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【2023 ルヴァン杯 グループステージ第5節】

浦和 2−1 川崎

 

かの偉大な歌手、水前寺清子は言いましたずら。

 

「三歩進んで二歩下がる」

 

そして凡人のオラは叫びましたずら。

 

「2歩進んで3歩下がってるやん!」

 

ちなみに、本当に埼玉スタジアムで叫んでいたわけではないずら。

なぜ関西弁かも突っ込まないで下さいずら。

しかし、心の中でそんな事を考えていたのは確かですずら。

 

逆水前寺清子、言うなれば清子水前寺…

特に意味はありませんずら。

 

今回は現地観戦のみで、映像はハイライトすら見ていませんずら。

ということで、ゴール裏からの断片的なイメージだけで色々と書くことになりますずら。

 

ニュースサイトとかでは試合のレビューを多少は見たんずらけど、オラの印象としては、前半は上手くやれていたと思っていましたずら。

選手コメントでも少し触れられていたずらけど、先制点を奪った後は守備に追われていたらしいずら。

でも、オラは逆に守備が上手くハマっていると感じていましたずら。

 

家長を先発から外し山田新を入れ、明らかに前線からの守備は強度が増していましたずら。

1トップが守備のスイッチを入れたら全員が動く。シンプルずらけど、家長が居るとそれが出来ませんずら。

もちろんパスコースを切りながら自分のスペースから崩されない様にするんずらけど、相手は余裕を持ってボールを保持することが出来てしまい、そこからまた態勢を建て直されてしまう繰り返しでしたずら。

 

それが山田新になったら守備の強度が上がる上がる。

前半はほとんど安心しながらゲーム展開を追っていましたずら。

 

ただ攻撃にアイデアが足りていませんでしたずら。

復帰した脇坂と小塚が何かしら違いを見せてくれると思っていたんずらけど、下り目に構えた小塚から良いパスは供給されず、脇坂に至っては消える時間が長く感じましたずら。

小塚は浦和の流れを読んでインターセプトを狙っていたずらけど、奪ってからの展開力に期待していただけに、ちょっと物足りなさがありましたずら。

 

と、試合内容に触れていくと長くなるので、先に写真を見ながらスタジアムレポートを先に済ませておくとしますずら。

 

 

キックオフ1時間半前に埼玉スタジアム2○○2に到着したずらけど、天候にも恵まれ気温もそこそこ下がって、風が吹くとちょっと肌寒いくらいの5月後半の観戦となりましたずら。

 

 

水曜日の平日と会って、キッチンカーもかなり少ないだろうと思っていたずらけど、道中にある出店もスタジアム周辺もそれなりに揃っている印象でしたずら。

ただ観客数は少なく最終的には1万2千人ちょっとで、どのお店もノータイムで購入可能な状態でしたずら。

 

でも、今回購入したのはこの2品。

 

 

道中で買った500円の大盛り焼きそばと…

 

 

スタジアムコンコースで買った変わり種カレー。

 

…せっかく空いているのに、なんでコレなんだって感じずらよね。

ただ、焼きそばは最初から買おうかと思っていたので、スタジアムまでの道中にあるお店の中に、前回お世話になった屋台があるのを見て、即決で買ってしまいましたずら。

一緒に売っているスーパードライ500mlも良心的な価格ずらし、コスパも良くて満足度が高いんずらよね。あまり並ばずに買えるのも最高ですずら。

 

で、とりあえずコレで良いやってスタジアムに入ったんずらけど、コンコースの売店ではカレーフェアの一環で色々とメニューが出されていたので、思わず追加購入してしまった次第でありますずら。

 

 

3つほどカレーメニューがあったずらけど、あんかけ風のスタカレーなんて書いてあったら、そりゃ購入してしまうずらよね。

 

一体どんな味なんだろうって期待して食べたんずらけど、全くカレーの味がしなかったのはオラの舌が死んでいるからだろうずらか。

一緒に食べたサポ仲間も同意していたずらから、多分カレー味ですらなかったと思われますずら。

中華風とまでは言わないずらけど、天津丼と麻婆丼の中間くらいの味付けのものを食べていた感じだったずらかね。

もしかして、カレー味にするパウダーとかが置いてあるのを見逃したんずらかね。って思うくらいカレーのカの字も味がしませんでしたずら。

 

ということで、もう2度と買うことはないメニューだったという話でしたずら。

いや、不味くは無いんずらよ。ただ、カレーと思って買ったのにカレーじゃなかったというだけでがっかりしたというのは書き留めておくとしますずら。

 

ちなみに、この日もコンビニで買ったアレを試合前に飲んでおきましたずら。

 

 

一つ謝っておかないといけませんずら。

前回のブログで、山田新が活躍できなかったのは、きっとシンレモンサワーを500ml缶にしなかったからだって書いていたのに、今回もヒヨって350ml缶にしてしまいましたずら。

 

コレとは別にビールを2缶ほど空けていたのでこうなってしまったんずらけど、次回はこの反省を活かす事にしますずら。

 

というか、埼スタは荷物検査があるんずらね。

最近は荷物検査をするところも少なくなってきたので、ルヴァン杯でそこまでやるんだって、むしろ関心していたりしたずらけど、浦和サポーターは危ない物を持ち込む文化でもあるんずらかね。

 

 

ホームゲームとは違って、立って本気モードで応援するかもしれないので、多少はアルコールも食事も控えめにしようかと思っていたんずらけど、結局は欲望に負けて試合前には出来上がった状態になっていましたずら。

 

そんな状態だからという訳じゃないずらけど、自由席となっていたゴール裏の中でも中央より少し後方で観戦することにしましたずら。

 

 

流石に1万ちょっとだと埼スタレベルのスタジアムはガラガラ感が漂うずらね。

2階席も全部開放されていたのは、もっとチケットが売れると運営は踏んでいたんだろうずらけど、過密日程の中でターンノーバーで選手の質が落ちるであろうことや、水曜の19時半となったら、やはりフロンターレサポも駆けつけない人が多いだろうに、なぜ全席解放したのかは謎でしたずら。

 

しかし、浦和はゴール裏もあまり埋まっていなかったのに、すごい声量と旗の数でしたずら。

というか、メインで声を出している人たちが集まれば、あれくらい音量が出せるもんなんずらね。

フロンターレ側も頑張ってはいたずらけど、やはり立っている土俵が違うなって感じましたずら。

 

というか、浦和相手にフラッグで対抗しようというのは勇気があるずらね。

応援団が旗を持っていない人に貸出サービスなんかをやっていたずらけど、どうせだったらオフィシャルでそういうのをやって欲しいずらかね。

100円とかで貸出サービスをやれば、それなりに儲けにもなりそうずらけど、そのまま持って帰られたら困るというのもあるずらし、流石に性善説だけでそんなサービスは出来ないずらか。

 

 

相手側からどんな感じで見えていたかは分からないずらけど、それなりに旗が多く振られていた感じではありましたずら。

まあ、オラは何か違うなって感じでフラッグは振っていなかったりするんずらけど、どうせやるなら大きなサイズで、オリジナルなやつを振りたいずらよね。

 

さて、そんなフラッグを振るためのテーマ曲を今シーズンは歌っているずらけど、アレって音程はどこに合わせれば良いんずらかね。

オラはオリジナルの曲を聴いて覚えているので、そちらのキーに合わせて歌おうとしているんずらけど、なんとなく全体的にキーを下げて歌っているみたいで、なんか自分が音を外している感じになってしまっているんずらよね。

確かに普通に原曲のキーで歌ったら、男性には高音域がきつい気はするんずらけど、川崎市民の歌の様に、コールリードがしっかりとキーを下げて歌うかどうか決めて欲しいところずら。

まあ、オラとしてはキーを下げられると低すぎて声が張れないので厳しいんずらけどね。

どちらかと言えば女性のキーに近い声域だったりするので、男性中心で歌われるチャンとのキーに合わせるのが大変だったりしますずら。

まあ、個人的で、しかもマイノリティな意見なので無視してくれてOKなんずらけど、女性サポーターはそこら辺をどう感じているのか聞いてみたいものずらね。

 

と、頑張って声出し応援したものの、結果は伴わずに疲労だけが溜まることとなったミッドウィークとなりましたずら。

オラは半日置いてから夜勤の仕事だったので大丈夫だったずらけど、埼玉から終電近くに川崎に帰ってきて、翌朝からまた仕事だった人たちには同情するところですずら。

 

さて、スタジアムレポートを終えて、また試合内容の方に戻るずらけど…

 

戻りたくない!

もうそんなことは忘れてゼルダを遊びたい!

 

けど、色々と書きたいことがあるのでもう少し続けるとしますずら。

 

まず言いたいのが…

 

鬼さん、もう諦めて世代交代をガンガン進めましょうよ!って事ずらかね。

まず、キーパーは上福元で固定して下さいずら。

ソンリョンのモチベーションを保つためにルヴァン杯で起用したんだろうずらけど、貴重な実践の機会をそんな事に使っている溶融はもうありませんずら。

上福元とソンリョンでは真逆のタイプになるずらし、新しいディフェンスラインにするなら、むしろ上福元にして連携を深めさせるべきなのに、なぜ貴重な時間をソンリョンに割くのか疑問でしかありませんずら。

実際に、この日のセンターバックはソンリョンが珍しく高い位置にポジションを取っていても、信頼していないのかバックパスを躊躇しているシーンが多く見られましたずら。

まあ、そんな心配を他所に、ソンリョンが前線に放り込んだボールは意外に良いところに飛んでいたりしたのは予定外だったずらけど。

 

しかし、この日の最終ラインは高井が山村に代わる形となっていたずらけど、今まで試して欲しかったメンバーになっていたのは嬉しかったずらね。

久しぶりに佐々木旭が左サイドバックに入り、ノボリは完全休養でベンチにも入っていませんでしたずら。

右サイドバックには大南が入り、山根がベンチにいるもののフル出場を果たしましたずら。

 

オラの個人的な意見としては、ノボリよりもやはり旭を使っていくべきずらかね。

この日は浦和の強烈なアタッカーであるモーベルグと対峙していたずらけど、1回ブッち切られたくらいで、それ以外は良く守れていた気がしますずら。

ノボリだったら5回くらいは振り切られていたんじゃないかと思うくらい、やはりモーベルグは凄い選手だと思いましたずら。

 

大南に関しては評価が難しいところずらけど、センターバックにもスライド出来るのは山根と違った大きな武器となりますずら。

家長ありきとなると山根の方が相性が良いとは思うんずらけど、最近の山根のパフォーマンスを見るとそれも期待できず、今シーズンは偽サイドバックでボランチの位置に入るタスクも与えられて、家長のサポートまで追いついていないのが現状ですずら。

そうなるとますます家長が孤立してしまい、彼を起用するメリットが無くなっていくのかもしれませんずら。

 

鬼さんは相変わらず4−3−3にご執着なんずらけど、それでも家長やマルシーニョではなく、山田新と瀬川にしたことによって、多少は中に絞って攻める形が出来ていましたずら。

最初の方は相手のサイドバックとセンターバックの間を狙えており、1トップが孤立しない状態となっていましたずら。

今回は小林悠が先発で出ていたずらけど、このメンバーで宮代大聖の1トップを見てみたかったずらね。

その場合は小塚ではなく瀬古の方が良いかもしれないずらけど。

 

そういえば、マルシーニョの肉離れ離脱が発表されていたずらね。しかも3ヶ月コースの。

 

移籍話が出ていないずらし、きっと怪我なんだろうなぁとは思っていたずらけど、またハムストリングだったずらね。

今回ベンチ入りしなかった大島も怪しいずらし、もうこれは何かしら原因があるとしか思えない状況となってきましたずら。

 

ハム、ハム、ハム…

 

試合中継でも抜かれていたずらけど、鬼木監督がメディカルスタッフに「ハム?ハムッ?…ハムッ?」って連呼して聞いている映像が頭から離れませんずら。

もう、これはネタにして笑い飛ばすくらいにしないと心が耐えられませんずら。

ハムハムTシャツを作るとか、ハム?ハム?タオマフを作るしかないずらね。

「ケンゴ煽って」や「脇坂キュンです」タオルと同じ感じで、鬼木監督の顔吹き出しで「ハム?ハム?」タオルを作り、選手がもも裏を押さえてベンチに下がる時に高く掲げてアピールするグッズを作るしかないずら。

もしくは、長谷川達也と大島僚太がユニットを組んでいたハムスターズも、新しいメンバーを加えてニューハムスターズを結成するしかないずらね。

もちろんハムスターのハムはハムストリングのハムですずら。

 

………

 

ごめんずら、ちょっと調子に乗りすぎましたずら。

怪我をしてリハビリに励む選手たちの悔しさは押して図るべくもないんずらけど、こうも重ねて多発してしまうと、ファンからしたらジョークで笑い飛ばすくらいしか選択肢がありませんずら。

やってしまった選手たちはゆっくり休む時間が取れたと思い、代わりに出た選手はチャンスがもらえたと、そしてそれをファンは戦力の底上げに繋がると楽しんで見るしかありませんずら。

 

で、マルシーニョがしばらく離脱するとなると、そこのポジションに名乗りを上げる選手が多く出てくることが期待されますずら。

遠野、瀬川、名願。オラは名願斗哉を無理しながらでも使って欲しいところずらけど、きっと使わないんだろうずら。

 

大島が離脱するとしても、もうそこには瀬古や小塚の起用が既定路線となっているずらし、大関が割って入るのは難しいかもしれませんずら。

でも、途中出場でも良いから大関を使って行って欲しいところずら。

 

ん〜、今思い出したずらけど、橘田健人の名前を忘れていましたずら。

今は瀬古の方が序列が高い感じとなってしまっているずらけど、本来なら橘田がファーストチョイスとなっていなければいけないシーズンなんずらよね。

 

いやぁ、鬼木監督もこれは誤算だっただろうずら。

キャプテンに任命して仕事が増えたとは言え、そのプレッシャーを差し引いても、去年と同じくらいのパフォーマンスを見せてくれると計算していたんだろうずらけど、まさかそのリスクヘッジの予想を超えてスランプに陥るとは思ってもいなかっただろうずら。

 

逆にキャプテンマークを巻いてイキイキとプレーしている脇坂を見ていると、今シーズンのキャプテンは脇坂にしていた方が良かったんじゃないかと思えてしまいますずら。

まあ、これは完全にタラレバ話となってしまい、橘田がキャプテンであることから、プレッシャーが弱まった状態のキャプテンマークが脇坂にとって丁度良いものになっているのかもずら。

 

いやぁ、本当に最近の鬼木監督の掲げるテーマはことごとく失敗に終わっていきますずら。

現状維持は衰退と同意語とよく言われる様に、鬼木監督は常にチームへ新しいチャレンジテーマを与えて活性化を計っていますずら。

でも、去年からそれは全て上手く行っていない感じずらよね。

 

去年は3連覇をするために、スピードを上げるというテーマをチームに与え様としましたずら。

しかし、スピードアップするどころか選手の質が落ちた事によりスピードダウン、いつの間にかスピードという言葉は封印され、戦術でも技術でもなく気持ちで乗り切ろうとしましたずら。

まあ、気持ちの部分は鬼木監督就任からメインのテーマとして掲げていることなので、それ自体は悪くは無いと思うんずらけど、今はそれが最初に来てしまい、むしろそれ以外無い感じになってしまっているのが問題ですずら。

 

自信を持ってプレーすれば相手を崩せる。持ち前の技術が発揮されて良いプレーに繋がる。

 

…残念ながら、今は気持ちが乗っていても良いプレーに繋がるとは限りませんずら。

それほど基礎技術が落ちていると感じますずら。

止めて蹴るの技術がJリーグで飛び抜けている時代はすでに過去のもので、今は止める技術があっても、蹴る技術が相当落ちている感じがしますずら。

 

まずパススピードが遅い!そしてグラウンダーのボールを出せなくなっていますずら。

浮いたパスを止めるのは難しいずらし、どんどん悪循環に陥っていますずら。

ここで家長の名前を挙げるのもちょっとミスリード感はあるずらけど、彼のパススピードはショートでもロングでも遅く、それがチームの基準となりつつあるのが心配だったりしますずら。

 

そんな強く蹴って、受ける側が大変だろ!って、見ている側が思うくらいのパススピードじゃないと、相手からしたら守りやすいことこの上ない状態というのは少し考えれば分かりますずら。

中盤や最終ラインの横パスがコロコロと転がっている間、相手のディフェンスブロックはしっかりスライドして準備を整えているのが散見されますずら。

たまにシミッチがワイドに開いた選手にロングパスを通す時くらいずらかね、相手のスライドが追いつかないのは。

 

そんなチェンジサイドをせずとも、圧縮した狭いエリアで崩していくのが最近のフロンターレの美学になっていたずらけど、そのアイデアやイメージを共有できる選手が減っていき、技術も落ちているとなったら、また別のスタイル確立を目指さないといけませんずら。

 

瀬古のスルーパス、脇坂の相手を置き去りにするターン、高虎や名願という新しいタイプのドリブラー。突破口とそのヒントはいくつもありそうだと、素人目線では勝手に思っているずらけど、鬼木監督はそこに着手する感じは今のところありませんずら。

 

上手く行かなかったら以前の形に戻す。

今まではそれで上手く誤魔化せていたずらけど、その昔の形に戻せば良いやって戻したメンバーは、すでに30歳を越えたベテラン陣が多く、以前の様なパワーを発揮できずに、これからどんどんパフォーマンスは落ちていくだけとなっていますずら。

 

冒頭で書いた通り、それこそが逆水前寺清子状態。

二歩進んで三歩下がる、いずれはムーンウォークばりに後退し続けているなんて事にも鳴りかねませんずら。

 

…これもまた言い過ぎずらかね。

今はネガティブな心理状態になっているので、こんな考えばかりが頭の中をグルグルしていますずら。

 

さて、今回の敗戦でルヴァン杯も絶望的な状況になってしまったずらけど、そこまで落ち込んでいたりはしませんずら。

この試合の前半で見せた内容には期待が持てたずらし、ここに宮代大聖や高井幸大、名願、大関、松長根などの若手を積極的に組み込んでいけば、今シーズン終わりには来年の絵が描けているくらいにはなっていると思えるからですずら。

 

そこに当たり外国人が入ってきてくれれば…

まあそれは運次第なところはあるずらかね。

 

とりあえず、ルヴァン杯のことは忘れてリーグ戦に集中ですずら。

もし次の柏戦に負けるようなことがあれば、一気に降格の二文字が脳裏にチラつく事になるんずらけど、どこかでそれを望んでいるオラがいるのはここだけの秘密ですずら。

そう、いつものメンバーで挑んで負ける。それも内容でも押された状態で。

 

そうすればもう吹っ切れて若手中心のチームに切り替えられるずらっしょ。

いや、下手をしたら鬼木監督解任なんて事になる劇薬となるずらか…、いやそれは無いずらか。

鬼木監督以外の選択肢が思いつかないずらし、現状で内部昇格しても改善するイメージが湧かないずらからね。

もしやるとしたらU18で結果を残した長橋康弘監督を抜擢して欲しいずらね。

鬼木監督とは真逆で、闘魂投入するタイプではなく、優しく見守るお兄さんな風貌ずらけど、どんなマネジメントをしているか謎の部分は多いずらけど結果は出してるずらからね。

 

まあ、鬼木監督が勇退するのは憲剛FROがS級ライセンスを取って戻ってくる時だろうずらし、それはもう少し先になるんだろうずら。

 

で、その勇退のあかつきには、鬼木監督はJ2かJ3でどこかの監督にコーチ陣と一緒に就任してもらうとしましょうずら。

そして、そのクラブのスポンサーに富士通がお金を出してもらい、フロンターレグループとして選手のやり取りを活性化してもらいますずら。

 

先日、松井蓮之が育成型移籍で町田に向かうことになったずらけど、出場機会が得られるかどうかも分からないずらし、プレースタイルも真逆のチームとなりますずら。

利点としては場所が近いということで、引っ越しもしなくて済むことくらいずらか。

 

宮代大聖も知念慶もそうだったずらけど、単純に出場機会が得られるからローンで移籍するとかっていうのはもうやめた方がいいのかもずら。

フロンターレのスタイルが独特すぎるのが問題だとは思うんずらけど、なるべくそのスタイルに近い止めて蹴るを重視するチームで研鑽を積ませたいところずら。

違うスタイル、目指すイメージが違う監督の元で1年間やったとしても、ゲーム感は養えても、フロンターレに戻って活躍できるスキルが身につくとは限りませんずら。

だったらフロンターレイズムを知る監督がいるクラブにローンで移籍して、そこで同じようなサッカーをして出場機会を重ね、また川崎に戻った時に力を発揮できるサイクルが欲しいずら。

 

一昔前は下位カテゴリーにU23のチームを出場させる仕組みがあったずらけど、またその仕組みを復活させて欲しいところずら。

手を挙げるクラブが少なくなったことや、そこまで若手育成の効果もなかったのか、立ち消えてしまったずらけど、今のフロンターレには必要かと思ったので提案してみましたずら。

まあ、ぶっちゃけ他の真剣に、生活がかかっている状態で戦っているクラブチームの中で、モチベーションが中途半端なチームが出ていたら迷惑な感じだったんだろうずらけど、資本は提携していても別クラブだったら問題ないずらよね。

 

…なんの話をしていたかよく分からなくなってきたずらね。

 

ん〜、やっぱり書きたいことが多すぎていつまで経っても記事が終わらなさそうなので、今日はここらで打ち切るとしておきますずら。

 

では、今回の雑記はここまでずら(●´ー`●) ノ