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【2024 J1 第18節】

神戸 1−0 川崎

 

仕事の都合で1日経過してから試合を見たずらけど、スタッツの通りに完敗だったずらね。

シュート数が13対3って、久しぶりに見たきがしますずら。もちろん3の方がフロンターレずらよ。

 

語るべきものは何も無い試合ずらし、ほんと仕事で観に行けなくて良かったと思ってしまう内容でしたずら。

気温も30℃近くまで上がって、ファンやサポーターもさぞ大変だっただろうずら。

午後2時にキックオフというのもどうかと思うずらけど、神戸サポは熱中症が心配になる劣悪な環境だったかもしれませんずら。

 

そんな気温の中では選手たちはもっと大変だったろうずら。

飲水タイムが設けられたとはいえ、日差しがある側で戦っている選手たちはかなりキツかったはずですずら。

家長が左サイドに出張したくなるのも理解できずらし、走行距離が酷いことになっているのも責められないずらか。

だって、水曜日に天皇杯でスタメン出場させられているんずらからね。

 

コイントスでフロンターレ側が選択権を得ていたずらけど、脇坂はボールを選ばずに、ピッチエンドを逆にするべきだったのかもずら。

それで家長が日陰で運動量を確保できれば、また違った前半となったかもずら。

 

そんな家長のスイッチが入らないのは想定内なんずらけど、ゴミスが思ったよりも動けていないのがちょっと心配になりますずら。

なんとなく肌が黒い人種の方達は、湿度などは関係なく、とりあえず暑さには強いイメージがあったりするんずらけど、きっとそれも思い込みなんだろうずらね。

そもそもゴミスはフランス代表の選手ずらしね。高温多湿に慣れているとは思えませんずら。

一時期、中東の方でプレーしてはいたずらけど、カラッとした暑さや、リーグの戦い方も関係しているんだろうずら。

谷口も言っていたずらからね。基本は走らないし、居残り練習とかもしないから、すぐにスタミナが切れて足が吊る選手が多いと。

 

エリソンが肉離れで離脱してしまったので、ゴミスは怪我なく毎試合コンスタントに出場して欲しいところなんずらけど、このまま気温が上昇し続けると、どこまでコンディションを維持できるのかが気掛かりではありますずら。

 

と、暑さによるコンディション面の心配をするものの、相手も条件は同じずらし、ACLもルヴァンも無いこの期間では、むしろフロンターレは他クラブより良いコンディションで戦えるはずなんずらけどね。

しかも、この日はアウェイ扱いではあるずらけど、神戸よりも移動距離が少ない国立競技場だったずらからね。

 

さて、何の策もなく、やられるがままの試合だったので、もうこれは忘れて次の試合に切り替えるとしますずら。

と言っても、切り替えるのはファンやサポーターたちだけで、選手たちは問題点を徹底的に洗い出し、討論し、練習して次に挑んでもらいたいところずら。

特に監督やコーチ陣、スカウティングで雇われているアナリストたちには24時間体制でちゃんとした仕事をしてもらいたいものずら。

 

最後に…

 

鬼さん、ゼヒカルドの事が好きなのは分かったずらから、もう彼を中心にしたチーム作りをした方が良いと思うずらよ。

橘田はサイドバックかインサイドで前目に起き、中盤と最終ラインの全員がゼヒカルドのサポートをするくらいにしないと、また致命的なミスを連発することだろうずら。

彼はボールを持ってリズムを作るタイプっぽいずらし、家長と同じくらい特権を与えてあげれば輝く余地はありそうずら。

…希望的観測すぎるずらか。

 

では、次節の新潟戦も仕事でリアルタイムで見れないずらけど、残留争いの直接対決ずらし、しっかりと勝ち点3を積み上げられる様に頑張って欲しいものずら。

本来なら、オラは頑張っている人たちに対して頑張れって声をかけるのが嫌いな人間なんずらけど、今は頑張っている様に見えないずらからね。

監督の顔色を窺って何も言えない、ベテランに対して意見することも出来ない。本気で勝とうとしている集団だったら、負けている試合中にもっとピッチ上でアクションを起こしているはずですずら。

そんな戦う姿勢が見せてこそ、頑張っていると言って欲しいところずら。

 

では、神戸線の雑感はこれにて終わりとしますずら(●´ー`●) ノ