松井蓮之、仙台へ出張す。
まあ、そうなるずらよね。
ACLの敗退受け、過密日程が一気に暇な日程になり、余剰戦力が発生する状況になってしまいましたずら。
シーズン後半からACLエリートに参加するので、また忙しくなる流れはあるんずらけど、ルヴァン杯や天皇杯も勝ち上がれる保証があるわけでもなく、フロンターレの未来は不透明な部分が多いのが現状ですずら。
3月27日まで移籍ウインドウが開いているので、まだまだ出場機会を求めて移籍を決断する選手が出てくるかもしれませんずら。
いつでも引き戻せる育成型ローンではなく、今回の松井蓮之の様に通常のローン移籍で出て行かれると、怪我人が多くなったりしてチームスカッドに不安が出た時、田邉秀斗の様に緊急で戻すことが出来ませんずら。
そんな1年間戻れない移籍を選択した松井蓮之は、それなりの覚悟で仙台へと旅立ったことだろうずら。
でも、仙台ずらか…
去年まで町田で活躍していたので、黒田監督率いる隣町に復帰すればいいのにって思ってしまうずらけど、同じJ1の舞台になったことでローンでの移籍はNGになった部分はあるんだろうずら。
そういう理由でJ2でローン先を探した経緯があるとは思うんずらけど、なぜ、いわきFCじゃないんだろうずらか。
彼のプロフィールを見れば分かる通り、福島県いわき市の出身で中学時代まで同地で過ごしている、正真正銘のいわきっ子でありますずら。
町田に行った時も、何で故郷のいわきFCじゃないんだって嘆いていたずらけど、隣町で引越しもせずに行ける環境だからかなって納得していた部分がありましたずら。
でも、今回は同じ東北方面への移籍なのに、いわき市を通り越して仙台にするとは…
まあ、これは去年まで在籍していた庄司春男さんGMを務めるクラブということで、その安心感と信頼から決断をしたということだろうずら。
ん〜、いわきFCはフロンターレと縁が無いんずらかね。
周辺には福島ユナイテッドFCやベガルタ仙台という太いパイプがあるクラブがあるずらけど、いわきFCは人材交流の話が全く出てきませんずら。
まあ、いわきFCは優秀な社長にスタッフ、スポンサー基盤もそれなりにしっかりしていて、我が道を行く独自色のあるクラブですずら。
復興の名の下に生まれたクラブチームずらし、東日本大震災で福島の地と縁が深いフロンターレなので、何かしら接点が出来そうなものなんずらけど、これもタイミングときっかけみたいなものが合わなかったということなんだろうずらか。
この流れが続くとなると、次は田邉秀斗あたりが危ないずらか。
去年はそれこそ緊急事態で千葉から強奪する形になったずらけど、あれから1年、今度は他クラブから声がかかりそうな状況になっていますずら。
このまま出場機会を得られない様だと、出場機会を確約するクラブからの声がけに心が動く可能性はあるずらね。
他にも出場機会が皆無になりそうな若手はたくさんいるずらけど、ユースや高校、大学から新加入した1年目の選手は大丈夫だろうずら。
フロンターレは過去の動向から、とりあえず1年間はフロンターレのメソッドを叩き込み、そこで出場機会が得られそうになかったら丁稚奉公に出すという方針があるように見えますずら。
これはこれで悪くない考え方だとは思うんずらけど、最近は風間さんが築き上げた独特なサッカースタイルも薄れつつあるずらし、もうチームで抱え込むよりも、試合経験を積ませるためにどんどん1年目から外に出すのも悪くない気がしてきましたずら。
まあ、松井蓮之がいわきに行かなかったのは残念ずらけど、田邉秀斗は選択肢の一つとして考えて欲しいところずら。
ご存知の通り、いわきFCはフィジカルに特化したクラブずら。
本来なら2年くらいは預けて肉体改造をして欲しいところずらけど、きっと1年でもそれなりの成果を上げてくれるだろうずら。
でも、本当にいわきFCに行ってほしいのは大島僚太。
今更の年齢ではあるずらけど、まだ現役生活を続けたいのなら、一念発起してフロンターレを離れ、肉体改造をしながらJ2で無双して欲しかったりしますずら。
まあ、いわきFC側としてはノーサンキューな可能性は高いんずらけどね。
まず年俸が高い。そして年齢も高過ぎる。
育成型のクラブ色が強いことで、選手たちはほとんど高卒か大卒の年齢が占めている中で、日本代表経験もあり超ベテランの彼が入ってきたら何かと気を使いそうずらしね。
そんな大島から若手が何かを得られるかというと…
人見知りな彼が積極的に若手へ助言をしてチームを引っ張る存在になれるとは思えないずらし、怪我なくずっとピッチに立っていられるかどうかも怪しいずらし、やっぱり難しいのかもずら。
あ、人見知りっていうのはオラの個人的な感想ですずら。
さて、そんな良い話題が少ないフロンターレずらけど、トップチームの動向とは別に、クラブの営業は色々と頑張っていますずら。
松井蓮之の移籍情報とほぼ同時に、ニュータンタンメンのカップ麺が特別パッケージで発売されることが発表されていましたずら。
ホームページから拝借してきたずらけど、カップ麺のフタがこんなデザインで店頭に並ぶらしいずら。
1997年のフロンターレが発足した年から始まり、タイトルを獲得した各年代の輝かしい写真がプリントされていますずら。
しかし、2014年だけが謎なんずらけど、何か特別なことがあった年ずらっけ。
画像が小さ過ぎてよく分からなかったずらけど、写真に何かしらヒントがあるのかもずら。
ん〜、ピンと来ないずらね。風間サッカーのスタートシーズンだからとか?別にそんなもの記念でも何でも無いずらし、もしかしたらニュータンタンメン本舗に何か関係ある年なのか?ニュータンタンメン本舗さんがフロンターレのパートナーとなった年…ってことは無いずらよね。
まあ、パッケージが特別なだけで内容物は変わらないとのことずらし、見かけたら1個試しに買ってみるくらいずらかね。
オラも最近はかなりニュータンタンメンを食べるようになったとはいえ、やはりカップ麺まで手をだすほどに中毒ではありませんずら。
インスタントを含め、どうせだったらお店に足を運んで本物を食べたいずらからね。
では、今日の雑記はこれくらいで終わりにしておきますずら(●´ー`●) ノ