今年に入ってから読んだ本が偏り過ぎていて笑ってしまう | いつか。。。

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タイトルを変えました

今年に入ってから読んだ本を並べてみます。

 

。。。。。えっはてなマーク

 

 

 

 

チューリップ赤高松宮妃喜久子著・菊と葵のものがたり

 

 

 

 

大正天皇の第三皇子 高松宮宣仁殿下の妃・喜久子さまの御著書。

 

喜久子さまは、

徳川慶久公爵(第15代将軍・徳川慶喜の7男)の御令嬢でしたが、

18歳で皇室へ嫁がれます。

 

「菊」に象徴される皇室と

「葵」に象徴される徳川家。

 

その両方を経験された喜久子さまの御著書なので、

とても興味深く読みました。

 

 

 

 

 

 

チューリップ赤榊原喜佐子著・徳川慶喜家の子ども部屋

 

 

 

 

 

喜久子妃の妹(徳川慶久公爵の第2御令嬢)榊原喜佐子さんの御著書。

 

文京区小日向にあった徳川家の大きな御屋敷。

 

その御屋敷で過ごされた子どもの頃の日々の様子が、非常に詳しく記されています。

 

優雅で、それでいて勤勉な徳川家の家風も垣間見られて興味深く読みました。

 

 

 

 

 

 

チューリップ赤井出久美子著・徳川おてんば姫

 

 

 
 
喜久子妃の妹(徳川慶久公爵の第3御令嬢)井出久美子さんの御著書。
 
戦前、華族のお姫様として過ごされた久美子さん。
 
その後の人生は波瀾万丈で、まるで映画のようです。
 
そんな人生を 事も無げに生き抜く様子が天晴れで、
本当のお姫様とは、ここまで動じないのだな~と感動しました。
 
久美子さんの心の持ちようを真似したくなります。
 
 
 
 
 
 
チューリップ赤高谷朝子著・宮中賢所物語
 

 

 

 
 
57年もの長い間、内掌典(ないしょうてん)として宮中に務めた
高谷朝子さんの御著書です。
 
この本の中で、高谷さん御自身が
「内掌典とは、神職と巫女を兼ねた職とでもいいましょうか。」
と述べていらっしゃいます。
 
今でも皇居内では、皇室に伝わる神事を、
平安時代から続く「しきたり」に従って行っているのです。
 
そのような宮中祭祀に関する事や
内掌典の日々が詳しく書かれていて、とても興味深く読みました。
 
 
 
 
 
 
チューリップ赤国民文化研究会編著・歴代天皇の御製集
 
 
 
 
昨日、図書館で借りてきて、
今、早速読んでいるところです。
 
今年の大河ドラマ「光る君へ」に登場する
圓融天皇、花山天皇、一條天皇の御歌も収められていますので、
 
より一層、興味深く読めました。
 
まだ読み始めたばかりですので、
今日もまた、しばし御歌の世界に浸ろうと思います。
 
 
 
 
 
それにしても、
私が今年に入ってから読んだ本って、凄く偏っていますね驚き
 
皇室関係の御本ばかりあせる
 
今朝気が付いて、なんだか笑ってしまいましたニコニコ
 
 
 

 

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