こんにちは
自分も変わりながら
回りの人たちの幸せも叶えられる
幸せなエネルギー使い養成講師
緒方裕子です。
鹿児島の親戚からカボチャをいただきました。
コロンとした丸ぼったいフォームがとっても
チャーミングです。
カボチャを丸ごと買う機会は
なかなかありませんが
緑黄色野菜でビタミンも豊富、
甘辛く煮るだけでなく
食べ方も工夫していきたいと思っています。
今日のトピックは
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受け取ることに慣れる
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気がつかないで 言われるまでわからないこと
ありませんか？
超リアルに感じてしまったことがあるので
シェアさせてくださいね。
これは
わたしがやらかしてる（笑）ことなんですが
人には全力でがんばるのに
そのサービスが自分に向けられると
イヤイヤ、大丈夫、
そこまでしなくてもいいですから、、
とか
すごいね、頑張ってるね！
と言われると
イヤイヤ、そうでもないし
自分はまだまだですから、、
とか言っちゃう。
謙遜という気持ちももちろんなのですが
考え方のクセのような感じです。
いつも同じことをやっていて
その考え方や行動のクセが習慣になってしまって
それってどぉなの？？
って言われるまでわからない。
そんなことはありませんか？
昨日、
いつも助けてくれる年下の先生から
「緒方さんって、受け取ってないんじゃないですか？」
ってビシッと優しく言われて
「えっ？？？ たしかに。。」
悶絶（笑）というのは、こんな一瞬を言うんだと思います。
なるほど、と頭では思っているんだけど
ちょっと待って、と言葉を選んでいて
ウロウロと次に何を言おうと迷っている
受け取っていない、、という言葉で
動揺していたんですね、きっと。
そんなハイブリットな感覚を隠しつつ（笑）
選びに選んでわたしが言った言葉は
「当たってるかも」
先生いわく
全力を出し切っているのに
もらってないからしぼんじゃうんですよー
もらっているのを
気がつかなかっただけで
しっかり受け止めてくださいね。
もらっているのに気がつかない、
もらっているのに受け取っていない、
これって
わたしが育ってきた環境かも、、
と思いました。
父親がとても変わっている人で
いつも背筋がピンとしていて
勉強好きで
日常会話なら35か国語オッケー
健康志向が人一倍高くて
努力という文字が人型になっているような人
だったんですね。
こんな努力の人に育てられたら
努力するのは当たり前
がんばって普通
いい子でいるのが通常モード（笑）
そんな子供になっちゃいますよね。
いつも頑張っていて
２００％出し切るのが
マニュアル通りであって
そのマニュアルの中には
「もらう」ことは書いてなかったんです。
もらうこと、
それは愛情だったり許しだったり
いろいろな形に変わっていますが
出し切ることはできても
補充ができない、
だから余計に頑張らないと、、
変な循環ですよね。
気がつかないと、
出し切るだけになっちゃいますね。
受け取ることに慣れて
受け取る自分を「普通」だと思って
受け取っている自分を幸せだな、思って
素直にありがとう、って言ってる自分。
そうしたら
出ていった分だけ
あなたに戻ってきます。
受け取るのを選ぶのは あなたです。
「わたしのこと、褒めてくれる？」
と夫にいったら
「だからいつも言ってるじゃない
いつも頑張っていてすごいよ、って。」
あーー気がついていなかった！！