ユーロにコパアメリカ、Jリーグなんて見ている暇が無いので新潟戦は時間が出来たら見ますずら。
…残念ながら、見れないのは嘘ではありませんずら。
仕事の休みが取れなくてリアルタイムで見れないだけなんずらけど、勝ち点20で並ぶ14位と15位の直接対決だけに、意外に盛り上がる条件が整っているこの試合を見れないのは残念だったりしますずら。
負けた方は残留争いに巻き込まれること必至!…な可能性があるので、まあまあ熱い戦いが繰り広げられることだろうずら。
と思っているのは新潟側だけだろうずらね。
フロンターレ側の監督や選手、ファンやサポーターも含め、ほとんどの人が降格なんて考えてもいないことだろうずら。
本当に危なくなったら自分たちのスタイルを捨て勝ち点を取りに行けば良い。本気を出せば直ぐに降格圏から脱出できるだろう。
そんな根拠の無い安心感みたいなものがあるだろうずら。
いやぁ、本当に危ない考えずらよね。
そんな雰囲気を纏ったJリーグオリジナル10のクラブが、あれよあれよという間に浮上のきっかけを掴めずJ2に落ちていったのを幾度も見てきましたずら。
更に言うと、フロンターレはパスを繋ぎ倒す独特のサッカーを志向していますずら。
そのせいもあって、試合終盤にパワープレーが必要な時も、チームとしてゴール前に放り込むことをせず、いや出来ずに、無為な時間を感受してタイムアップするなんて事もしばしばずら。
と言うことで、いきなり固く守って放り込むサッカーなんて出来ないずらし、監督交代で何とかなる様なチームでもありませんずら。
唯一可能性があるとしたら、普段出れていない選手たちが出場機会を得て奮起し、今までのサッカーに強度をプラスして乗り切ることくらいずらか。
って、ネガティブなビジョンしか描けないんずらけど、中途半端な順位にいるよりは、一度降格圏まで落ちて危機感を持った状態のチームを見てみたかったりもするオラは異常なんだろうずらか。まあ、そうなんだろうずらね。
そんなオラみたいな人間とは別に、新潟まで遠征して選手たちを後押しするサポーターたちには頭が上がらないずらし、選手たちは彼らのために勝利を収めて欲しいとは思っていますずら。
そんな感じで、フロンターレの話題はこれくらいしかありませんずら。
昨日、一昨日と仕事が休みだったんずらけど、フロンターレ関連のニュースや映像はほとんど触れず、ひたすらユーロを見ていたりしましたずら。
Abemaで中継が見られると言うことで、ユーロを5試合、コパアメリカもAmazonプライムでやっていたので、開幕戦のカナダvsアルゼンチン戦を見ていましたずら。
いやぁ、ユーロはやっぱり面白いずらね。
国の維新をかけて戦っている感じがあるずらし、ユーロ圏で行われることで、自国を応援しに本気度の高いサポーターがスタジアムを埋め、雰囲気は最高、試合内容も強度が高く、映像越しにも熱気が伝わってきて楽しい試合が多いですずら。
一方のコパアメリカずらけど、こちらは今回、W杯開催を控えるアメリカとカナダも巻き込んでの大会となっており、いつもと少し雰囲気が違う感じがしましたずら。
試合会場がどう割り振られているか分からないんずらけど、北アメリカのスタジアムではちょっと盛り上がりに欠けるものになってしまいそうでしたずら。
スタジアムは立派なものが多そうなんずらけど、集まる客層が、対戦する両国民とはあまり関係のない人たちが多そうずらし、ユーロでの熱量とはちょっと違ったものになっていそうですずら。
そんな感じで、仕事が休みの日はユーロやコパアメリカ、それ以外の日はアーカイブでJリーグを消化する日々がしばらく続きそうで、どこまで体力が持つかって心配になるところなんずらけど、もしかしたらフロンターレの結果次第では、その試合が一番後回しになる可能性がありそうですずら。
いや、勝っても負けても気になって見てしまうずらか。
さて、本当に内容のない記事を書いてしまったずらけど、次にブログを書けるのがいつになるか分からなかったので、とりあえず軽くキーボードを叩いてみた次第でありますずら。
では、今日の雑記はここまでずら(●´ー`●) ノ