NDS 「タッチ!カービィ!」 | ゲーム等々

NDS 「タッチ!カービィ!」

タッチ! カービィ
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DS旬を過ぎたソフトレビュー特集第一弾は「タッチ!カービィ!」です。「参上!ドロッチェ団」ではありません。そこまで売れなかったわけでもないですがこれが発売されたころはDSはそこまでヒットしていなかったはずです。可愛らしいカービィの見た目に反してなかなかハードなゲームです。


なんといっても特徴的なのはその操作方法。画面上にタッチペンでラインを引きその上をボール状のカービィが転がっていくのでそれを利用して進みます。また、カービィ自体をタッチするとダッシュもしくはコピー能力発動、ラインを引いてで敵の攻撃を防ぐなど全ての操作がタッチペンで可能。おそらくDSのタッチパネルの活用のしかたとしては1,2を争うほどの上手さ。ただ個性的な操作方法ゆえ最初はミスすることが多々あるかと思いますが、それを乗り越えればかなり楽しいです。


タッチペンで引いたラインは虹色、背景も絵本のようなほっとする色使いとカービィらしいファンシーさもしっかりと兼ねそろえているので適当に動いているだけでも十分和みます。しかし、最初にも書いたようにゲーム内容はハードです。何がそんなにハードかというと、まず各ステージに3つずつ存在するメダル。ステージによっては手に入れるのにかなり難しいものもあり、ファンシーな雰囲気とのギャップが激しいです。


次にタイムアタックの存在。タイムアタック専用のステージでコピー能力も固定ですが、これがなかなか面白い。自分でラインを書くのでコースも自由、故にやる度にタイムも変わります。自分なりのやり方でできるのも良いところ。


そして、星のカービィシリーズにしては多めの隠しキャラ・隠し要素。隠しキャラは全部で4体。一応ネタバレなので隠します。見たい方は反転させて見て下さい→ワドルディ、メタナイト、デデデ大王 、ワドルドゥ

キャラごとに体力が多い少ない、スピード、キャラタッチ時の反応、大きさ、など結構さまざまな違いがあります。特にあるキャラ(メタナイト)は体力がやたら少なく普通のステージでも難易度が結構上がります。しかも、各キャラごとにステージクリアの印が分けられているので全キャラで全ステージをクリアしないと全てのクリアマークを埋めることが出来ません。やりこみ要素とも言えますが結構面倒です(ちなみに、私はそこまでやってません)。隠し要素は音楽やタイムアタック用ステージなどどれもなかなか良いものばかり。これらは先ほど書いたメダルで手に入るのでメダル集めにも俄然力が入ります。


わりと良い感じなこのゲームにも悪い点がひとつ。カービィのコピー能力が非常に使いにくいものが多い、ということ。コピー能力が特徴なカービィなのにどの能力も使い勝手が悪く、素の状態で行ったほうがやりやすいというのはちょっとどうかと。


総評


見た目は子供向け、でも結構ハード。羊の皮をかぶった何とやらとはこのことです。名古屋の某テレビ局のイメージキャラクターですね(分かる人だけ分かっておいてください)。なんだかんだそればかり書いてきましたが別に無茶苦茶な難しさではなくて、最近のカービィにしては難しいというだけですので、ゲームが苦手な方も多分安心して買っても大丈夫だと思います。雰囲気良く、操作も良く、やりこみも程よく多く携帯機ゆえにあっさりプレイできる。まさにDSならではのゲーム。おそらく続編は出なさそうな感じなので一度は体験してみることをおすすめします。


   おすすめ度★★★★★★★☆☆☆

個人的な満足度★★★★★★★★☆☆


ついでに

ここまでのレビューを見た方なら分かると思いますが、私は文章書くのが正直下手です。多分同じようなことや同じような言い回しを繰り返し使っております。なので分かりにくい文章があればぜひとも指摘していただけるとありがたいです。宜しくお願いします。