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【2024 J1 第11節】

川崎 3−1 浦和

 

今更ながらずらけど、先週金曜日に開催された浦和戦の記事を書きたいと思いますずら。

ただ、福岡戦も挟んでいるずらし、話題の鮮度も落ちているので、試合内容の方は軽く触れる程度にしておきますずら。みんなもう忘れているだろうずらしね。

でも、オラはつい17時間前に中継映像を見終えたばかりだったりしますずら。

まあ、ちゃんと現地には足を運んで観戦してはいるんずらけど、その後はU23アジア杯を見たり、いわきFCの試合や福島ユナイテッドの爆勝試合を見たりと、なかなかフロンターレの試合にまで辿り着けなかったんずらよね。

 

と、そんな言い訳はさておき、早速写真を見ながら当日のことを思い出していくとしますずら。

 

 

ゴールデンウィーク後半の金曜日、午後4時キックオフの等々力は汗ばむ陽気でしたずら。

雲ひとつない空から注ぐ日差しは、昼夜逆転している夜勤のオラにはキツイものがあるずらけど、普段浴びていない日光はきっと骨密度に良いだろうと、中途半端な化学的な知識にすがって日焼けに勤しみますずら。

 

 

浦和戦ということで、この日のチケットはもちろん完売御礼。

アクセスの良くなった武蔵小杉に赤の軍団が大挙して押し寄せていましたずら。

 

この日のフロンパークでは陸前高田ランドが開催されており、普段は食べられない北陸の味を堪能できるエリアがあったんずらけど、御飯時を外している時間帯なのか、それほど混雑していませんでしたずら。

そろそろ、みんな同じメニューに飽きてきたのかもずらね。

 

ということで、今回はこんなものを買い込んで酒盛りをしましたずら。

 

 

イワシメンチにカキフライ!

茶色が食欲をそそる揚げ物祭りにしてみましたずら。

 

…まあ、ちょっとやりすぎて胃がもたれたずらけど。

 

ビールでそれらを流し込み、陽気に釣られてもう1本、スタジアムに入る前に注入しておくことにしましたずら。

 

 

そう、山田新の活躍を祈願して飲み続けているシン・レモンサワーですずら。

 

しかし!!最近パッケージが変更され「新」ではなく「真」になってしまっていますずら。

他の「新」がつくアルコール飲料を探してみるも、この時期は商品の入れ替えが少ないのか、なかなか良い1本が見つからないので、きっと山田新が真のエースになるための「真」だと勝手に思い込み、未だにこれを飲み続けていたりしますずら。

まあ、美味しければなんでも良いんずらけどね。

 

 

キックオフ1時間ちょっと前のフロンパークなんずらけど、人が分散しているのかあまり混雑していませんずら。

 

 

お酒も数本消化し、気持ち良くなったところでスタジアムに向かいましたずら。

 

ちなみに、この日はエリソンに代わってゴミスが先発に名を連ねていましたずら。

肉離れの治療でフランスに帰った時は、もしかしたらこのまま帰ってこないパターンかって疑ってしまったずらけど、意外に早く日本に帰ってきてくれて、実戦への復帰に汗を流してくれたことは嬉しかったずらね。

 

そんなゴミスの復帰戦ということで、きっと彼の活躍によってチームを勝利に導いてくれるはずだと信じ、グッズ売り場にタオマフを購入しに立ち寄りましたずら。

 

 

フロンパーク出口にあるグッズ売り場のタオマフコーナーなんずらけど…

 

なんで無いねん!!

今年初めはあんなに売れ残っていたのに!!

って、その時に買っていない自分を反省もせず、エリソンに続き、欲しい時に欲しいものが無いことに憤慨していましたずら。

まさか、ゴミスがもう戻ってこないと思い込み、グッズ担当者が在庫処分したんじゃないかとさえ考えたずらけど、この売れ残っている見慣れた背番号たちが大量に積まれているのを見ると、在庫の管理をしている人も大変だろうなぁって思ってしまいますずら。

その選手が活躍するかどうかは不確定要素が多いずらし、怪我で長期離脱なんかしたら一気に売り上げが落ち込むことだろうずら。

 

そんな欲しいものが手に入らないグッズ売り場に別れを告げ、足早にスタジアムに入ることにしたんずらけど、この日は久しぶりにこの看板を見ましたずら。

 

 

バック側にも浦和サポが大量に席を取っているということで、Gゾーン手前に彼らを食い止める関所が設けられていましたずら。

まあ、ゴール裏の連中じゃなければ、そうそうトラブルを起こすとも思えないんずらけどね。

 

そういえば、この記事を書く前にニュースサイトを少し眺めていたら、この試合の終了後、ビジターゴール裏で大旗の投げ込みがあり、当該者は無期限の入場禁止処分を受けたとの記事が目に飛び込んできましたずら。

浦和の選手たちがゴール裏に挨拶に行った際、まあまあのボリュームでブーイングされていたのは見ていたずらけど、そんな事件が起きていたとは分かりませんでしたずら。

流石に柄がついた旗を投げ込んだら怪我の恐れがあるので、やるならタオマフくらいにしておいた方が良かったずらね。いや、それもダメなんずらかね。

 

 

そうそう、バックスタンド側のグッズ売り場にも18番のタオマフは影も形もありませんでしたずら。

というか、こちらは最初から置いていなかった様なレイアウトだったずらけどね。

 

 

選手がウォーミングアップに出てくる直前ではあるずらけど、バックスタンドコンコースですらこの混雑。浦和サポーターにゴール裏のほとんどを開放していたので、普段は分散されていたライトなフロンターレファンたちが押しやられて密集しているといったところだろうずらか。

 

 

相変わらず気合いが入っている人たちずらけど、メーカブーの誕生イベントにやられたのか、この日はホームジャックされるほどの迫力は無かった感じはしましたずら。まあ、それでもフロサポより音量が出ているずらけど。

 

と書いてみたものの、去年のメーカブー誕生イベントに比べると、今年のお祝いは大人しい演出だったずらね。

テツアンドトモさんがGゾーン前に来て生演奏してくれて盛り上げていたずらけど、去年の100人ゴスペルとかドローンを使っての登場など、だいぶスケールダウンしていた印象でしたずら。

オラはてっきり、メーカブーが成長した姿のお披露目をするものとばかり思っていたんずらけど、もしかしたらそれが出来なくなった事情があるのかと勘繰ってしまいましたずら。

 

で、適当な憶測で書いてしまうんずらけど…

 

もしかして、去年まで長年に渡ってクラブのデザインコンセプトを担当してくれていた“いちお”さんは、今年の契約を更新しなかったんじゃないかという疑念が頭に浮かんでしまいましたずら。

メーカブーのデザインも彼のものずらし、もしかしたら彼が今後の成長過程で構想していたアイデアやデザインが使えなくなったので、仕方なく今回の誕生祭の演出でお茶を濁したんじゃないかと思ってしまいましたずら。

 

…まさかずらよね。そんなことないずらよね。

今までクラブの中心的な役割を果たしていたスタッフたちがどんどん抜けて行った影響が、こんなところにも波及しているなんてことないずらよね?

南葛SCがいきなりクラブマスコットを発表して、そのデザインがいちおさんによるものだったりしないずらよね?

いや、あのクラブはキャプテン翼の高橋先生がいるずらし、いちおさんのポップなデザインコンセプトは真逆な気がするので大丈夫そう…と、勝手に思うことにしますずら。

 

 

試合は3−1で内容でも完勝に近かったんじゃないずらかね。

グスタフソンは良い選手ずらし、中島翔哉は絶好調で、怪我人が多いとは言っているずらけど、選手は揃っているずらから、なかなかチーム状況が上向かないのは監督の問題な気はしますずら。

今はグスタフソンの空けたスペースやカバーできない部分を、ショルツとホイブラーテンのスーパーなセンターバック2人がカバーしているずらけど、この日のゴミスの様に彼らと戦える選手を置かれると、一気に問題点があらわになるのかもずら。

フロンターレも1アンカーの脇をどうするかがずっと問題となっているずらけど、今は脇坂や遠野当たりが攻撃を犠牲にしながらなんとか埋めているといった感じですずら。

浦和はそのインサイドハーフに入った選手たちが、自分の役割を消化しきれずにいる感じずらかね。

ウインガーに怪我人が多くて、ヘグモ監督がやろうとしているサイドからの攻撃がまだ上手くいっていないとか言い訳しているずらけど、きっと問題はそれでは解決しないと思って見ていましたずら。

 

あ、試合内容は書かないって言っておきながら触れてしまいましたずら。

 

ということで、その他の話でこの試合を振り返るずらけど、DAZNの中継についても少し書いておくとしますずら。

 

最近のDAZN中継は、ピックアップマッチと銘打たれて、キックオフの30分前から中継を始めて試合内容を掘り下げる試みが行われていますずら。

そのピックアップマッチにフロンターレの試合が取り上げられることが多いのは嬉しいところなんずらけど、その中継で呼ばれるゲスト解説者について一言申したいところですずら。

 

ちゃんとした解説者を呼んでくれ…

 

誰とは言わないずらけど、名前だけで選んだかの様な質の低い解説者が90分以上喋り続けているのを聴くのは、なかなかに耐え難いものがありますずら。

元日本代表とか、クラブOBとか…

その肩書きはいくらあっても良いんずらけど、せめて両クラブの直近の試合はフルでしっかり見ておくくらいの準備はして置いて欲しいずら。

普通の実況や解説業をしている人は、少なくとも2試合前までの試合は見てから中継に臨みますずら。

更に言うなら、シーズンを通して他の試合も毎節何試合か見ているので、その蓄積された情報は”解説”をする上で全て繋がっていますずら。

 

基本的にDAZNで中継を見る人は、少なくともどちらかのクラブにそれなりの知識を有しているファンが視聴しているはずですずら。

解説で喋られる方は、その視聴者たちを満足させるのが理想ではあるずらけど、少なくとも間違いや的外れな事で突っ込まれないくらいの知識は入れておかないといけませんずら。

 

と言う事で、中途半端な仕事をする解説者なら、もう畑違いの有名人でも呼んで、少し試合内容に絡めて面白いエピソードを披露してくれた方がまだ良かったりしますずら。

いや、そんなことされたら絶対怒るとは思うずらけど。

 

さて、浦和戦に関してはこれくらいで記事を締めておくとしますずらか。

福岡戦は仕事があったので、先ほどやっと見終わったくらいの駄目サポーターっぷりなんずらけど、それについてはまた次回、時間が取れたら書きたいと思いますずら。

 

それでは、今回のレポートはここまでずら(●´ー`●) ノ