペンの認識。魔物、魔法使いそれぞれ別々に指令を出したいときでも出せないことが多々あります。これのせいで対戦に負けたこともよくあります。また、魔方陣に模様を描いたときの認識もいまいちでいざというときに魔法がでないと、かなり困ります。次に、戦術が豊富と書きましたが、速攻戦術が最も簡単かつ有効であり、少々バランス崩し気味であります。他にもDSなのにGBA並みのグラフィックであったり、Wi-Fiでのタイムラグ(そこまでひどくはありませんが)もこのゲームの評価を下げてます。


総評


魔法にさまざまな種類があり、この魔法はどういう場面で使おうか、と模索するのが楽しいです。タッチパネルの機能を上手く生かしているのも好印象。二画面の使い方も上画面マップというよくある使い方とはいえ、リアルタイムシミュレーションRPGというシステムにマッチしていて、なかなか良いです。DSというハードならではのシミュレーションRPG。いろいろと細かい点ではいまいちな部分もありますが、個人的にはかなりグッときた良作です。でも、マイナーなので、ぜひとも多くの人にやってもらいたいです。ついでに、このゲーム持っているもしくは買ったという人があれば、Wi-Fiで対戦お願いしたいです。まあいないでしょうが。


   おすすめ度★★★★★★★★★☆

個人的な満足度★★★★★★★★★☆


いまだブログというものに慣れない・・・

ゲームレビューだけだとなんだか文章が硬くなりがちなので、ゲームプレイ日記も書いてみることにしました。こちらは軽めで分かり易い文章にする予定です(多分)。


今日は雪降ってやたらと寒いんで、あったまろうとwii sportsのボクシングやってました。ウィースポの中では一番ボクシングが面白いです。


爽快感があって(もちろん、勝てればですが)。


実はまぐれで、チャンピォンとの戦いにも勝ち、チャンピォンとの再戦をしていたのですが・・・なかなか二度は勝てない。あの強さは異常です!一発パンチをもらうとバシッバシッバシッと殴られる殴られる。半分体力があったはずなのに一瞬でダウン。


あまりの強さに腹が立ちます。だからトレーニングモードでのミット打ちでトレーナーを・・・ゴニョゴニョ(以下、自主規制)

トンネルを抜けると

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トンネルを抜けると…ではなく窓を開けると、すごい雪です!写真からは伝わりにくいですが、名古屋にしてはかなり降ってます。ちなみに写真は河合塾千種校です。なんかこれだけで住所がばれそうです。だからなんだという話ですが。

雪の多く降る地方でもたまにしか降らない地方でも雪が嫌いな人は多い(電車のダイヤへの影響や寒いなどのデメリットゆえ)ですが、私は綺麗で好きです。たとえ排ガスが大量に染み込んだ雪であっても。

NDS 「タッチ!カービィ!」

タッチ! カービィ
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DS旬を過ぎたソフトレビュー特集第一弾は「タッチ!カービィ!」です。「参上!ドロッチェ団」ではありません。そこまで売れなかったわけでもないですがこれが発売されたころはDSはそこまでヒットしていなかったはずです。可愛らしいカービィの見た目に反してなかなかハードなゲームです。


なんといっても特徴的なのはその操作方法。画面上にタッチペンでラインを引きその上をボール状のカービィが転がっていくのでそれを利用して進みます。また、カービィ自体をタッチするとダッシュもしくはコピー能力発動、ラインを引いてで敵の攻撃を防ぐなど全ての操作がタッチペンで可能。おそらくDSのタッチパネルの活用のしかたとしては1,2を争うほどの上手さ。ただ個性的な操作方法ゆえ最初はミスすることが多々あるかと思いますが、それを乗り越えればかなり楽しいです。


タッチペンで引いたラインは虹色、背景も絵本のようなほっとする色使いとカービィらしいファンシーさもしっかりと兼ねそろえているので適当に動いているだけでも十分和みます。しかし、最初にも書いたようにゲーム内容はハードです。何がそんなにハードかというと、まず各ステージに3つずつ存在するメダル。ステージによっては手に入れるのにかなり難しいものもあり、ファンシーな雰囲気とのギャップが激しいです。


次にタイムアタックの存在。タイムアタック専用のステージでコピー能力も固定ですが、これがなかなか面白い。自分でラインを書くのでコースも自由、故にやる度にタイムも変わります。自分なりのやり方でできるのも良いところ。


そして、星のカービィシリーズにしては多めの隠しキャラ・隠し要素。隠しキャラは全部で4体。一応ネタバレなので隠します。見たい方は反転させて見て下さい→ワドルディ、メタナイト、デデデ大王 、ワドルドゥ

キャラごとに体力が多い少ない、スピード、キャラタッチ時の反応、大きさ、など結構さまざまな違いがあります。特にあるキャラ(メタナイト)は体力がやたら少なく普通のステージでも難易度が結構上がります。しかも、各キャラごとにステージクリアの印が分けられているので全キャラで全ステージをクリアしないと全てのクリアマークを埋めることが出来ません。やりこみ要素とも言えますが結構面倒です(ちなみに、私はそこまでやってません)。隠し要素は音楽やタイムアタック用ステージなどどれもなかなか良いものばかり。これらは先ほど書いたメダルで手に入るのでメダル集めにも俄然力が入ります。


わりと良い感じなこのゲームにも悪い点がひとつ。カービィのコピー能力が非常に使いにくいものが多い、ということ。コピー能力が特徴なカービィなのにどの能力も使い勝手が悪く、素の状態で行ったほうがやりやすいというのはちょっとどうかと。


総評


見た目は子供向け、でも結構ハード。羊の皮をかぶった何とやらとはこのことです。名古屋の某テレビ局のイメージキャラクターですね(分かる人だけ分かっておいてください)。なんだかんだそればかり書いてきましたが別に無茶苦茶な難しさではなくて、最近のカービィにしては難しいというだけですので、ゲームが苦手な方も多分安心して買っても大丈夫だと思います。雰囲気良く、操作も良く、やりこみも程よく多く携帯機ゆえにあっさりプレイできる。まさにDSならではのゲーム。おそらく続編は出なさそうな感じなので一度は体験してみることをおすすめします。


   おすすめ度★★★★★★★☆☆☆

個人的な満足度★★★★★★★★☆☆


ついでに

ここまでのレビューを見た方なら分かると思いますが、私は文章書くのが正直下手です。多分同じようなことや同じような言い回しを繰り返し使っております。なので分かりにくい文章があればぜひとも指摘していただけるとありがたいです。宜しくお願いします。


特集<ニンテンドーDS旬を過ぎたソフトレビュー>

今が旬のDSソフトではなくて、旬を過ぎたDSソフトのレビュー特集でもしてみようかと思います。


ただいま人気爆発中のニンテンドーDSですが、人気爆発前に発売された数々の良作ソフトたちが日の目を見ることなく忘れ去られているのです。売り上げはそれほどでもないけれど出来は良い、そんな少々昔のDS良作ソフトを紹介したいと思います。おそらく全部で4,5作紹介しますので、ぜひともレビューを読んでみてください。