「開運」とか、「運がいい、悪い」とか、
そういうのよく聞くと思うんです。
ずっと、なんとなく違和感を抱いていて、
でも、何に違和感を抱いているのかが分からなくて。
それが、突然、
ピーン!!!!と来ました!!!
(この5月は冴えてるというか、何か答えが出るみたいなのが続いてる)
ここからは、私の考えを述べます。
なので、どなたかを否定してるとか、
運に関するセミナーや書籍についての批判ではない、という前提で…
とりあえず、空の写真。
そもそも、「運」に、
いいも悪いもないって思うんです。
そのジャッジを捨ててみると、見えてくるものがある。
運は、調味料みたいなもので、
「その人」を構成する要素のひとつに過ぎない。
調味料があってもなくても、
つまり味付けはなくても、美味しくいただける。
先日、こんな投稿をしました。
「運」って調味料みたいなもんだと思うんです。
— あずみん(山口亜澄)手話コミュニケーションで世界平和🤟@広島 (@azumiyamaguchi) 2024年5月15日
そもそも味付けしなくても美味しくいただけます。だけど、「今日はこういう味が欲しいな」と感じた時に便利なのが調味料。最後にちょこっとだけ足すもの。
運にいいも悪いもなくて、元々みんな持っていて、それを使うかは自分次第。#亜澄学
そう。
みんな持ってる、「その人を作り上げる要素」のひとつに過ぎないと思っていて。
いくら調味料を揃えていても、
それを使うタイミングが違っていたら、
元々の素材も調味料の良さも活かされないですよね。
使いすぎても良くないし。
何か納得いかなかった時の言い訳に、「運が悪かった」というのが結構カンタンで、
使ってしまう言葉ではあるかと。
それって、調味料のせいにして、
自分が下ごしらえ(準備)をサボったりとか、
調理器具が古かったり、調理の手順を間違えたり、
「それって、あなたが悪いんじゃないの?」って部分から目を背けている状態。
あ、あとよく聞くのが、
「運を使い果たした」って表現。
運って、質量が決まっているの…?
一生のうちで、何リットルとか?何キログラムとか?
私は、運は増えたり減ったりしないと考えています。
元々持ってて、
いざという時に役に立ったり、
「今だ!」って時の、魔法使いが出す技、みたいな存在。
体力みたいに減ることはないけど、
そうだな…スキルみたいなモンで、
ずーーーっと使ってないと、スキルって落ちることがある。
けど、ちょっと慣れれば思い出して、また使えるようになる。
私にとって運って、
そんな感じですね。
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