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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

【2024 J1 第3節】

川崎 0−1 京都

 

湘南に苦戦し、磐田と京都にホームで負ける。

 

これは残留争いする流れと思って良いんずらよね。

識者たちがシーズン前にこぞって降格枠に名前を記したクラブにこの戦績、普通に考えたらフロンターレも降格の影に怯えるであろう実力のクラブって事ですずら。

 

この考えが洒落になっていないのが、どの試合でも内容で互角か、むしろ負けている現実がありますずら。

いやぁ、本当に洒落になっていないずら。

 

頼みのエリソンは怪我で離脱したっぽいずらし、個の力で何とかしてくれそうなのはマルシーニョだけとなっていますずら。

去年から続く”戦術マルシーニョ”に、今年も頼らざるを得ない雰囲気となっていますずら。

 

そんなガッカリした試合だったので、またしばらく振り返らずに放置しておこうかと思ったんずらけど、長引かせた方が精神衛生上よろしくないと判断し、我慢して映像を見返しながらレポートを書いていますずら。

試合が終わった直後、そのまま仕事場に向かって働き、朝方に家に帰ってきてからこの記事を書いているという強行スケジュールとなっていますずら。

 

では、さっさと写真にコメントを付けて終わりとしますずら。

 

 

キックオフ1時間半前となる14時半、等々力上空は雲も少なく気持ちいい日差しが注いでいましたずら。

しかし寒い!風も強くて更に寒い!寒いって口にするともっと寒い!

 

ということで、そんな口を塞ぐために食べ物を探して彷徨っていたんずらけど、見慣れないキッチンカーがいくつも出ていた感じでしたずら。

 

 

たまに見かける沖縄系の料理もちょっと新しく、石垣島の八重山そばというものが売られていましたずら。

恥ずかしながら聞いたことが無い1品なんずらけど、有名なんずらかね。というかソーキそばと何が違うんだろうずらね。

 

 

なぜか興梠慎三の両親が経営する?お店”コオロギ”がフロンパークに出店していましたずら。

浦和戦でもないのに何でなんだろうずらか。もしかしてコオロギはFUNKY'Sの軍門に下ったということずらか?

全国のJリーグ会場に手を広げようって思ったら、それも悪くない選択なのかもしれませんずら。

 

 

プーチン!?

なんて刺激的な料理を出す店だ!って一瞬思ってしまったずらけど、これもオラの無知が分かる反応なのかもずら。

額面通りだと、カナダの有名な郷土料理みたいずらね。

 

 

この日はバス待ちで盛り上がっていたスタジアム前だったので、ちょうどこの時間のフロンパークは空いている状態でしたずら。

 

 

かわさき健康ランドのエリアには春らしく桜を飾ってあったりしたずらけど、あまりの寒さにあまり雰囲気は出ていませんでしたずら。

 

 

ちなみに、この日のフロンパーク1本目はこちらのサッポロビールとなりますずら。

単純に青黒のパッケージだったので選んでみたんずらけど、まあ悪くない味だったずらね。

 

そんなビールのお供に選んだ食事の方はこちらとなりますずら。

 

 

ロシアではなくカナダのプーティン!にプラスしてウィンナー盛り!

 

仲間とシェアして食べていたのでウィンナー盛り(中パック)900円と、プーティン700円を購入したんずらけど、ご覧のように爆盛りになっており、しかも美味い!

ほとんど人が並んでなかったのと、物珍しさで購入したんずらけど、とんだ当たりくじを引いた気分でしたずら。

最近のスタグルでは、この値段だったら半分の量くらいしか入っていないものが多いずらからね。

 

ということで、今年のスタグルチャンピオンシップの争いでは、このプーティンのお店が暫定チャンピオンとなりましたずら。

ここ数年間、絶対王者として君臨していたつけ麺AKIRAさんが来なくなってしまっているので、もしかしたらこのままチャンピオンの座につく可能性はありますずら。

 

いやぁ、とりあえず毎試合出店して欲しいのと、あまり人気が出過ぎずにすぐ買える状態を維持して欲しいところずら。

 

と、そんな暫定チャンピオンを食していると、天空の城ラピュタで劇中に使われているあの曲が耳に入ってきましたずら。

今年も丘の上で時報よろしく吹いているのかと思って振り返ってみると…

 

 

あれ?スタジアム正面の丘の上ではなく、野球場の壁沿いに設置されたテント下で吹いているじゃないずらか。いや、テントの骨組みの中でって言うのが正解ずらか。

この日は強風の影響もあって、バルーンアーチやテントの屋根が外されており、この手のイベントブースは少し寂しい見た目となっていたずらね。

 

ウィンナーとポテトをビールで流し込み、そろそろスタンドに向かうかと7番ゲートに向かっていると…

 

 

ブラジル人たちが自家用車から降りてスタジアムに入るところに遭遇しましたずら。

 

ジェジエウにパトリッキベロン、最後尾にエリソンも続いていたので、とりあえず大怪我ではないことが分かってホッとしましたずら。

 

というか、ジェジエウより更にデカい黒のダウンを着込んだ人物は何者なんだろうずらか。

厚みのあるその体は、さすがにサッカー選手には見えなかったので、誰かの知り合いとかそんな感じだとは思うんずらけどね。

 

 

Gゾーン裏のコンコースには、Jリーグ杯、天皇杯、ルヴァン杯を描いたものがあったらけど、ACLのカップが無いということは新たに描き起こしたんずらかね。

まあ、だいぶ昔からすでにあった可能性は否定できないずらけど。

 

 

席に着くと、いい感じの西日が差し込み、上着が要らないくらい暖かかったずら。

しかし、帽子やサングラスが無いと試合が見えない日差しでもありましたずら。

ベテラン等々力ウォッチャーのオラは、もちろんサングラスと帽子の両方を用意しており、問題なく試合鑑賞をすることが出来ましたずら。

 

 

そんなポカポカ陽気の中で食した、この日の2品目はこちらの何とか丼となりますずら。

鮪牛さんの提供するがんばれフロンターレ弁当シリーズずらけど、700円でこの量と味はやはり素晴らしいと思いますずら。あれ、800円ずらっけ。

 

 

キックオフ時にはご覧の様に西日がピークを迎え、ハーフタイムを過ぎると日が沈んで凍えるような寒さとなりましたずら。

 

 

この日は会場で入手できるURLから抽選に参加できるイベントがありましたずら。

サントリー生ビールが1ケース当たるということで申し込んでみたんずらけど、まあ気持ち良く外れたずらね。

 

その場ですぐ抽選結果が分かるくじになっているんずらけど、これって商品の数が決まっているのに、どうやって抽選の公平性を保っているのか不思議でありませんずら。

1万人が参加するのだったら、それに合った抽選確率にしないといけないずらし、もし想定外に参加者が少なくて1千人で止まってしまったら、景品がダブついてしまうずらしね。

 

まあ、外れた腹いせにいちゃもんをつけているだけずらけど、なんかスッキリしない抽選システムでしたずら。

 

とにかく試合内容の方は振り返りたくもないのでこれで終わりにしたいと思うんずらけど、最後に一言だけ…

 

鬼さん、何で今更GKを上福元に替えたんずら?

GKを使ったビルドアップの形は封印されおり、今更彼を入れてもチーム全体が混乱するだけずらよ。

GKチェンジも含め、ちょっといきあたりばったり過ぎないずらかね。

 

以上、素人の率直な感想でしたずら(●´ー`●) ノ