こんにちは
自分も変わりながら
回りの人たちの幸せも叶えられる
幸せなエネルギー使い養成講師
緒方裕子です。
犬用のバースデーケーキです。
ちょっとお裾分けしてもらいたいようなお味(笑)
お値段は人用の３倍くらい。
９歳は人でいうと６３歳くらいになります。
家族の一員として
元気で長生きしてほしい、と思うのは
人も犬も同じですね。
今日のトピックは
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コンプレックスの行き先
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小学校のころ
わたしは「デブないじめられっ子」でした。
学校からの帰り道は
「あの歌を歌って！」
「フリもつけて！」
「もっと大きな声だして！」
といういじめっ子のKちゃんの指示で
振付きの流行歌を歌っていたんです。
体型に関してのコンプレックスの話を始めると
「わかります～！」
「わたしも～！」
こんな反応が返ってくることが
とっても多いと思います。
昨日も
「え～！そうそう！わかります！！」
というお決まりのフレーズから
とっても腑に落ちるオチを迎えたので
シェアしたいと思います。
聞いてくださいね(^^♪
昨日、美容室に行ったんですが
いつも元気なEさんと
ノリノリな感じで話していたんですね。
髪のエイジングの話から
おしゃれの話、
服はどこで買うんですか～とか。
美容室アルアル(笑)で
他愛もない話を延々と続けていました。
そんな時 お互いの「体型」の話になったんです。
私「私は小さいころから、体型のコンプレックスがあって、、」
Eさん「わたしもですよ～」
私「足は太いし、肩幅は広いし、お尻もでかいし、、」
Eさん「わたしもですよ～、お尻でっかち！」
私「なかなか、そこから抜け出せないんですよね、、」
Eさん「わたしもですよ～、でもね、、」
ここからEさんの出番。
身長は小さいし（１５５センチくらい）
肩幅はないし（撫で肩でかわいい感じ）
お尻はでっかいし
そんな自分は変われないけれど
でも、
こんなにお尻がでっかいわたしでも
超絶もてる場所があるに違いない！
と思って
グーグル検索したんですよ！
「大きいお尻がモテル国」って。
そうしたら
「トリニダード・トバゴ」って出てきて(笑)。
一体どこにあるんだろう、、って
思わず地図検索したら
カリブ海にあるちっさい島国だったんです。
もし、今のままのわたしが
トリニダード・トバゴに行ったら
超モテモテの毎日で
お金持ちの第四夫人におさまって
生涯幸せに暮らしてるな、、、、
これ、ぜんぶEさんの「妄想」です(笑)
本人も「妄想ですっ！」って
言い切っているところがなんとも
潔いという他はありません。
ここで少し考えて欲しいのは
コンプレックスの行き先は
本人の気持ち次第、ということ。
悪い例(笑)のわたしのように
「〇〇というコンプレックスを持っていて
どうやっていいのか迷っています」
という
ヘンゼルとグレーテルのように
「森の中に目印として置いてきたお菓子を
後ろを振り返りながら数えているタイプ」
Eさんのように
「〇〇というコンプレックスをもっていることは
わかっている。
それを１８０度上向きに変えて
思いっきり違う形で打ち上げちゃうタイプ」
面白いですよね。
自分の体型に対してもっている気持ちを
「お尻美人」という妄想に変えてしまうと
コンプレックスさえ形を変えて
今の自分の想いさえも
（妄想の中ですが）
なんか幸せ～
っていう気持ちになってくるみたいです。
なぜ第四夫人なの？
と聞くと
「そこはほら、日本人だから
すこし控えめくらいのほうがいいと思って」
どこまでも「今の自分ありき」で
第四夫人を妄想しながら
ノリノリで話してくれるEさんでした。
コンプレックスをもってます、
というEさんの言葉は
「そんなわたしにぴったりの場所が
あるとすれば それは、、」
という自己表現の言葉に変わっていきそうでした。
足は太いし、肩幅は広いし、お尻もでかいし、、
コンプレックスだった私の「自己表現」ですが
妄想というマジックでどのように変えていきましょうか。