星と体のリズム | 西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術に魅せられて、2011年3月に占星術師としてブログデビューしました。
 長い間勉強してきたことを何らかの形で少しでもお役に立てたらと思います。星は常に歩み続けています。星の動きと心の動きをつれずれ語っていけるブログになればと思います。

このところずっと体調が良くないです。


とりわけ昨日はきつかったです。


どこがというと、頭、首、肩から肩甲骨までガチガチで、頭痛がひどい (;´Д`)


動いていないというのが原因なのはわかってて、生活を見直さないといけませんが…


今日は、昨日に比べてすごく楽になりました。


今日は朝早くから鑑定が入っていて、早起きをし、朝の陽の光を浴びながらお客様とじっくりお話をして、多分いいエネルギーを頂いたからかなと思います。


朝は陽の光を浴びることで身体のリズムをつくる事が出来るといいますね。


この仕事は、てきめんに接する方が発する念や思い、エネルギーを頂くことが多いです。


お話をしたあとに、とてつもなく心が重くなったり、軽くなったり様々ですが、これは私だけではなくお客様の方もきっとそうなんだと思います。


医者と患者も相性があると聞きますが、やはり占い師やカウンセラーのような仕事も、癒す相性、癒される相性、壊す相性などがあるのかもしれません。


このところ私のネイタル(出生)の月(肉体や感情も表す)に天王星と冥王星、金星がハードにアスペクトしていて、キツイ状態がずっと続いていました。



体調が今ひとつで、寒いしひきこもりたいという気持ちとは裏腹にネイタル太陽は、ソフトアスペクトをしっかり受けていて、仕事しなさいという感じでエネルギーが来ています。


太陽と月の位置が違うと、どちらかが悪いとどちらかが良くて私の場合は、公私が、微妙なバランスをとっていますね。


なので体調が今一つの身体を、仕事することでお客様のエネルギーで元気を頂いているという実感もありますね。


どんな仕事も人と接するということは、相互に影響し合うということなのでしょう。


このあと天王星は一気に7月まで順行し、そこからまた逆行します。



もうしばらく私のネイタル月への影響は続きますが、今年じゅうには影響下から抜けます。


3月には、その天王星と冥王星がピッタリスクェアを組み緊張の様相を呈します。


我が家には、そこにピッタリアスペクトする太陽を持った子がいて、どちらにしても影響は大きそうな予感がします。