別れを済ませていざ新シーズンへ | にくまん堂の極楽日記

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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

アジア杯が始まり、日本はベトナム相手に4−2で勝利し好発進となりましたずら。

 

好発進?

一時は1−2と逆転を許して不穏な空気が流れたずらけど、選手たちは落ち着いて相手を押し込み、好調な選手が決定力を見せつけて順当勝ちしましたずら。

 

いやぁ、ベトナムは良いチームに仕上がっていたずらね。

トゥルシエのキャラクターとベトナム国民の相性が良いのか、全員がサボらずに、そして何より日本を恐れずに戦い善戦していた姿には拍手を送りたい気分でしたずら。

 

現地カタールの地でプレーしている谷口がキャプテンマークを巻き、相変わらずフロンターレ出身の選手が多く出ていて楽しめた試合でしたずら。

惜しむらくは、ここに現役の川崎フロンターレ所属選手が居ないことずらか。

予定では、Jリーグの選手が多く招集されて、その中に脇坂が名を連ねているはずだったんずらけど…

去年の素晴らしいパフォーマンスで呼ばれないということは、もう海外移籍待った無しな状況だと思うんずらけど、彼はフロンターレ残留を選んでくれましたずら。

まあ、海外からのオファーが無かった可能性はあるんずらけど、14番を背負った時点で、フロンターレに骨を埋める覚悟を決めたと勝手に思っているずらし、出て行ってもらっては困ると思っていますずら。

 

しかし、現時点で代表にフロンターレの選手が選ばれないのはありがたい事かもしれませんずら。

ただでさえハードスケジュールをこなすことになっているずらし、今シーズンの序盤はACLの大事な試合が続くことになるので、選手が多く入れ替わった中で連携を深めるため、代表クラスの中心選手がチームを離れるのは痛手となりますずら。

 

現在は沖縄キャンプをスタートさせているところずらけど、今週末には新体制発表会が川崎市で行われ、そのために新加入選手や鬼木監督がチームを離れ、1日だけ川崎に戻ってくることになっていますずら。

オラは運良くチケットを確保できたので、この新体制発表会を見に新百合ヶ丘に行ってくるんずらけど、新加入選手の姿は見たいものの、冷静に考えると、沖縄に残って練習に専念してくれた方がありがたいと思ってしまいましたずら。

移動を含めたら丸一日潰れてしまうずらし、慣れないイベントの席に体力も使い、疲労を回復するどころか追加して溜め込んでしまうんじゃないかと心配していますずら。

 

もう、お披露目とか意気込みの挨拶とかはどうでも良いので、沖縄でのトレーニングキャンプの様子を中継で流してくれたり、紅白戦みたいなのを見せてくれた方が嬉しいかもずら。

選手たちが参加しなくても、フロンターレのプロモ部ならサポーターを楽しませることが出来るだろうずらしね。選手たちの挨拶はリモート映像でも十分ですずら。

 

さて、そんな新体制となるフロンターレに想いを馳せる前に、2023年の想い出を精算するべく、数日前にフロンターレ展に行ってきましたずら。

 

 

川崎駅前の川崎ルフロンで開催されているんずらけど、最近は若干のマンネリ化は否めない展示内容だったずらかね。

 

写真の様に1Fのエントランスに横断幕が飾られているのは圧巻なんずらけど、移籍していなくなる選手や、あまりしゅるじょうしていない選手が多いのはちょっと悲しくなるずらね。

 

 

ほんと、頼むずらよ大島僚太。

 

 

半分くらいは見覚えのある横断幕だったんずらけど、写真中央の橘田の横断幕とか記憶に無いんずらけど、どこに掲出されているものなんずらかね。

 

ノボリの横断幕が若干切ない感じとなっているずらけど、彼の抜けた穴をどう埋めるつもりなんずらかね。

あ、埋めると言ってもピッチ上での事ではなくて、やべっちスタジアムでのデジっちの撮影や、今年の脇坂泰人がやるゴールセレブレーションを決める人がいなくなるのが心配だったりしますずら。

でも、いつまでもノボリに頼ってばかりもいられないので、これを機に若手が奮起して盛り上げて欲しいところずら。

 

 

3Fにはメインの展示コーナーとなる写真展が設置されており、必勝祈願ダルマや監督の黄金ジャケット、ペナントやユニフォームなどの様々な展示物が並べられていましたずら。

 

リーグ戦では苦い思いでが多いずらけど、ACLでの躍進や天皇杯の優勝があるので見ていて飽きないずらし、楽しい…はずなんずらけど…

あまりにもお別れする選手が多すぎて、自然と頬を伝う涙に、どこか楽しみきれない自分を感じつつその場を後にしましたずら。

 

 

4Fには天皇杯優勝セレモニーパネルを見ながらくつろげるハンモックが用意されており、時間を忘れてフロンターレを堪能できる展示コーナーとなっていましたずら。

まあ、恥ずかしくて座らなかったずらけど。

 

そんな出ていく選手への惜別をフロンターレ展に置いてきて、ここからは新加入選手と刷新されたコーチ陣によって、一体どんなフロンターレへと生まれ変わるのかを楽しく妄想するモードに突入したいと思いますずら。

 

国内の選手はなんとなく映像や情報があるのでイメージは出来るんずらけど、今シーズンはまさかの外国籍選手の大量投入があり、どんなチームに仕上がるのか全く分からないというのが本音ですずら。

長年見ているフロンターレファンが言っているのだから、対戦相手の分析官は対策のしようが無いんじゃないずらかね。

キャンプ中のトレーニングマッチなどから少しずつ情報をかき集めたとしても、精度の高いスカウティングは出来そうにありませんずら。

まあ、今年は各クラブとも大幅な入れ替えをしているところが多く、フロンターレ側としても対戦相手のスカウティングは苦労しそうずらけどね。

 

とりあえず、新加入選手たちの印象や期待などは、新体制発表会を見てから感想をかくとするずらかね。

 

では、今回の雑記はここまでとしておきますずら(●´ー`●) ノ